タイマーの精度証明書を発行可能か?

このQ&Aのポイント
  • タイマーの精度証明書(校正証明書)を発行可能でしょうか?
  • 写真判定アプリを大会で使用するためには、定期的な検査と精度証明が必要です。
  • 提供元が海外のため、精度を示す動画があるものの証明書を出してくれない状況です。
回答を見る
  • ベストアンサー

タイマーの精度証明書(校正証明書)

アプリ上のタイマー(ストップウォッチ)を検査した後、精度証明書(校正証明書)を発行可能でしょうか? 写真判定出来るアプリを見つけました。スタートの号砲と同時にタイマーが動き始めます。 このアプリを大会で使用したいのですが、定期的に検査をして精度が合っている事を証明する物が無いと大会記録として認められない様です。 1番はアプリの提供元が一緒に証明書も出してくれれば良いのですが、提供元が海外の方です。 精度を示す提供動画はあるのですが…

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1345/2269)
回答No.3

>アプリの場合、ダウンロードした端末ごと送って先方でアプリを立ち上げての計測は、やはり無理がありますかね・・・・ 現実問題として、試験機関は校正を受け付けると表明している範囲を逸脱する構成(ハードウエア、ソフトウェア)の場合は、校正を実施しません。交渉の余地はないと思います。門前払いになることを覚悟なさった方がいいと思います。 僅かな可能性としては、ミリセカンドカウンタと同様の電気信号入力のインターフェースを備えたハードウェアに仕上げて、校正を受け付けるメーカー製と同様の取扱説明書を準備して、ミリセカンドカウンタとして校正を依頼できるかどうか・・・といったところでしょうか。 なお、web(wifiなどの無線手段を含む)に接続しない状態が、最大の誤差を与えることを、ハードウェア、ソフトウェアの構成から理論的に導く説明する資料を準備し、最大誤差を発生する状態で校正する必要があると思います。 上記に資料を準備するには、ソフトウェアの「検証」と「妥当性確認」の専門家に指導を受けた方がいいと思います。

sarubaba
質問者

お礼

早速の回答を有難うございます 結論として無理の様ですね。

Powered by GRATICA

その他の回答 (2)

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1345/2269)
回答No.2

ストップウォッチ、ミリセコンドカウンタ(電気的な時間計など)は、公的な試験機関で校正を受けることができて、校正証明書を発行してもらえます。 https://www.jemic.go.jp/kousei/frequency-time.html ストップウォッチの校正料金は、校正点1点で3,600円(校正証明書を含む。税別)とのことです。 https://www.jemic.go.jp/kousei/sw-start.html

sarubaba
質問者

お礼

回答有難う御座います スポーツ店で売っている様なストップウォッチだと、実際に送って計測してもらい証明書発行可能。アプリの場合、ダウンロードした端末ごと送って先方でアプリを立ち上げての計測は、やはり無理がありますかね…

Powered by GRATICA
  • iijijii
  • ベストアンサー率55% (504/916)
回答No.1

アプリケーションが測る時間は、ハードウェアとOSとプログラムのすべてに依存します。 これらの中で一番精度の低いもの以下の精度になります。 スマホやPCの時計が正確なのは、都度都度時刻合わせをするからです。 逆にいうとちょくちょく合わせるので正確な時計を搭載する必要がありません。 ですからどんなに正確なアプリを作っても精度証明書は出来ません。

sarubaba
質問者

お礼

回答有難う御座いました。 アプリは証明書不可能という事ですね。

Powered by GRATICA

関連するQ&A

  • 新規購入品の校正証明

    半年ほど前に完成検査用に耐電圧試験器を新規で購入いたしました。 ISOではないのですがこの試験器について立ち入り検査前に校正証明をとっておく必要があるかどうかで悩んでいます。 メーカーに問合せしたところ成績証明書?を発行できるとのことですが、 それは校正証明の代替になるものなのでしょうか? どなたか分かる方がおられましたらよろしくお願いします。

  • 校正証明の添付は義務ですか?

    弊社製品を出荷する際に、納入先要求に従い、全長寸法をノギスで測定し、その結果を書面で添付致しました。(この書面の添付は無償です。)その結果、納入先から「校正証明書」の提示要求がありました。ISO9001を取得していますので社内定期校正の記録等はありますが、社内文書扱いであり、社外秘としてきた経緯があります。 (1)この場合、ノギスの社内管理No.や、校正証明書、校正時の記録等を開示する義務はあるのでしょうか? (2)個人的には、検査成績書等を「販売対象」としていないので、開示を避けたいと考えています。良い説明方法はありませんでしょうか? 納入先へのアクションが必要なため、お知恵を拝借したい次第です。

  • VBのタイマーコントロールについて

    VB2005のタイマーコントロールで疑問があります。 ピクチャーボックスコントロールにラベルを貼り付けて タイマーコントロールで文字がスクロールする プログラムを作ったのですが、 タイマーコントロールのインターバルを10msから120msまで 500回タイマーのイベントをカウントしたタイムとストップウォッチで 計ったタイムを比べたらズレが生じることが分かりました。 人間の手で計っていますが、計測方法としては、タイマーをスタートするボタンと同時にストップウォッチのスタートを押し、カウンターが500回で止まった時点でストップウォッチを止める方法でWindowXPでCPUがCore2 DuoのパソコンとWindowsMeでCPUがPentiumIIIのノートパソコンで下記のように計測しました。 WindowsXP 10ms…8秒24、20ms…15秒84、30ms…15秒82、40ms…24秒64、50ms…31秒60、60ms…31秒72、70ms…41秒21、80ms…47秒40、90ms…47秒32 後省略 WindowsMe 10ms…28秒25、20ms…28秒21、30ms…28秒10、40ms…28秒23、50ms…28秒28、60ms…57秒20、70ms…57秒43、以下ほぼ一緒なので省略110ms…56秒93でした。 その後、VBのヘルプの検索で、Windowsのタイマーの精度は55msとあるのを発見したのですが、WindowsMeのノートパソコンでは、55msの精度にあったデータが帰ってきたのですが、 WindowsXPのパソコンは、どう見ても内部精度は違うような結果に見えます。 どなたかタイマーの精度について知っておられる方、教えてもらえますか? よろしくお願いします。

  • 電気計測器の校正結果に対する合否判定について。

    当社では2年に1回の周期で「日本電気計器検定所」に依頼して巡回校正を 行ってもらっています。(電圧計、電流計、絶縁抵抗計、耐電圧試験機、 テスター、オシロスコープ、電源装置など) 定期点検のものはJIS等の規格に基づいた合否判定をしてくれ、定期点検の合格証書が発行されますが、指定点検であれば社内で許容差(精度)を決め、合否判定しなければなりません。 この場合の注意点、許容差(精度)の設定についてアドバイスがあればお教え願いたく思います。 どうぞよろしくお願いいたします。

  • 穴ピッチノギスの精度確認や校正作業について

    初めて質問させていただきます。 お恥ずかしい話ですが、当社ではこれまでノギスやマイクロメーターの定期的な校正をほとんど行っておらず、修理の際についでにやってもらうという程度でした。 この度取引メーカー様の要請により、定期的な校正を行わなければならなくなりました。 測定器の数がそこそこあり外部に出せば費用がかかりすぎるとのことで、社内で校正を行うことになりました。 必要になりそうなブロックゲージや長尺ブロックゲージホルダ等を揃え、手順書や記録紙を作成し、実際の校正作業のリハーサルを行っているところです。 当社では穴ピッチの測定を行うことが多く、標準ノギスの他に穴ピッチノギスを揃えております。 穴ピッチノギスの測定長は、200mm、300mm、400mm、1000mmの4種類です。 ゲージとしては穴ピッチノギスに付属していた100mmと、ミツトヨさんの5mm、10mm、150mm、200mm、300mm、400mmと長尺ブロックゲージホルダを組み合わせる方法があります。 外部の講師さんに教えていただいたミツトヨさんのブロックゲージの組み合わせですと、ホルダを締めてもカチッとした感じがなく、ブロックゲージ自体の組み合わせもうまくまっすぐにならずに、これで本当に精度が出ているのかが非常に不安を感じております。 200mm程度の測定や校正ならば、スケアブロックゲージの組み合わせで精度がでてそうのがわかりますが、500mm、700mmの測定でゲージブロックの組み合わせでよいものかが気がかりですし、この方法が本当に適切なものであるかもわかりません。 ミツトヨさんのゲージブロックにある穴を使ったらという社内の意見もありましたが、接続用の穴でとても精度を保証できるとは私は思えません。 600mmや1000mmの穴ピッチノギスを100mmのゲージブロックだけで測定確認できれば十分なのでしょうか。 それともブロックゲージの組み合わせ方法がまだ未熟ということなのでしょうか。 600mmや1000mm程度の穴ピッチノギスを社内でどのように精度確認や校正をされているのかを知りたいです。 情報をいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。 みなさま、アドバイスありがとうございました。 疑問点や悩みがクリアになってきました。 ・チェックマスタ、穴ピッチ・オフセットノギス用検査器の購入 ・ブロックゲージの穴利用、またはピッチノギス用のゲージ作成 ・現在あるブロックゲージの有効活用 で検討を続けてまいります。 今のところ、三次元測定器でのゲージの精度測定はうまく行ってません。 トレーサビリティの観点からすれば、やはり校正済みの基準器を使って社内校正をするのがよいと今は思っています。練習をしてうまく使いこなせるようにしていくつもりです。 今週で回答を締め切らさせていただきます。

  • カウントアップを1秒毎に読み上げる音声タイマー

    カウントアップを1秒毎に読み上げてくれる音声タイマーを探しています。 具体的には、スタートボタンを押すと、 1秒、2秒、3秒 ・・・59秒、60秒、61秒・・・100秒・・・と 秒単位で読み上げてくれるタイマーはないでしょうか。 Microsoft Storeに「音声カウントタイマー」というWindows用のアプリがありましたが、このCountUpモードで読み上げる感じのものでいいのですが、分秒単位ではなく秒単位のみで読み上げてほしいです。 (〇) ・・・59秒、60秒・・・100秒・・・ (✖) ・・・59秒、1分・・・ 1分40秒・・・ 希望は、Windows用のフリーのソフトウェアですが、 なければ、iPhone用のフリーのアプリでもいいです。 ソフトウェア(アプリ)でなくても、ストップウォッチのように 製品(品物)の形のものでもいいです。 よろしくお願いします。

  • 1分を連続で計測し続けるタイマー アプリは?

    Android端末用のアプリの話です。 以下のような機能を備えたアプリが必要で、かれこれ1ヶ月程探しているのですが見つけられずに困っています。 ストップウォッチ、カウントダウン系のアプリに分類されるものだと思います。 [1] 1分が経過する事に音・バイブで告知する機能のあるタイマー もしくは、 [2] 1分経ったら告知、次は15秒経ったら告知、を自動で繰り返す機能のあるタイマー [用途] 要は、電車の中で、1分経つごとに教えてくれるタイマーが欲しいのです。 1分の間に15秒程度のブレイクタイムを挟めるのであれば尚良し。 電車の中ですので、バイブのみで告知する機能があれば尚良し。 と言ったところです。 説明下手で意味が分からなければ質問して下さい。 参考情報でも良いのでご提供いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします<(_ _)>

  • 計測器・測定器の校正有効期限について

    計測器や測定器を外部機関に校正に出すと、校正の有効期限が明確に示されて返ってくるものもあれば、"次回推奨校正日"のように曖昧な感じで次回の校正を促すような書き方のものもあり、有効期限って誰がどうやって決めているのか疑問に思いました。 検索すると、法的には何も決まりがなく、校正を行う業者が自由に決めるものだと知りました。 そうであれば、校正業者ではなく、校正を依頼した側(計器の所有者)が実情を鑑みて、自社のリスクで有効期限を再定義してもよいのではないかと考えるようになりました。 例えば、次のようなケースは法的に、あるいは、道義的に認められますか? (条件)ある計器を毎年外部業者で校正していた。校正結果はよく、毎年ばらつきや精度は安定していた。その業者は次回の"推奨校正日"として1年後の日付を書いた校正証明書を発行していた。 (問1)いつも校正結果にばらつきは殆ど無かったため、社内ルールとしてその計器の有効期限を校正業者のいう推奨校正日を超えて2年間と定めることはOKですか? (問2)上の問1がOKである場合、社内ルールで定めた2年間はその計器を社内業務や製品検査に使用することはOKですか? (問3)同様に問1がOKである場合、社内ルールで定めた2年間は、その計器を上位の校正標準器として、自社製品の校正作業に使用することはOKですか?また、その自社製品の校正証明書などに、上位の標準器としてその計器の有効期限を社内ルールで決めた(延長された)2年として記載することはOKですか? 少なくとも、校正業者がいう1年間を超えた後に計器が狂い、その機器で測定したものの信頼性が揺るぐというリスクが増すことは承知しています。 その点は置いといて、法的にそのような解釈や措置を禁止するものがあるかどうか?、そして道義的にそういう主張(=社内で2年間有効と判断した)をすれば、一般的に受け入れられるものなのかが知りたいです。 よろしくお願いします。

  • 測定機の精度突合せについて

     ある寸法測定器を仕入先で使用していて、社内でも同じ目的の寸法測定器があるとします。自社内器の繰返し精度が±0.1 [μm]で仕入先側の繰り返し精度が±1 [μm]と丁度1桁違います。仕入先側の出荷検査値は丁度狙い寸法の真ん中程度になっていますが、社内受入検査では大きめの数字が必ず出てしまいます。この為、標準ゲージを使って測定精度の突合せをしましょうということになりました。この場合にルールをどのように儲けたらよいのでしょうか?  そもそも精度が一桁違いますし、自社側の精度範囲に仕入先側の装置を校正することができません。単純に、標準ゲージに対しての数点測定の平均値の差分を埋め合わせて納入値としてしてしまえばいいのではないかと考えていますが、社内の上司はt検定だχ検定だといいます。有意差の有る無しをを判定した所で問題は解決しないとは思うのですが・・。

  • 計測機器の校正専門業者の対応について

    カテ違いでしたら申し訳ございません。 大変困っていますので、ご意見をいただければと思います。 弊社ではノギスやマイクロメータ・計量器など、日常検査に使用するものは社内にて精度確認(校正)をしています。 その校正に使用するブロックゲージ・分銅と、ホールテスター、三次元測定器・表面粗さ測定器などの幾何学測定器の校正は専門業者へ依頼しているのですが、現在取引をしている業者の対応についてです。 校正有効期限前にEメールにて費用の見積依頼をするのですが、 1回目のメールで返信が来たことがありません。 有効期限の1~2か月前に見積もり依頼のメールをし、2週間待っても来ないので催促のメール「再送 ○月○日に依頼した件ですが…」としてメールを してからやっと来る、という状態です。 校正するもので小さいものについては、その業者の提携会社にて無料で引き取り・納品としてもらっています。 三次元測定器など、備え付けのものは出張校正をしてもらうのですが、 3か月前に見積もり依頼・校正実施日のスケジュール提示の依頼をしていたのに、見積もりもスケジュールも来ず。 電話にて督促を2回しましたら、Eメールにて見積もりは来たのですが、校正実施日についての記載は無く、また電話で「校正実施できる日はいつなのか?」と聞いたら、有効期限を1か月以上過ぎた日を指定してきました。 つい先日ですが、11月15日に12月の有効期限のものの見積もり依頼をしたのですが、2週間たっても見積もりが来なかったので、催促と、引き取り日程についてのメールをしましたところ、2日後に引き取りについての連絡はきたものの、見積もり書は出ず。 上司の決済を取るために金額だけは確認したかったので、「昨年と同じ金額ですか?」と電話しましたら、「同じです。(見積書は)まだ作ってないので、今日中に送ります」と言われました。 (この時点で最初に見積もり依頼してから3週間です) その後、確かにその日中に見積もり書は来たのですが、依頼時に「校正証明書:有」にて依頼しているのにもかかわらず、出てきた見積もりは「校正証明書:無」での金額でした。 対応が遅い上、こちらの依頼内容もろくに確認していないようなのです。 (ちなみに10年以上前から取引があり、向こうの営業担当者の変更もありません。) 皆様が依頼している業者も同じように見積もりに何週間もかかるものなのでしょうか? 校正専門業者とはそういうものなのでしょうか?教えてください。