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「から」の使い方と文章の意味

焼却灰のミクロな見方は分子• 原子から原子核· 素粒子の理解が必要になる。物質を元素から原子、分子、結晶と解きほぐしていくと、焼却灰という物質の組成元素は金属・非金属類であり、含有成分の種類と量の違いがあるだけで元素の集まりである。 以上の文章について、いくつかご質問させてください。 ①分子• 原子から原子核· 素粒子の理解→これはどういう意味でしょうか?特に、「から」の使い方を知りたいです。 ②焼却灰という物質の組成元素は金属・非金属類であり。 これは、「焼却灰という物質の組成元素に、金属類もあれば、非金属類もある」って理解であってますか? ③含有成分の種類と量の違いがあるだけで元素の集まりである この文の旨は何でしょうか? 日本語学習者です。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • Nakay702
  • ベストアンサー率80% (9717/12085)
回答No.2

以下のとおりお答えします。 >①分子• 原子から原子核• 素粒子の理解→これはどういう意味でしょうか?特に、「から」の使い方を知りたいです。 ⇒「から」のあとに省略されていると推測される言葉(始めて・出発して、など)を補って考えれば分かりやすくなります。つまり、この語句を含む文は、「焼却灰の微細な部分を見るためには、分子• 原子から(始めて)原子核• 素粒子(に至るまでのすべて)の理解が必要になる」という意味でしょう。 >②焼却灰という物質の組成元素は金属・非金属類であり。 これは、「焼却灰という物質の組成元素に、金属類もあれば、非金属類もある」って理解であってますか? ⇒はい、そういう理解であっていると思います。つまり、この一連の語句は、「焼却灰という物質を構成するものは金属・非金属類(の元素)であって、〔…〕」という意味でしょう。 >③含有成分の種類と量の違いがあるだけで元素の集まりである この文の旨は何でしょうか? ⇒この語句を含む文は、「〔…〕、(焼却灰ごとに)含まれる成分の種類や量の違いはあるが、(分子や結晶でなく)すべて元素の集まりである」という意味でしょう。 ②と③を通して、かつカッコを外して書けばこうなります。 「焼却灰という物質を構成するものは金属・非金属類の元素であって、焼却灰ごとに含まれる成分の種類や量の違いはあるが、すべて分子や結晶などでなく元素の集まりである」。

kenchan_cn
質問者

お礼

ありがとうございます!

  • hiro_1116
  • ベストアンサー率30% (2352/7611)
回答No.1

下記、私の理解で回答しますが、この文章は科学的にはおかしなことを言っていますし、ご指摘の通り一部意味不明です。日本語学習者の方が勉強に使うには適切な日本語・内容ではありません。 ①分子• 原子から原子核· 素粒子の理解→これはどういう意味でしょうか?特に、「から」の使い方を知りたいです。 → 分子・原子というレベルの理解からさらにミクロなレベルである原子核・素粒子の理解 という意味だと思いますが、それ以降の文章との繋がりがありませんので、全体としては変な文章です。 ②焼却灰という物質の組成元素は金属・非金属類であり。 これは、「焼却灰という物質の組成元素に、金属類もあれば、非金属類もある」って理解であってますか? → ご理解はあっていますが、科学的に正しい表現ではありません。 ③含有成分の種類と量の違いがあるだけで元素の集まりである この文の旨は何でしょうか? → 物質は元素が集まってできている という意味の文ですが、ここでなにを言いたいのか、私にも理解できません。

kenchan_cn
質問者

お礼

ありがとうございます!

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