- ベストアンサー
研究室で実験
私は、実験をすると、ものすごく 疲労感を感じます。 実験した日は普段以上に甘いものなどに よく手が出ます。 有機合成実験で 試薬の定量、機具の洗浄、不活性ガス条件、 微妙な色変化を観察する。 劇物や危ない薬品を扱ったり。 精密さ、緻密さ、集中力、観察力、直感力、危険回避 危険予測など神経を使うことばかりです。 実験するたびにとてもえらくて、疲れます。 実験するのが、苦痛です。 何か苦なく実験できるようなよい方法はないでしょうか。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
関連するQ&A
- ノルボルネンの使い方
とある有機合成の実験で、ノルボルネンを使おうと 思ったのですが、使ってびっくり! あまりの臭さにすぐに使用をあきらめました。 この試薬は、常温で固体、沸点も90度程度と非常に 扱いにくい試薬ですが、重合実験のモノマーなどに よくつかわれると聞きます。 どうやって扱えばいいのでしょうか? (試薬の測り方など)
- ベストアンサー
- 化学
- 研究室での扱い
今年、他大学の大学院(有機化学系の研究室)に進学したのですが、この2ヶ月半テーマというのが全く与えられず、研究室内の学生(後輩も含めて)の原料合成などで毎日を送っている生活を送っています。他の学生よりも研究のスピードは劣っていると感じていますが、4回生のときも有機系の研究室に所属していたため、雑ではありません。(むしろ私の方が丁寧に実験してると思います。) このままでは、今の3回生が研究室に配属になるまで、人の使う試薬の合成を送る感じみたいなのですが、これって普通ですか?4回生の時に所属していた研究室では、自分で使う原料は自分で合成する感じだったので若干驚いています。
- 締切済み
- 大学院
- 無機から有機への転向・有機実験手法
現在理学部化学科3回生です。 もうすぐ卒研配属になるのですが、研究室に関して悩んでいることがあるので質問させてください。 将来はできれば有機合成に関する研究がしたいのですが、卒研のみ無機化学の研究室に入ろうかと考えています。 というのは遷移金属の性質を知ることはこれからさらに発展するであろう不斉有機合成または有機金属化学を学ぶとなったときにおいて、強力なバックグラウンドになると考えたからです。 もしこのような形で無機金属分野から有機化学分野に転向された方おられましたら、何かアドバイスなどいただけないでしょうか。 またどこの研究室でもまず配属されると院生についてもらって世話をしてもらうと思うのですが、有機化学を専攻とする先輩のいない無機の研究室で、学部生が本・論文で調べて独学で有機実験を行うことは(試薬・器具の取り扱いの面etc..で)やはり不可能でしょうか。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 大学・短大
- 有機化学専攻は違法薬物を合成できる?
有機化学を大学院レベルまで専攻した人なら、一般的に知られているような違法薬物や、その他の劇薬の合成方法が分かって当然だし実際にやろうと思えば作れると聞いたのですが、本当ですか? 自分も化学系の先輩を知っているのですが、その方は自宅に実験用の設備を完備して自宅ラボという形で楽しんでいるようですが、アングラな話が好きな方で、そういった違法薬物の合成方法がわかるとか聞きます。 かなりレアケースだと思っていたのですが、実際は有機化学を大学院レベルまで専攻した人のほとんどが危険物を合成できるということは、世の中には結構多くの人が劇物を作れてしまうということですよね? ということは、意外とこの質問を見ている人の中にもそういった化合物の合成は楽勝みたいな方もいるんですかね。
- 締切済み
- 化学
- 以下の試薬で可能な実験はありますか?
私が今薬局や取り寄せにて購入した試薬、薬品は以下の通りです。 ・クエン酸(食品添加物) ・エタノール(消毒専用ではなく100%エタノール) ・石灰水 ・水酸化カルシウム(一級) ・塩化アンモニウム(一級) ・ホウ酸(粉末) ・過酸化水素水(市販オキシドール) ・硼砂(四ホウ酸ナトリウム水和物) ・グルコース(試薬用) ・アンモニア水(市販) ・BTB溶液 ・ポリビニールアルコール(洗濯糊) ・メチレンブルー溶液(熱帯魚治療薬) 以上です。 洗濯糊やメチレンブルーは身の回りにあるもので試薬になるものがないか調べた結果家にあったものです。 スライムを作ったり、BTB溶液で溶液の酸塩基を調べたりなどの実験は行ったのですが、結構試薬が余ってしまったので他に行うことのできる実験がないか考えたのですが無理でした。 一応化学系の学校できちんと化学を専攻したので知識はあるんですが・・・・ 学校では塩酸、硫酸を平気で使えたのですが、家では危険物に当たるので購入できないので。 また、上記の試薬に軽く追加して行えるものでも良いです。 お願いします。 よく、「化学学んだなら自分で考えろ」などの批判、文句があるのですがそのような回答はご遠慮願います。 趣味でやっているだけですので。
- 締切済み
- その他(趣味・娯楽・エンターテイメント)
- パラホルムアルデヒドからホルアルデヒドを取り出し、ホルムアルデヒド水溶液を作る方法
ネットでいろいろ調べたのですが、詳しく載っていなかったので、質問させて頂きます。 研究室にパラホルムアルデヒドがあるのですが、パラホルムアルデヒドを使ってホルムアルデヒドにするにはどうしたらよいのでしょうか? パラホルムアルデヒドを溶解させると、ホルムアルデヒドが出来るとありますが、パラホルムアルデヒドを水に溶かし濾過して溶けた部分に、ホルムアルデヒドが存在していると考えていいのでしょうか? また、ホルムアルデヒドは重合しやすいと書いてありますが、ホルムアルデヒドに精製できた後、メタノールやエタノールなどの不純物を除去するためにエバポレートするのは危険でしょうか? 自分の実験は生化学や精密合成ではないので、不純物が少し存在してても問題はないです。学生実験レベルの有機合成とお考え下さい。 アドバイス頂けたら幸いです。
- ベストアンサー
- 化学
- 比色定量法に用いる試薬について
現在、大学の化学実験で比色定量法と分光光度法について学んでいます。 そこで、Fe、Ni、Cuの金属イオンの比色法には通常どのような試薬が用いられるか、またそれらの有機試薬に共通する特徴は何か、の2点について調べているのですが、分析化学や機器分析の本を調べても、該当箇所が全く見つかりません。 どのようなことでも結構ですので、ご教授頂ければと思います。
- ベストアンサー
- 化学
- 水銀の入手先を探しています。使用目的は、個人的な化学実験、マノメーター
水銀の入手先を探しています。使用目的は、個人的な化学実験、マノメーターや真空度を高める等の目的での使用も有るとおもいますが、同時に物質に対する純粋な好奇心もあります。理系でしたが化学の専攻ではなく、どのような経路で入手出来るか(身分証があれば薬局で買える等の書き込みも見ましたが???)糸口がつかめないでいます。大手試薬会社3社ほども見てみたのですが、見つけることができませんでした(直接問合せはしていません。取り扱いはあるが見つけられなかったのでしょうか?)また何か所かはネット上で見つけられたのですが、個人小口での取引はしていないとのことで断られました。私自身化学に興味を持ち、個人レベルで実験をしたいと思い、3年前ぐらいから、暇を見て独学ではいろいろと基本知識、実験手法の知識、実験器具の収集をしてきており、20冊近くの化学の(実験関連も含め)学部~レベルの本も手元には有ります。器具もロータリーエバポレーターとかは流石に入手はできていないですが、普通に必要とされているものはだいたいそろえてきました(チャンバーも作成する予定でいます)。化学物質の取り扱いに関しても、その危険性の認識も必要であるとおもい「毒物劇物取り扱い」の資格の方もとりました。水銀、とくに有機水銀系の危険性は、触れるだけでも相当危険と認識をもっています。素材として、もしくは試薬としての販売では、扱っている先で値段の差が数十倍違うことがざらなようで(先日純粋な興味からガリウムを入手したのですが、前見たサイトでは数百倍以上の値段で、とても買うことができませんでした)。できましたら個人で100cc~200cc程度でよいので、できるだけ安く入手したいと模索しているのですが、ROHS規制等もあるせいか見つけられず、入手先の情報、方法等アドバイスをいただければと思い質問をさせていただきました。よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 化学
- HMPA
10年くらいまえ、大学で有機合成系の研究をしていたのですが、当時の実験資料によると 「BOP試薬を使用する際は、生成する発ガン性物質に注意すること。」とありました。 当時は4年生であまり知識もなかったので、どう注意していたか、どう処理していたか、どうしても思い出せません。 発ガン性物質はHMPAだと思いますが、高い発ガン性があるのはわかるのですが、どのくらい危険なのかわかりません。 今は、自分は化学と全く関係のない分野で働いており、子供ができたので、以前自分が暴露していた薬品のことを考えると、ついつい神経質になってしまいます。 研究室では正味1年くらいしか在籍しておらず、BOPを使用するのも月1回程度だったと思います。 漠然としていて申し訳ないのですが、HMPAって発ガン性といってもどのくらい危険なんでしょうか? 卒論やら研究の資料やら研究室で使っていたものは、子供に触れさせたくないのですが、捨てることもできず、あまり出入りのない部屋に放置していますが、大丈夫なのでしょうか? どなたか、ご存知の方、よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 化学
お礼
ありがとうございました。 一年に一度いいことがあれば忘れられる なんて研究というのは、 実に忍耐力や継続力、我慢強さが とわれるものだなぁと実感しました。 実験については早く慣れることができるように 頑張ってみようと思います。 試薬の取り扱いについても揮発性のものとか 使ったらすぐにふたをしめるとか使用条件について 念入りに注意していきたいです。 周りのメンバーにも迷惑をかけないように 心がけたいです。 とても参考になりました。 今後の実験に役立てていきたいです。