低年金老人3千万人の定義は月額何万円以下?

このQ&Aのポイント
  • 低年金老人の定義について、公式の定義はないが、主観的感覚で考察すると、月額何万円以下が該当すると思われる。
  • 低年金老人の総数が3千万人であると仮定すると、その金額的定義は月額何万円程度であると推察される。
  • 低年金老人の存在は多くの人にとって心許ないものであり、社会的な問題となっている。
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🌟低年金老人3千万人の定義は月額何万円以下?

私は、以前、国内に低年金老人が3000万人もいるという文章を 目にした事があるのですが、表題の通り、低年金老人の低年金の 金額上の定義というか目安みたいなのって、ございますでしょうか? その文章の執筆者様は、参考にしたソースを明示されていなかった 事と、私は、ティーンの学生だった頃からず~っと、今も、今後も、一生、拝読しなくてはならない様な文章は、ほぼ無限にあるので、 取り合えず、一旦、読み流していたのですが、3千万人という数字 は未だに、印象に残っていますね。 誰にとっても決して他人事では無いでしょうが、 「えっ?3000万人!?本当にそんなプアーなシルバー世代が、 3000万人もいるの?」という感じでしたね。必ずしも生活苦 とか、(内心は)不幸せという訳でも無いのかも知れませんが、 心許ないというか、大変ではあるでしょう。^^; 執筆者様はこの3000万人を救済しなくてはならないという立場 で、確か自分なりの(不肖、私の見立てでは実現困難と思われる) ソリューションも披露されていたと思いますが、まあそれはそうと、 厚労省データがソースであったとして、 日本政府(厚労省?)の立場からすると、低年金老人の総数は、 少ない方が好都合かと思うので、低年金の基準は緩めるだろうなと。 あなたや私が同じ立場なら、誰もが同じ様な統計操作を平然と しでかすのかも知れませんが。^^; 個人的に、昔、ほんのちょっとだけ閲覧していたある遠方の 高齢ブロガーさんが、毎月5万円で生活しなくてはならないと 書いておられ、うわっ、大変だな、だ、だ、大丈夫かいな、と 心配になりましたが、月額5万円なら、大変失礼ながら、 低年金の定義に当てはまるでしょうね。^^; ①ガバメント公式の定義は無いかもですが、あなたの主観的感覚で、 いわゆる「低年金老人」を月額で定義付けるなら何万円以下が該当 すると考察されますか? ②タイトルの通り、低年金老人の総数が3千万人であるとした場合、その金額的定義は月額で何万円程度であると推察されますか? ちょっと景気の悪い質問ですみません。が、色々な人の立場を慮る 社会学的な知性向上の上でも、まあまあ意義のある問いかけなんじゃないかなと思った次第で、投稿してみました。^^: よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • toanswer
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回答No.2

生活保護の基準となる最低生活費は、東京都23区の場合、12万5,600円(75歳・単身世帯の場合)。 そのうち住宅扶助基準額は5万3,700円、生活扶助基準額は7万1,900円。持ち家で家賃の支払いがない、という場合でも、月々7万1,900円は生きていくために必要です。 つまり、生活保護の基準となる最低生活費以下の金額となります。

ZENMONDOU
質問者

お礼

toanswer様、ありがとうございます。 自分で開発して値付けもしたデジタルコンテンツ新商品 とか新サービスのオファーを大量に一斉送信してそこそこ成約できる上客様リスト資産とか、 リピート性のあるキャッシュフローを生み出すスキル資産とかをガンバってしっかり身に付けられなかったら、結構 キビしい老後になっちゃう感じもしますよね。 国(≒GPIF)も会社も、あんまりアテにせん方が、 良さそうかも知れませんね。^^; セルフ・エデュケーションも含め生涯教育が必須ですね。 ^^;

その他の回答 (1)

  • furamanko
  • ベストアンサー率27% (563/2053)
回答No.1

低年金老人の低年金の 金額上の定義というか目安みたいなのって、ございますでしょうか? 月額6万5千円程の支給額。 国民年金を毎月15.590円×12×40年払って 約750万円で年金の貰える月額が6万5千円の支給。

ZENMONDOU
質問者

お礼

furamanko様、ありがとうございます。 社保付きの被雇用者になった事が無く、それゆえに、 厚生年金加入期間はゼロの自営業者さんみたいな感じ ですよね。^^; 世界中が不換紙幣なので完全な安心は出来ない感じで しょうが、GPIFの資産運用スケールメリットの恩恵を受けられないなら、 貯蓄資産以外でも、一斉に新商品とか新サービスオファーとか飛ばしてそこそこ成約できる上客様リスト資産とか、 キャッシュフローを生み出すスキル資産とかをしっかり 築き上げられなかったら、厳しい老後になっちゃうケースもあるでしょうね。 セルフ・エデュケーションも含め生涯教育が必須ですね。 ^^;

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