強電ケーブルと弱電ケーブルの並走時の離隔について

このQ&Aのポイント
  • 強電ケーブルと弱電ケーブルの並走時の離隔について質問です。
  • マンションなどのメーターボックスにおいて、住戸電灯幹線と住戸弱電(TEL/LAN)ケーブルの離隔距離について検査時に指摘がありました。
  • 公的な規定がある場合、教えていただきたいです。
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  • 締切済み

強電ケーブルと弱電ケーブルが並走する場合の離隔

低圧強電ケーブルと弱電ケーブルの離隔について 内線規程では、接触させないと記載しておりますが 長い距離並走する場合に離隔距離の規定は、ありますでしょうか。 マンションなどのメーターボックスに住戸電灯幹線と住戸弱電(TEL/LAN)ケーブルが別々のスリーブを通っておりその離隔距離が7センチ程度なのですが、検査時に並走する場合は、離隔距離が必要との指摘を受けました。実証実験されているサイトなどでは、 10センチ離れていれば影響は、無いと記載ありましたが 公的な規定があれば教えていただきたいです。 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • lumiheart
  • ベストアンサー率48% (1103/2297)
回答No.1

工場とかではケーブルラックに入れるんだが? https://www.monotaro.com/g/01570587/ そして、同一ケーブルラックに動力ケーブルと弱電ケーブルを這わせる場合はセパレータで分離する https://www.monotaro.com/g/01571013/ セパレータとカッコよく聞こえるけれど、ただの鉄板 プラント系工場では住宅やマンションとかと比較にならないほど長距離引っ張る  短くても100mくらいはザラにある、長いと数百mは珍しくない セパレータ無しで数百mの距離を10cm離すのは困難  何故なら一直線で数百mは無い、上下に上がったり下がったり、水平に左右方向に曲がったり なのでセパレータ入れた方が工事は簡単になる

DENKISITSUGI
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 工場等では、ラック施工になりますよね。 ラック施工ができない箇所で、強電、弱電の離隔に関しては、やはり「接触させない」というところでしょうか。 マンションのメーターボックスは、ラック等での施工は、金額的にも納まりてきにも厳しいです。

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