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CVT許容電流が2個より?

孫請けで電気設計をしているものです。 マンションの設計で住戸分岐幹線が8m超の為、 ブレーカー(300A)の55%の許容電流のケーブルを分岐部分に使用し設計しました。 300A ×55%=165A以上のケーブル 内線規定 別表よりCVT気中 CVT38(155A)なのでCVT60 を選択したのですが。 発注元のチェックバックで CV2個より38(165A)なので CVT38で修正するよう指示が来たのですが。 なぜでしょう? 東電よりで住戸幹線用に2個よりの許容電流資料をもらったような話も聞いて??? とっても困っています。 これは通常なのか特殊なのか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

単3の場合 接地相はカウントしません。  内線規程(内線規定じゃないよ)の備考のところまで読んで見てください。 よって2導体の場合の許容電流を調べてください。  電圧降下や低減率も考慮されているものとして 空中暗渠(規定温度40℃)CVT38sqでよいかな それでも解りずらいようであれば 強い味方のフリーソフトがあります。  【 マンション幹線計算VerC-CVT】 を検索してみてください(エクセル)  お試しあれ

denki-mago
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 勉強不足で恥ずかしいです・・。漢字も間違ってたし。 内線規程に『単相3線式は2芯の値とする』と記載確認しました。 紹介いただいたフリーソフトもいじってみます。 すっきりしました。助かりました、ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • nekonynan
  • ベストアンサー率31% (1565/4897)
回答No.1

ブレーカー(300A)の55%の許容電流のケーブルを分岐部分に使用し設計しました。 300A ×55%=165A以上のケーブル これの意味が判りません 主幹                          ここのケーブルですよね 300Aブレーカーーーーーーー子ブレーカ何Aなんですか--------------- 系統図書いて補足して下さい                           

denki-mago
質問者

補足

早々に反応ありがとうございます。 補足します。 マンション6住戸用のメインブレーカーが300Aで プレハブ分岐付ケーブルを使いCVT150から各住戸(10KVA)へ分岐する 住戸幹線です

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