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携帯電話と医療機器の関係の科学的根拠

携帯電話と医療機器の関係を科学的・医学的に説明しているもの(論文やレターでよいです)は、どこかにありますでしょうか? 「教えて」の中で検索したのですが 見つかりませんでした・・。 =============== かなり以前に 「20cmくらいのところで 1機種が影響を与えた」って言うのは 雑誌で見たことがあるのですが、もとの参考文献は 記載されていなかったような気がしてます。 =============== 科学的・医学的根拠が明確で無いから、車内で電源を切らなくて良い って 考えているわけではありません。

  • 医療
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.7

すみません、リンクが切れていたようです。 新しいアドレスはこちらのようです。

参考URL:
http://www.shinetsu-bt.go.jp/sbt/kenkyu/pdf/innai.html
hanako2468
質問者

お礼

ありがとうございます。 このレポートによると、 ・埋め込み型ペースメーカーへの影響は、携帯電話・PHS・RFID・無線LANのいずれも無い。 ・医療現場に於いては、携帯電話の影響可能性は大きい。 ・医療現場に於いては、PHS・無線LANは、検証を実施し、確認された機種以外は排除する。 (また、確認済み機種でも むやみに取り扱いは注意) ・RFIDは、ほぼ影響なし。 と言うところでしょうか。

hanako2468
質問者

補足

No.1のご紹介を除く、レポートでは 「22cm」の根拠はわかりませんでした。 安全率でも勘案しているのでしょうか? ===================== 電波が危険となると、不法に出力を増やした無線機なんかは 医療器具にとって 脅威と思います・・・。

その他の回答 (6)

回答No.6

以前、同様の質問にレスしました。 そこの参考URLで、詳しい実験結果を読めます(量が 厖大ですが)。 なお、これは余談ですが、最近限定的に病院内での使用を認めようという雰囲気がありますが、古い微量輸液ポンプを使用している病院では個人的には携帯電話の使用を制限するのは仕方ないと思ってます。 同じ医療従事者でも、常日頃重症の患者さんを診る機会が多い私にとって、廊下を搬送中に強心剤の輸液ポンプが作動停止になったりしたら、なんて考えるとゾッとします。 以上、先ずはご参考まで。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=253509
noname#7397
noname#7397
回答No.5

下記のHPがありました。 平成14年7月2日 総務省 だそうです。

参考URL:
http://www.soumu.go.jp/s-news/2002/020702_3.html
hanako2468
質問者

お礼

ありがとうございます。

noname#48234
noname#48234
回答No.4

参考URLは総務省の調査結果です。 探せばもっと新しい発表があるかもしれません。

参考URL:
http://www.soumu.go.jp/s-news/2002/020702_3.html,http://www.soumu.go.jp/s-news/2003/030620_1.html
hanako2468
質問者

お礼

ありがとうございます。 総務省のは、どうも EMCCレポートを受けているようですね。

  • shippo
  • ベストアンサー率38% (1216/3175)
回答No.3

#2です。追加で http://www2.ias.biglobe.ne.jp/emcc/emcc_reports/emcctop.htmlのページの一番下の「EMCCレポート19号(H15.3発行)」(PDF)の中にも詳しいものがありました。

参考URL:
http://www2.ias.biglobe.ne.jp/emcc/emcc_reports/emcctop.html
hanako2468
質問者

お礼

ありがとうございます。 「人体ファントム」と言うものを使って実験するのですね。 「最大干渉距離である15cmを超えて影響を受けた機種はありませんでした。」が結果のようですね。 また ちまたでよく聞く「PHSは大丈夫」と言うわけでもないのですね・・。

  • shippo
  • ベストアンサー率38% (1216/3175)
回答No.2

詳しいサイトありますよ。 参考URLに入れておきます。

参考URL:
http://www2.ias.biglobe.ne.jp/emcc/emcc_reports/repo13.html
回答No.1

「携帯電話(セルラー)による心臓ペースメーカーへの干渉」 雑誌名: New England Journal of Medicineの1997年22巻336号1473頁掲載

hanako2468
質問者

お礼

ありがとうございます。 New England Journal of Medicine が 都立図書館で見つかりませんでした。 時間のある時に 国会図書館に行きます。

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