男性と女性の需要が均等な出会いはありますか？

質問

マッチングアプリなどインターネットの出会いでは
女性に男性が集中するため男性は高スペックでないと圧倒的に不利らしいのですが(だから男性のみ有料なのですよね)
高スペック以外の男性が不利にならない(女性と同等に需要がある)出会いの場所ってあるんですか？
それとも現実の出会いでもどこでも生物学的に男性は不利ですか？
私はどこで出会いを求めて行動しても１度も好意を寄せられたことがないのでわかりませんが、私でも勝算のある方法を探しています。

回答No.5

dolce0000 · ベストアンサー

質問者さんは男性だけが過酷だと思ってるようですが、違いますよ。
男性が「若い女性」だけに群がるので一極集中してるのです。
女性はハイスぺ志向（容姿や能力）、男性は若さ志向。
だから逆に言えば、
女性で戦闘力不足の人はハイスぺ志向をやめれば
男性で戦闘力不足の人は若さ志向をやめ、高齢女性に的を絞れば
戦いやすくなりますよ。
高齢だって女性は女性ですからね。

（でも多くの場合そういう提案はお呼びじゃないんですよね）

お礼

いえいえ、盲点でした。いい提案だと思います。
女性は年齢重視、たしかにそうだと思います。
とするとハイスペックではない一般男性と釣り合いが取れる女性のスペックというものがあるのでしょうか。
それが分かれば男性側も年齢を妥協できるなら行動しやすいと思います。

回答No.7

eroero4649

＞ただ人気の無い企業と優秀ではない就活生がマッチングすればいいのではないかと思うのですが

人気がない企業がなんでわざわざ能力が低いと分かっている学生を採用してやらなきゃいけないのでしょうか。
人気がない企業がやらなきゃいけないことは、能力が低い学生を採用することではなく、自社の魅力を高めてアピールすることですよね。違いますか？

＞私は女性の好みは人それぞれだと思っておりましたので

質問者さんと私の好みは違います。けど、どんな子に魅力を感じるのかってのはそんなに大きな違いはないでしょう。乃木坂とかだいたいみんな美人で魅力的だなって思うでしょ？私もそう思いますよ。

＞強いて言えば優しさ？なんて思いますが

あのですなー。惚れた女に優しくしない男なんていると思いますか？DV男も最初は女に優しくするんですよ。
あるテレビ番組でチャラ男日本代表の藤森慎吾さんが女性タレントさんとドライブデートするっていうのがありました。タレントさんが車に乗り込むときに、コーヒーをこぼしちゃったらしいんですね。そしたら藤森さん、咄嗟に「大丈夫？服、汚れてない？」っていったのです。こういうときに「はぁ？コーヒーこぼした？おめぇ、シートにシミつけたんじゃねえだろうな！」といわないあたりがやっぱり「モテるにはモテる理由がある」ってことなのですよ。
質問者さん、そんな気が回らないでしょ？いや私もさすがにそこまで気が回らないけどさ。でも女子が求める「優しい男」って、そういうレベルなんですよ。そしてそういう男と比較対象されるのです。

質問者さんはおそらく「できれば美人と付き合いたい」と思っていると思いますが、そういうレベルが高い女の子はライバルもそういうレベルが高い男なのです。そこに勝てないのに選ばれようだなんてさ、そりゃ無理な話でしょ。ラノベやエロゲーで地味な男がモテモテになるのは、現実にはそんなことは絶対に起きないから「見果てぬ夢をせめてラノベやエロゲの世界で昇華させてあげよう」で存在しているわけです。

＞１つの場所で勝てない男はどのステージでも勝てない。

んー。むしろどの場面でも勝てない人が、恋愛市場という最も過酷な戦場で勝てるっていうほうがおかしいんじゃないですかね。
質問者さんも経験していると思いますが、恋愛じゃ頑張っても全然報われないことがよくありますよね。それに比べれば、勉強や仕事は頑張ればそれなりに結果が伴いますから、勉強や仕事で勝つことのほうが恋愛で勝つより（努力が正当に評価されるぶん）勝ち易いのではないでしょうか。
恋愛市場は救済措置なしの超絶資本主義です。昔ある雑誌が「モテる者がますますモテるフルジョアジーと、モテないのにさらに奪われるフラレタリアートに分れる」っていってたけど、まさにそういう世界です。
私は「お見合いで半強制的に結婚」は、恋愛における社会主義革命だったと思います。相手は自分で選べないけれど、とにかく結婚をすることはできたわけですよね。でもソ連が崩壊したように恋愛社会主義も廃れて、それこそ「1％の持っている者と、99％の持たざる者」みたいになっているわけです。
何事につけても二極化している世界ですけれども、恋愛市場もそうだと思います。

マッチングアプリってところは、いうなればハイリスクハイリターンの金融市場みたいな場所だと思います。
でも私、マッチングアプリの女性側の画面を知り合いの女性から見せてもらったことがありますが、男性側のプロフィールって控えめにいっても半分は「問題外でイケてない」ですよ。写真がないとか、あっても捕まった人みたいな写真になってるとか、プロフィールの書き方が雑だとかね。少なくとも半分は「論評にも値せず、一次書類選考落ち」です。そこを頑張るだけで一次審査は突破できるんだから、マシなほうだと思いますよ。
あとは最初の言葉かけで「こんにちは。よろしくお願いします」で終わっちゃったりとかね。そんな雑な挨拶、投げられた女性もどう返したらいいか分からないじゃないですか。「こんにちは。プロフィールを拝見しました。ゲーム好きだそうですね。どんなゲームをやってるのですか？僕はFFをちょっとやっています。もしFFをやっていたら嬉しいです。よろしくお願いします」とやれば「私もFFをやってます！」って返せるじゃないですか。もし「私はAPEXなんです」っていわれたら「えー！女子でAPEXってアクティブですね！僕もやってみようかな。初心者は何から始めればいいですか？」とかやれば話が広がるわけでしょ。
でもマッチングアプリだと、そういうことができるやつがライバルになるわけです。そしたら当然「こんにちは。よろしくお願いします」しかできない人はそのまま無視されてしまいますよね。相手だってクソつまんないやつとやりとりするより、楽しい人とやりとりしたいんだから。

お礼

モテない人に希望を持たせるようなことを言わず
厳しい現実と向き合わせて、恋愛を諦めさせようとする回答者さんなりの優しさが伝わりました。

回答No.6

eroero4649

＞良い女性は残っておらず、それ以下の女性を大勢の男が取り合うということでしょうか。地獄絵図ですね…。

それはおかしい。女性の立場からすれば「良い男は自分に来ず、それ以下の男たちが大勢自分に群がってくる」ですよ。ガラクタを山のようにプレゼントされても、ガラクタはガラクタです。女性にとっても地獄絵図じゃないですか。

東京大学は、頭のいい受験生にしか合格通知をくれません。一流企業と呼ばれるところは、優秀な就活生にしか内定を出しません。
頭のいい受験生は東京大学にも慶応大学にも京都大学にも合格通知をもらいます。優秀な就活生は多くの企業から内定をもらいます。一方でどこも合格できない受験生や、どこからも内定がもらえない就活生も存在します。就活なんて特に最近は、内定をもらえる子に内定が集中して内定がもらえない子は何十社も受けているのにどこからももらえないなんてことになっています。
企業側も、実はまあまあいい会社なのに、知名度が低かったり地味だったりして就活生に内定を出しても辞退されてしまうってことがありますよね。
どれも恋愛市場と同じ、理不尽な世界です。「マッチング」が存在する世界には必ず起きることです。

動物にもよりますけれど、動物の世界もオスの運命はまあまあ過酷で、童貞を捨てられるオスは現実は半数以下だという生物学者もいます。恋愛における成功を「性交に持ち込むこと」と定義するなら、ハエからヒトに至るまで「いつどこでどの異性と性交するか」を決めるのは、メスです。我々オスはメスに「性交を懇願する」ことしかできないのですよ。

＞私はどこで出会いを求めて行動しても１度も好意を寄せられたことがないので

それは内定をもらえない就活生と同じです。「企業が求める人材」って、まあどこも似たり寄ったりじゃないですか。トヨタが内定を出す人材なら、サントリーも三井不動産も魅力に感じる人材なのではないでしょうか。
恋愛もそれと同じで、相手がブスだろうが美人だろうが「恋人として求める男性」ってのはそんなに大きな違いがありません。そしたら、そこに合致した人は多くの女性から選ばれ、合致してない人は相手にされないのは当たり前のことではないでしょうか。

＞私でも勝算のある方法を探しています。

貴殿の「強味」はなんですか。「ウチの商品が売れないのはなぜでしょう？」と悩む営業マンに「その商品のセールスポイントはなんですか？」と聞いたら「特にないんですよね」と返ってきた。そしたら「売れない理由はそれだよ」と思うことでしょう。
だから勝ちたいなら「強味」が必要です。スポーツマンがモテるのはそういうことなんですよ。彼らは勝ち負けの世界にいるから、勝たなきゃ意味がないってことを知っているのです。

お礼

就職活動に例えれば優秀な存在には応募や内定が集中するのは理解できました。
ただ人気の無い企業と優秀ではない就活生がマッチングすればいいのではないかと思うのですが、そうはならないのがマッチングの世界なのでしょうか。

童貞を捨てられるオスは現実は半数以下
衝撃的です、童貞を捨てたくても捨てられない人間は少数派というような風潮ですが真実は思うより過酷なのですね。

私は女性の好みは人それぞれだと思っておりましたので。ほとんどパターン化されているということについては希望を打ち砕かれた気分です。

私の強みはまさに特にないですね。
強いて言えば優しさ？なんて思いますが
優しさだけが強みの男はむしろ弱みなんていいますね。

総括すると、１つの場所で勝てない男は
どのステージでも勝てない。場所によって男女の魅力が均衡して自分が有利になるステージはない。どこであっても弱い男性は女性以上に圧倒的に不利。ということでよろしいでしょうか。

回答No.4

goodmorning11

であれば今現在一般的に知られている方法ではどれも女性優位で男性は群がり競争になるのですね…。

変な言い方になりますが
良い女性は既に力を持っている男性達が手をつけてしまってますよね（笑）

お礼

良い女性は残っておらず、それ以下の女性を大勢の男が取り合うということでしょうか。地獄絵図ですね…。

回答No.3

sonomamadeii

「お料理教室」は圧倒的に女性が多いです。

そこでカッコよく料理を作れば、
モテモテになる・・・カモ！

お礼

なるほど、そういう女性の多いところを狙うんですね。
料理が得意なら、あえてお料理教室という手もあるのかもしれないですね。

回答No.2

goodmorning11

出会いの方法はあるんですが
そう言うお得情報ってネットに書かない気がします
見つけた人が食い尽くした後に教えるパターンが多いです

お礼

なんと！それは悔しいです。穴場ってやつですかね。
であれば今現在一般的に知られている方法ではどれも女性優位で男性は群がり競争になるのですね…。

回答No.1

hirokisake

男性と女性が同じ人数で有れば、
生物の総数を維持する生物学的には片方が不利になる事は無いのでは？

勝算のある方法では無くて勝算のある相手では？

お礼

男性は女性より多く、余りますね。
ただ人数比率だけではなく、男性が種をばら撒くという本能や性質的な要因も大きいと分析しております。

勝算のある相手もたしかに重要とは思います。
しかし勝算のない出会い方で勝算のある相手が寄ってくるものでしょうか…？
私はそのようなことはありませんでした。
男女均等程度には勝算のある場所でこそ勝算のある相手に出会えるのではないかと考えております。