【珈琲】インスタントコーヒーとドロップコーヒーのコ

質問

【珈琲】インスタントコーヒーとドロップコーヒーのコーヒー豆の粉末の違いって何ですか？

なぜインスタントコーヒーの珈琲豆の粉末はお湯に溶けるのにドロップコーヒーの珈琲豆の粉末はお湯に溶けないのでしょう？粉末の何が違うのか教えてください。

回答No.2

noname#259322 · ベストアンサー

恐縮ですが、
＞ドロップコーヒー
こちらは”ドリップ”コーヒーと仰りたいんですよね？

ドリップコーヒーとは、コーヒー豆から飲み物のコーヒーを抽出するための手法の一つです。日本では主流の淹れ方ですね。

ペーパードリップ式（キーコーヒー）
https://www.keycoffee.co.jp/story/culture/expert/paper/

これ以外にも、エスプレッソやフレンチプレスなど、コーヒーの淹れ方にはいくつかの方式があり、いずれもコーヒー豆を粉末にして使います。
しかしおそらくは、「コーヒー豆の粉末と、インスタントコーヒーの違い」をお尋ねであろうと推測して回答を続けます。

なぜコーヒー豆の粉末が水に溶けないかと言うと、コーヒー豆が水に溶けないからです。
水に溶解しない性質を持つ物質で構成されている固形ですので、
コーヒー豆は水に溶けません。

インスタントコーヒーがなぜ水に溶けるか？というと、
これは実は「コーヒー豆から淹れたコーヒーの液体から、水分を除去したもの」だからです。

詳しい製造過程として、一例を挙げますのでご覧ください。

コーヒー製造法　インスタントコーヒー（AGF）
https://www.agf.co.jp/enjoy/cyclopedia/flow/manufacture_02.html

できたコーヒーから水分を抜く工程にはタイプがありますが、原理はどちらも同じです。
「液体から、水分を抜くことで水に溶ける固形だけ残す」という手法で作られているのがインスタントコーヒーです。
だから、インスタントコーヒーは水に溶けるのです。

コーヒー豆から、水に溶け込む性質を持つ物質だけお湯に移したのがコーヒーという飲み物です。
コーヒー豆には、水に溶ける物質と水に溶けない物質の両方が含まれます。だから、コーヒー豆を砕いたコーヒー豆粉末も、水に完全には溶けません。
でも、コーヒー豆を構成する物質のうち、水に溶ける成分だけ抽出してから水分を取り除いたインスタントコーヒーはお湯に溶けます。

お礼

みんなありがとうございます

回答No.4

JP002086

インスタントコーヒーは、焙煎したコーヒー豆をドリップしたコーヒーから水分を抜いた物です。

ドリップコーヒーの粉は、コーヒーの実（果実）を洗浄し乾燥させ種の部分を取り出し、焙煎してから挽いた物がコーヒーの粉です。

なので、ドリップコーヒーの粉は木の実なのでお湯には溶けません。

回答No.3

ji1ij

ドロップコーヒーでなく、ドリップコーヒーですね
ドリップコーヒーの粉末はコーヒー豆を粉砕したものです

インスタントコーヒーの粉末は飲む状態のコーヒーの水分を飛ばし粉末にしたもの

回答No.1

Higurashi777

インスタントコーヒーの粉末は、「液体としてのコーヒー（珈琲豆を挽いた粉末にお湯を注いでできた「飲める状態のコーヒー」）から水分を飛ばして粉末状にしたもの」になります。
参考　https://www.agf.co.jp/enjoy/cyclopedia/flow/manufacture_02.html
要はカップスープ等の粉末や粉末のインスタント味噌汁と一緒ですね。

以上、ご参考まで。