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ロウソクについて

ロウソクについてです。 ろうそくの芯に火をつけると、熱によって火の近くのろうそくが溶けて液体になり、溶けた液体は、ろうそくの芯を伝わって上がっていきます。 この間に液体は、火に熱せられて気体となり、この気体が空気中の酸素と結びついて燃えます。 ロウにはパラフィンという炭素と水素からなる成分がありますが、 つまり気体になったパラフィンに含まれる炭素と水素が、空気中の酸素と結びついてロウソクの燃焼が続く…… という解釈であってますか?

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回答No.1

炭素と水素が個別に燃焼する、というよりは、炭化水素(パラフィンはアルカン系炭化水素(メタンの仲間)の総称とする向きもあるので、アルカン系炭化水素化合物の混合物と見なせばよい)が 固体→液体→気体と変化して空気中の酸素と激しくかつ整然と燃焼反応しつづける という捉えで良いかと。 後の質問で、課題研究のテーマを蝋燭の燃焼にしようかどうかという旨のものがありましたが、ロウソクに興味がおありで追究したいのであれば、せめてファラデーの『ロウソクの科学』くらいは読んでおいてほしいものですね。 少々直訳丸出しな書き方はあるけど、化学好きな人なら、文系が河童読むのと同じくらいの必読本ですよ。

Nacyoko6
質問者

お礼

ありがとうございます

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  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.2

あってます。

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