中国の軍事力拡大の行方は?

このQ&Aのポイント
  • 中国の軍事力の拡大が進み、アメリカとの紛争の可能性が浮上しています。
  • 中国の軍事力はまだまだ世界の制覇には及ばないものの、アメリカにとっては懸念材料です。
  • 中国の兵器の貯蔵量がアメリカを刺激しており、さらなる兵器の増強は危険である可能性があります。
回答を見る
  • ベストアンサー

中国はどこまで軍事力を大きくできるか

中国はどこまで軍事力を大きくできますか。アメリカ合衆国に比べれば核を別にしても遠く及ばないですが、着々と兵器貯めこんでます。当方の印象では近い将来アメリカと中国に間で紛争が起きそうな気がします。中国というよりアメリカがそう考えている気がします。 旧ソ連に比べれば今の中国の軍事力は世界制覇には程遠いでしょう。それでもアメリカにはそれが気になってしょうがない。逆に中国からみればアメリカを中心としたクワッドとかの「包囲網」は明らかに挑発でしょう。れれだけにこれ以上兵器を貯めこむのはアメリカを強く刺激する結果になると思っているでしょう。大丈夫なんですか中国は。これ以上兵器を貯めこむのは危険とは思わないのですか。中国はアメリカの「本気」を起こさせない兵器の量はどれくらいと考えているのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

米国が、中国の軍事力をどのように認識しているのか、これをちょっとだけ知ることができました。 最近読んだ『自衛隊最高幹部が語る令和の国防』(新潮新書2021年4月)で、気になった個所をメモっています。その内の2件を書きます。 私の読書メモなので原文どおりではありません。 1.クリスチャンブローズ著2020.4『The Kill Chain』には、「今、中国と米が戦ったら、シミュレーションではほとんどの場合、米が負ける」物凄くインパクトがある話で話題に。 2.2019.9 ニューヨークタイムズにニコラスクリストフが「米国防総省が実施した中国が関与する台湾海峡の最新18回の図上演習で米は18回負けた」と書いている。どのような前提の図上演習かという点、注意必要。 今、ネット検索したところ、幸いにも『The Kill Chain』(キル・チェーン)を解説している資料を見つけました。空自の航空研究センター防衛戦略研究室長の分析です。 まだ、読んでいませんが、ご参考までに。 https://www.mod.go.jp/asdf/meguro/center/20_stdy/asp08/20_The_Kill_Chain.pdf 中国との軍事的な関係において米国が支配的立場を失いつつあるという現状の認識は、ブローズ自身が見聞きした議会証言やシンクタンクによるレポート、そして、過去 10 年以上にわたって行われてきた米中間のウォーゲームの結果がほぼ全敗であったということに基づいており、マケイン議員の認識でもあった。 >中国はどこまで軍事力を大きくできますか。 こんな大問題!とてもじゃないですが、私には分かりません。 ただ、気になるニュースを見て、滅入っています。 それは、アメリカは、GDPで中国に追いつかれ、逆転されるのではないかという予測が出ていることです。多くのメディアで取り上げられていますね。 「週刊東洋経済」第1特集 中国 危うい超大国 https://premium.toyokeizai.net/articles/-/21631 三菱総合研究所の予測では、2027年にも逆転するのではないかと。

katakana1956
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました 確かには中国は脅威です。 核をもっている限り簡単に手出しはできないし。そのためまず中国の経済力に対して打撃を与えようとしているのが今のアメリカの第一の戦略のような気がします。 経済力は驚異的に大きくなっていますね。と言っても日本は中国に従うこはできない。香港の例をみても絶対中国と友好国にはなれない。それが日本の隣の国です。

その他の回答 (3)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10479/32960)
回答No.4

中国軍の立場で考えてみるといいですよ。 ロシアとの間には4200キロもの国境線があります。ソ連と中国は同じ共産主義国でしたが、そのソ連時代にも1969年に珍宝(島)を巡って中ソ戦争が起きています。 また中国はインドとの国境を巡っても紛争が起きています。最近も、中国軍とインド軍との間で殴り合い(!)の紛争が起きて死者も出ています。銃を使うと大ごとになるので、殴り合ったらしいです。 また中国の立場からすると、遼東半島から山東半島、そこからベトナム国境のところまでずーっと海岸線があり、地形的にも「どこからでも上陸できる」状態です。 実際にアヘン戦争や日清戦争など、諸外国との戦争で自国を租借地という名の植民地にされた苦い記憶は決して遠いものではないと思います。ほんの100年前までそうだったのですからね。 「攻められないように、強大な軍事力を持っていたい」という思いはあると思います。おまけに、東のすぐ隣に人口が1/10しかいないくせにちょいちょいこっちに侵略してくる「鬼ヶ島」の人たちがいますからね。 沖縄と台湾はそういう意味では「敵の勢力下」ですから、簡単に上陸されてしまうという恐怖感が向こうにもあると思います。 また中国海軍の強化ですが、中国海軍は組織としては独立した一軍になっていますが、実は内部権力的には「陸軍の下」になっているんですね。長い間海軍は日の目を見ない存在だったのです。 その海軍にとっては、自分たちが「陸軍の下」ではなく「対等」の立場になるのは悲願です。なのでこうやってブイブイあちこちでいわせて国内(全軍内)での存在感を示そうとしています。そういう政治的背景もあります。 南シナ海のプレゼンスについては、事実上アメリカは撤退したといっていいと思います。既にオバマ大統領時代に中国海軍が南シナ海に積極的に進出していてもアメリカはこれといった措置をとりませんでした。これは国際社会では「相手に譲歩している」と解釈されます。 同じことはトランプ大統領時代もそうでした。彼はもしかしたらオバマ以上に南シナ海には無関心だったかもしれない。トランプは根っからのビジネスマンだから、あんな(アメリカ人から見たら)遠い遠い海域をアメリカの勢力下に置くためにどれだけのコストがかかるのかと考えたら「割に合わない。そこまでのメリットがない」と判断したのではないかなと思います。 日本がどこまで太平洋海域のプレゼンスを保つのかは難しい部分がありますね。「日中海上戦争になれば、日本への輸入が止まる」という人もいるけれど、海は道路と違うから好きなようにルートをとれます。 フィリピンの南を回って太平洋に出てくれば、中国からの攻撃圏外でもタンカーや輸送船を送ることができます。多少の時間とコストはかかるけど、そこまで大回りでもありません。 一方の中国にとって、世界の港湾取扱貨物量ランキングで寧波が世界2位、上海が5位、青島が6位、天津が9位、大連が10位になっており、東シナ海が日本からの攻撃圏内であることを考えると、東シナ海の制海権を失うとこれらの港湾への安全な輸送ができなくなりますので状況は日本に比べるとはるかに深刻です。 だから相手の側から考えると、ああも必死になって軍事力を強化する理由も分かりますよね。彼らは「日本を占領してやろう」なんて考えていないですよ。彼らにとって日本なんて何の価値もないちっぽけな島に過ぎません。でも、そこから「攻撃される」ということを考えると無視できないやっかいな存在なのです。

katakana1956
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 守りのための軍事力ですか。なるほど詳しい明快な説明で納得できました。国家の経済を維持発展させるための軍事力強化が目的なのですね。中国は海は案外もろい体制なのですね。内部も民族問題で大変だし、とはいってもそんな弱みを見せないのが今の習近平さんのやり方らしいです。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2701/13649)
回答No.2

朝鮮戦争の時、毛沢東は国家予算の60%を軍事費に使ったそうです。第2の毛沢東を目指す習近平も同じでしょう。その気になればいくらでも使える。おかしな国ですね。

katakana1956
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 核を別にすれば当方も日本は中国に負ける気がしません。いっぽう中国は核は日本に向けては使えない。米軍基地向けにだって使えないでしょう。どうせ被害は日本に及ぶのですからそうなったら日本人は本気になります。 アメリカを凌ぐ軍事力、それは幻想です。中国はそろそろ夢から覚めるべきでしょう。アジアの覇者になるのも無理。日本も無理でしたよ。 「既に紛争は起きている」そうですね。現在の世界秩序にあえて挑戦してるのが今の中国です。ほどほどで矛を収めればいいものを。

katakana1956
質問者

補足

間違えました。これは№1さんに対するお礼でした。 申し訳ありませんでした。

  • WDY
  • ベストアンサー率27% (121/433)
回答No.1

中国の軍事力ではアメリカは本気になりませんので 気にしないで問題ありません。 中国がアメリカを攻めるとしたら間にある日本を攻め落とす必要があります。 (逆回りでは国が多すぎるので太平洋方向に攻める形になります。) 中国VS日本 となると核を撃たない限り日本の勝ちです。 核を持たない国で日本は最強です。 (ロシアでは日本の空自1機に対して3機で当たれ何て言葉があるぐらいです) じゃあ核を撃ったらとなりますが 核を撃つとその他の国から報復が来るので迂闊に打てません。 主にアメリカとロシアから撃ってきます。 ちなみに日本の海自は本土飛んでくる前に殆どのミサイル撃墜可能です。(落ちたら負けるけど落ちる前に中国が無くなるでしょうね) それに 中国が日本を落とす事のデメリットの方が大きいです。 >当方の印象では近い将来アメリカと中国に間で紛争が起きそうな気がします。 もう起きてますよ。中国に限らず全世界の 技術、政治、経済、宗教、思想、軍事を常に監視して優位に立てる様に動いています。

katakana1956
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 核を別にすれば当方も日本は中国に負ける気がしません。いっぽう中国は核は日本に向けては使えない。米軍基地向けにだって使えないでしょう。どうせ被害は日本に及ぶのですからそうなったら日本人は本気になります。 アメリカを凌ぐ軍事力、それは幻想です。中国はそろそろ夢から覚めるべきでしょう。アジアの覇者になるのも無理。日本も無理でしたよ。 「既に紛争は起きている」そうですね。現在の世界秩序にあえて挑戦してるのが今の中国です。ほどほどで矛を収めればいいものを。

関連するQ&A

  • 今度の米韓軍事演習は中国刺激している、そして、日本の参加は中国をさらに

    今度の米韓軍事演習は中国刺激している、そして、日本の参加は中国をさらに刺激する可能性が高いでしょう。政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないかと、中国は長距離ミサイルも、核兵器ももっています。たとえアメリカによって、中国を武力的に圧倒して勝利することはできません。資源輸入国である日本が本土付近で戦争状態に陥った場合の経済的インパクトは非常に大きい。 もしもの時、アメリカは本当に日本を守る?本当に日本人のため、中国と戦う?

  • 中国の核兵器使用

    台湾に危機的状況が起きたとき中国は核兵器を使用するでしょうか。中国が台湾に向けて核兵器を使用するということです。中国にとって台湾は自分の国の一部ですから遠慮なしに必要があれば使用するんじゃないでしょうか。アメリカ合衆国やその同盟国に対して使うのとは意味が異なる。アメリカだって自分の国や同盟国の外で核を使用されても「報復」できない可能性が大きいと思いますが、みなさんどう思いますか。

  • 現代戦でどのような要素が軍事力の強弱を分けますか?

    質問させていただきます。 現代の戦争において核兵器などの大量破壊兵器を除いてどのような要素がその国の軍事力の強弱を分けるのですか? 例えば(科学技術)ではアメリカが圧倒的に優位で世界で並ぶものが無いから、軍事力も非常に強いといえるのでしょうか。天才科学者が最先端の科学を駆使して作った兵器は兵数など無視しても余りあるほど強いのでしょうか。 または、中国のように大量の国民をかかえて人民解放軍のような頭数をいくらそろえても現代の戦争にはほとんど有利といえる要素にはならないのでしょうか。

  • 中国の軍事力がロシアを上回るのはいつですか?

    1.軍事力も国力(経済力)の一部である以上、近い将来、中国の軍事力(核を含む)はロシアを上回ると素人ながら思うのですがどうでしょうか? 2.その結果、中国はシベリアを取りにいく(又はロシアを併合する)と思います。ロシアもNATOに加入して必死に抵抗すると思いますが何れにせよ世界規模の混乱が発生すると素人ながら思いますがどうでしょうか?

  • アメリカが入っていない軍事関連の条約

    アメリカが入っていない軍事関連の条約っていくつくらいあるんでしょうか? 確か、生物化学兵器禁止(?)条約は入っていないよね?(違った?)あと、核関連にも何かありましたよね?地下核実験禁止条約?

  • 中国の戦力が急激に高まっているみたいですが…

    中国の戦力が急激に高まっているみたいですが… 今の時点で日本と同じくらいらしいですね これから中国が逆転していく可能性が高いという事ですが もしそうなったら外交的圧力を早速かけてくるんでしょうか? さすがに戦争にはならないとは思いますが それから戦力が同じと聞きましたがこれは核兵器とかも考慮してですよね? 核兵器0の日本が核兵器を持つ国と同じ戦力ってとんでもなく凄い気がするんですがそうでもないんでしょうか? 更にアメリカとの同盟も考慮されての戦力?

  • アメリカ人なめたらダメです

    日本が@朝鮮に独自制裁?とか言ってるけど、日本政府って…@朝鮮に制裁は別に「やれば?」と思いますけど…ホントに「何も」知らないんですね、と思ってしまいました。 合衆国は韓国にTHAADを配備させますよね、当たり前だと思うんですけど、@朝鮮てnuclea weaponを作ったらしいです、ふーん、今さら?と思ってしまいました、日本に原子力爆弾が落とされて70年、この70年間で核兵器を初めに作った合衆国が、核兵器を無害化させられるunti nuclear weaponの開発に血道を上げて来たというのは幻とか夢の類だとでも思ってるんでしょうか。 合衆国では、量子コンピュータの研究、開発もしてますけどー量子コンピュータって、今使われてるVon Nueman型コンピュータと概念も性質もまったく異質なものですー核兵器を開発、実用化させたのは合衆国なので、当然「これを無害化できるものって作れる?」とずっと考えて来ています。 合衆国って、実に不思議な国で、Nobel prizeを取りまくるくせに、発明できてるものを数年単位で「隠してる」ことがありますよね、日本人は電子レンジと呼んでる、microwaveもそのひとつで、元々は軍事兵器に使うつもりでいたもので、開発後、しばらく黙ってたということがありました。 合衆国って、こういうことをする国ですね、ですので、どこの国でもきっと同じですけど、 研究しているものを「黙ってる」ことがよくあります。 核兵器を無害化させられる兵器についても、研究して無駄ということは無いので、研究してるでしょう。 だって、核兵器を無害化させられるんだったら、もう「恐いもの無し」なんで。 だいたい、もう核兵器が開発されて70年間経過してるのに、あの合衆国が何も考えて無いワケ無いじゃん。 @朝鮮はバカなので、まー、Chinaもですが、核兵器を持っていたらそれで安心してる。 合衆国は、今、核兵器をやっぱり持ってるイランにしきりに接近していてイスラエルにチクチク言われてるんですが、諜報の世界では、こういう時、実は核兵器を無害化できる兵器が開発されてて、実用段階に来てる、でも、まだ相手国に知られたく無い、だと、友好国であるイスラエルだの、イギリスにだって黙ってると思いますね。 情報ってどこから漏れるかわからないんで。 今、合衆国は次の大統領選が始まっています。で、Donald Trump?が沖縄とかから軍を引き揚げてしまうとか言ってるんですが…このオッサン、バカなの? 確かに大富豪だと思いますよ、Trumpって、でも、軍事って何もわかってないし、知らないんだろうと思いました。 自分の国の軍事について把握できてないというのは、大統領としていかがなものでしょうか。 無知にも程度つうもんがある。 共和党はきっと今回の大統領選では勝つ気が無いんでしょうね。 あのオッサンが大統領になったら、せっかく開発しかけてる新しい兵器とか、オジャンにしそうでイヤですねー。 理論上は核兵器の無害化はできます、たぶん、できない、とか不可能だと思ってるヒトたちっていうのは、発想の転換ができないんだろうと思います。 で、アメリカ人には、発想の転換ができる頭脳を持ってるヒトたちがたくさんいますよね。 仕方無いです、ホントのことだし。 日本て…合衆国に都合良く扱われてる気の毒な国だと思ってるのは自分だけでしょうか?

  • 北朝鮮の軍事力って・・・

    いろいろと日本にとって物騒な北朝鮮ですが、 実際のところ北朝鮮の軍事力って国際的に見てどんなものなんですか? 巨額の資金を軍事費に使ってるらしいのですが それでもあまり裕福な国とは思えないし、兵器も旧型のものが多いっぽいです もし戦争なんてことになってもアメリカならすぐに勝てそうな気がするのですがどうなんでしょうか?

  • 日本の軍事力について

    日本の軍事力は世界的にみてどれぐらい強いのでしょうか? よく、装備は世界有数だと言われていますが、経済規模、食糧自給率、人口等を考慮して、世界(特に韓国、中国、ロシア等極東地域)でどれぐらいの実力なのかを教えて頂きたいです。 ※(1)在日米軍はいない(要するに自衛隊のみ)(2)核兵器は使わない この2つの条件の下でお答えください。

  • 圧倒的に強かった国といえば、アメリカ以外にどこ?

    1945年から1949年まで、アメリカは核兵器を独占し ただでさえ戦争で弱っていたイギリスやソ連に対し 圧倒的優位に立ちました。 全世界の軍事力の90%以上がアメリカ一国に集中していたと言っていいと思います。 現在でも、アメリカは自身を除くすべての国と戦って勝てるらしいので 世界の軍事力の50%以上をアメリカが独占していることになります。 これ以外にも例えば13世紀末のモンゴル帝国は多分 他の全ての民族が同時に決起しても倒せなかったと思います。 もしそうなら、当時の世界の軍事力の50%以上がモンゴルに集中していたことになります。 (ただし、その頃全く交流が無かった南北アメリカ大陸や豪州は除外します。) このように その時代の世界全体の軍事力をもとに、ある国に集中した軍事力を%で表した場合、 強さの番付の2位以下はどうなると思いますか? 1位 アメリカ合衆国/1945-現在/90%超(1945-1949までの最盛期) 2位 ? 3位 ? ・・・ 軍隊の強さは戦う場所や条件によって大きく変わるので 簡単には数値化できないと思いますが、そこまで厳密には考えていません。 現在のアメリカがどのような経緯で全面戦争に突入しても 世界相手に勝てるなら、「50%以上」は言えると思います。 また、このような指標には歴史学等の分野で既に名前が付いていたりしますか?