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>>積分といえば単純に体積を求めたり、面積を求めたりするもの、と考えている人が少なからずいると思いますが、それだけではありません。高校の最後の方で学んでいるはずですが、道のりや速さなどありとあらゆるものを計算することもできます。 私もその一人ですね。 >>例えば、「太さが一定でなく、とある関数であらわされているような紐の重さを計算する」というのが一つの例になるでしょう。 一方、面積分とは同じように書くならば、「何がしかの曲面を細かく分けて調べ、その量をすべて足し合わせることによって面全体の性質を調べること」になります。 例としては、日本全体の人口密度分布が分かっているときに、日本全体の人口を求めること、や、地価の分布が何らかの関数であらわされているとき、その地方の土地の値段の総量を求めるような計算が面積分です。 具体的な例を掲示して頂きありがとうございます。何となくですが応用例が分かった気がします。 お答えして頂いた皆様にポイントを差し上げたいのですが、ルールにより2名までしか差し上げることができないので、今回は先着順にポイントを差し上げたいと思います。皆様のお答えは非常に参考になりました。 ありがとうございます。