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積分の意味のコトですが。

noname#1457の回答

noname#1457
noname#1457
回答No.3

こんな公式があったことすら、既に忘却の彼方にいってる事に改めて驚く自分ですが・・・ 質問の意図とは少し外れますが・・ “積分”なる呼称が結構判りづらいのは確かです。これが現実社会でどれだけの必要性が・・と思いきや以外と技術系(設計、開発関連)ではかなりこれを要求されます。 積分の一番(?)出番の多いのは,特にエネルギー計算などに多く使います。 たとえば,身近な物で言えばコンパクトカメラや携帯電話などの電池の消耗度合いの計算にこれを使います。フラッシュをたいた瞬間のエネルギー(電気)消耗量,電話が着送信した時のエネルギー消耗量などです。 つまり,横軸に時間軸をとり縦軸にエネルギー値をとり時間変化に伴うエネルギーの変化量の総和が総消耗(ないし単位時間あたり)値になるわけです。これは単純に面積値として算出を行います(最近の計測器などはこの辺が標準的に機能の一部に入っていて計るだけで積分してくれる物も不通です・・かなり,知ったかぶりですが・・・)これを換算して電池の容量を決定していくわけです。 積分は公式で考えるとかなり困惑します。逆にグラフに表れた線分と他の線分の内に出来る面積を計算する為の式であると言う事で理解(それがでけへん!ちゅーのに・・)するしかないのではないでしょうか??(うわー!!いいかげん・・) ・・というわけで,公式の中味も判らず,回答する暴挙をお許し下さい・・

noname#4530
質問者

お礼

ありがとふございました。 >積分は公式で考えるとかなり困惑します。逆にグラフに表れた線分と他の線分の内>に出来る面積を計算する為の式であると言う事で理解(それがでけへん!ちゅーの>に・・)するしかないのではないでしょうか?? そうですねぇ…ぼくも、高校まではそれでゴマカシテきました。 しかし、今、大学に入って、電磁気学などの学問を学ぶにあたって、 キッチシ根底から理解してないと、かな~り気持ち悪いんですよ。 しかも、ベクトル解析を教えてくれてる講師の方の講義がわかりにくて×5… とちゅうで、 「あっ、わからなくなっちゃった。考えてくるので、このつづきは来週ね。」 とか言って、途中で講義を中断する始末。(まあ、中断はまだ1回だけですけど) そんな訳で、電磁気学がわからん。そもそも積分が厳密にわからん。 というわけで、初心にかえり、高校の教科書をひっぱりだしてきたというワケです。

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