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外国に行ってまでわざわざ革命に参加した人っている?

こんにちは、フランス革命や明治維新の時代の本や話を聞くと、ついつい自分も命をかけて何かをしたくなりたくなりますが、別に世の中平和だし、私の場合は空想しただけで終わります。 しかし、歴史上はわざわざ自国が平和なら戦乱、もしくは腐敗した政府のある国に行ってでも、命をかけて軍事的に戦いたくなった人もいるのかな~?としょうもない疑問が湧きました。 もしも、歴史上の人物でいまして、しかも本当に良い方向に革命しちゃった人がいましたら教えてくださいませ。(国境なき医師団のような平和的なものではなくて、軍事的な参加というククリでお願いします。) しょうもない質問ですが、よろしくお願い致します。

  • 歴史
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  • szk9998
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回答No.2

世界的に最も有名なのは「チェ・ゲバラ」じゃないですかね・・・ あの人はキューバ人でも何でもなく、アルゼンチン人ですからね。 さらにキューバ革命を輸出するためにコンゴで戦い、最後はボリビアでゲリラ戦をしていて死んだわけですから それがあなたの言う「良い方向の革命」かどうかは主観の問題ですが。

lived_in_room13
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 あ、確かにチェ・ゲバラはそうですね! チェ・ゲバラ自体も大まかな事しか知りませんし、キューバの共産主義がどんなものなのか知りませんから、「良い方向」なのか私も分かりません。某国の共〇主義が、最悪な事は知っているのですが。 やっぱり、歴史を探せばやっちゃう人いるんですね!!! もう少し質問を開いておきますが、もしこれ以上回答がつきませんでしたらBAを贈呈します。(流石に、チェ・ゲバラ以外はいないですよね?)

その他の回答 (1)

  • masaban
  • ベストアンサー率36% (64/177)
回答No.1

 第二次世界大戦の終了で外地で捕虜になった日本人将兵には、収容終了帰国時に外地に留まって銃火のもとに戻った人たちがいた記録があるそうです。  戦火のもとで彼らは気が触れて平和には暮らせない異常な殺人鬼に成り下がってしまったから家族のもとに戻れなくなったのでしょう。  きっと殺人を犯した自分には両親や兄弟に会わせる顔がないと悔やむ気持ちがうまれて帰国できなかったはずです。  10年ほど前には日本人がアフリカや中近東で傭兵になったらしく、TV番組に傭兵だったと名乗り出た人物もいました。  しかし傭兵となることも革命に参加することもあなたにはおすすめしません。  なぜなら明治維新や戦国時代の平定とは、勝った側が作った都合の良い物語に過ぎず、中立からみれば人殺しの流血殺戮大事件の連続だからです。  天皇が作った歴史もまた誉のように巷や物語には流布していますが、源平の戦のように同族間の殺戮の歴史です。  半分は勝ち、半分は必ず負けるので、血を流さず、殺戮のない戦争や軍事、革命はできないのですから、あなたも殺戮の命を失い血を流す側になるでしょう。  映画や小説の美化した殺戮に踊らされてあなたまで踊ってはなりません。  外国にまででかけて参加するのは正気の沙汰ではありません。  火事場の野次馬とはかけ離れたさらに地の底の果に落ちた大馬鹿者の行為なのです。

lived_in_room13
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >>第二次世界大戦の終了で外地で捕虜になった日本人将兵には、収容終了帰国時に外地に留まって銃火のもとに戻った人たちがいた記録があるそうです。 ええ!!せっかく戦争が終わったのに、、、。 >>きっと殺人を犯した自分には両親や兄弟に会わせる顔がないと悔やむ気持ちがうまれて帰国できなかったはずです。 そうだったのかも知れないですね。本当に戦時は合法だったとしても殺人などの大罪だけは行いたくないものですね。 >> しかし傭兵となることも革命に参加することもあなたにはおすすめしません。 もちろんしませんよ。こんな平和な世の中で何相手に革命するんですか! 洗脳でもされない限りありえませんよ。 >>なぜなら明治維新や戦国時代の平定とは、勝った側が作った都合の良い物語に過ぎず、中立からみれば人殺しの流血殺戮大事件の連続だからです。 でも、今でも日本が武家社会だったら? 法治国家でなかったら? 「流血殺戮大事件の連続」であった事は確かですし、できる事なら話し合いで解決して欲しかったですけど、やっぱり明治維新やフランス革命、人権宣言には感謝してしまいます。 >>映画や小説の美化した殺戮に踊らされてあなたまで踊ってはなりません。  外国にまででかけて参加するのは正気の沙汰ではありません。 しません!でも、もしも歴史の中でやってしまった人がいたとしたら、どうなったのか興味がありました。 とんだ誤解でしたが、ご心配いただきありがとうございます。 >> 火事場の野次馬とはかけ離れたさらに地の底の果に落ちた大馬鹿者の行為なのです。 その通りです。一応自分の質問文を読み返してみました。自分では分からないのですが、そのように読み取れる文章を書いてしまったのでしょうかね?? 本当にご心配をおかけしました。絶対にそのような事を行うつもりは全くないのでご安心下さい。

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