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電離圏を飛ぶCNT製の飛行機って出来ませんかね

翼はカーボンナノチューブ製で全翼機っぽい形にします。 翼の厚さは 10^ -7 (m) くらいで、中に高圧のガスを詰めて ある程度の剛性(?)を持たせます。 ナノサイズの電子機器やバッテリーなどは… ドラえも◯ に協力してもらう感じです。 現代では無理でも、遠い将来にこんな感じの 無人飛行機が作れないものでしょうか。 以下に計算式の画像を添付します。 飛行高度は 60kmくらい, 揚力係数は1だとして (ガバ) 計算しています。 (ここがおかしいとか見にくいとかの指摘は補足の方で説明します。 後、リフティングボディ機で良いじゃんとかの指摘は受け付けません)

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  • phosphole
  • ベストアンサー率55% (466/833)
回答No.2

これは根本的にむりですが >翼の厚さは 10^ -7 (m) くらいで つまり100nmくらいの厚さしかないことになり、いくらなんでも強度が?です。 また、これくらいの厚さでは、ガスの透過性の問題が生じます。 グラフェン系のものだと気密性はかなり確保できるでしょうが、CNTをどうやってガス透過しない程度に密にするのかは?です。

hf-sbf5
質問者

お礼

やっぱ無理そうですね・・・ 回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率26% (1857/7087)
回答No.1

何だか私の目が悪いせいか拡大しても文字が良く読めないのですが 速度はどの程度で飛行してますか? 1桁レベルの大気圧になるようなので相当の高速度で飛行することになりそうです。 厚さの大きい高圧ガスを入れるとかなりの質量になりますから、加速するにも相当に燃料を消費しそうで省エネになるかどうか疑問があります。 大気圏外飛行のロケット並の速度となると可能性はなくなるのでは?

hf-sbf5
質問者

お礼

やっぱ無理そうですね・・・ 回答ありがとうございました。

hf-sbf5
質問者

補足

速度=V=280(m/s)、大気の密度=ρ=0.5×10^-3(kg/m³) として計算しています。 カーボンナノチューブの強度を利用し、音速近いスピードを出しつつ 翼面荷重を極限まで軽くしようという魂胆です。 (ガスを詰めるのは剛性を確保するためなので、高高度ではある程度減らす感じです。) エンジンが重そうなので、航空機とは言ってもグライダーに近いイメージです。

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