メダル以上のモノを

質問

男女混合ジャンプノーマルヒルで、まさかの高梨沙羅失格。
しかし、そこから他のメンバーの気合い。そして上を目指すジャンプ
また、高梨沙羅の二回目のジャンプ。
まさに、これぞ団体競技。
メダル以上の凄いモノを見せてもらいました。
感動しました。
でも、若いって良いな。
なんの衒いもない正直な感情を出して、戦っていた。
皆さんの感想を回答をお願いします。

回答No.3

eroero4649

＞なぜ、女性だけなのか。
＞これは、女性特有の体質に関係あるのかもしれませんね。

それは関係ないと思います。性別でいうなら、男性の方が出っ張ってるんだからそっちのほうが影響するんじゃない・笑？

沙羅ちゃんは昔からひと昔前の若者の腰パンみたいなズルズルでしたよ。彼女がちんちくりんで足が短いから余計に目立つのですけれど、私は昔からこれ怒られないのかなと思っていました。

あのですね、あの後私、失格した選手を調べたんです。そしたらね、女子ジャンプで3位だったドイツのアルトハウス選手、4位の日本の沙羅ちゃん、5位のノルウェーのオプセト選手が失格処分になっているんですよ。
ドイツのアルトハウス選手が「何かが出てくるまで執拗に調べられた」と訴えているそうですが、3位から5位の選手がアウトになっているのを見ると何かの意図があるようにも感じますね。
女子ジャンプで金メダルと銀メダルになったのがどちらもスロベニアの選手で、男女混合で金メダルになったのもスロベニア。これがロシアやアメリカや中国のような大国だったらきな臭いものを感じずにはいられませんが、さてスロベニアがどの程度スキージャンプ業界に影響力があるのか私は存じません。

何か「政治的なもの」が動いたことを結果は示唆していますね。証拠はありませんけれども。

お礼

回答ありがとうございます。
少し、高梨沙羅さんに失礼な言葉も見受けられますが。
失格になった外国の選手は怒っていますよ。
強豪国ばかりになぜ、失格者を出したのか？
その点をはっきりしないと、闇を生み出してしまう結果に
なりますね。
ありがとうございました。

補足

やはり、選手側の問題ではなく、審判員に問題があったよう
ですね。
普段は、女子の審判をしない男性審判員が突然現れ、全く
違う手順で測定したようです。
これは、ジェンダーの要素でも大変な問題です。
もしも、あちこち女性の体を触ったりしていれば大問題で
すね。
女性競技者には女性審判員というのは不文律として成立
しています。

回答No.2

eroero4649

沙羅ちゃんにとってオリンピックはトラウマしかないなーと可哀想でしたね。
他のメンバーが彼女をフォローしようと頑張れば頑張るほど、結果として沙羅ちゃんにとっては残酷な結果となりました。小林選手が大ジャンプをしたのは、小林選手としては正しい。でも、彼が大ジャンプをすればするほど「沙羅ちゃんが失格しなけりゃメダルだった」という現実が突きつけられます。だから小林選手が2回目の大ジャンプをしたとき、沙羅ちゃんは大喜びした直後にそのまま泣き崩れました。
むしろみんながしくじって「なんだよ、結局沙羅ちゃんが失格にならなくてもメダルに届かなかったじゃねえか」となったほうが沙羅ちゃんにとっては救いがありました。結果として沙羅ちゃんにとって一番救いがない結果になってしまいましたね。
メンバーの中で一番飛んでなかった伊藤選手が笑顔でインタビューを受けていたのが（伊藤選手を責めるのは筋違いですが）呑気なもんだな、とちょっと思いました。伊藤選手が2回目でK点を越えてたら逆転銅メダルがありましたからね。とはいえ、今の伊藤選手の実力ではK点越えはまず無理だったんですけどね。

しかし沙羅ちゃんは合計3度のオリンピック出場で結局銅メダル1個。ソチ大会のときは優勝候補は沙羅ちゃんと「もうひとりのサラ」であるサラ・ヘンドリクソン選手の2人しかおらず、そのヘンドリクソン選手が大会直前に大けがをしてオリンピック出場が不可能になったので「目をつぶって飛んでも金メダル」くらいの他の選手との実力差だったのに、まさかまさかの4位。
実は沙羅ちゃんはオリンピック以外でも、スキーのワールドカップであるノルディックスキー世界選手権でも優勝したことが一度もないのです。スキージャンプの世界では、一番大きな大会がオリンピックで、次が世界選手権。あまり語られることはないのですが、大きな大会で勝てない選手ではあるんですよね。

お礼

回答ありがとうございます。
高梨沙羅さんだけでなく、失格になった五選手は全て女性
です。
なぜ、女性だけなのか。
これは、女性特有の体質に関係あるのかもしれませんね。
私は男性ですから女性の体のことは分かりません。
高地の寒冷地に一週間いて、女性の体の変化はどうなのか。
分かる方は回答お願いします。

回答No.1

BUN910

これが団体競技の良いところですね。
今回のミスは、どちらかと言えばスタッフ側のミスでもあり、高梨本人だけのものではないので、気にせず今後も活躍して欲しいですね。
逆に大事な大会でミスをしたりすると、団体競技の場合はいくら周りが責任ないと慰めても、本人のメンタルが心配になりますよね。
(自分の責任と思い込んでしまい、その後のモチベーション等に影響が出る可能性があります)

お礼

回答ありがとうございます。
やはり、団体競技は補い合う競技という事ですね。
ありがとうございました。