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現象の見逃しを学会に発表する方法
現象の見逃しを学会に発表する方法 現象の見逃しがあった場合どこにどのように発表したら良いか教えて下さい. 今の日本物理学会にはその場がありません. 今の学会はできて当然の論理に従って、確実な実験データを重ねることで生活費を得る博士という職業人の集まりからできています. 確かなデータを発表している職業人とは毛色が違う発表には、発表の場もなくまるで詐欺常習犯が来たかのように村八分、当たらず障らず見ぬふりをされてしまいます. どこにどのように出したらよいか考えあぐねています. 現象の見逃しがあった場合どこにどのように発表したら良いか教えて下さい. 詳細を知らねば案内も難しいでしょう. 見逃しの内容を説明します. 物質波の位相がほとんどのどの波でも同期しているが、とくに電子波ではトンネル現象の界面付近で同期から外れた波動があり、そこに同期しようとする復元力が働くことを見つけました. (1)同期の起きていることは見逃されています. (2)復元力のあることは見逃されています. 光波においても、その見逃し状況があり、見逃しの現状は顕在しています. たとえばヤングの2重スリット実験の干渉縞で隠れた現象のみのがしがおきています. たとえばヤングの2重スリット実験には干渉縞がスクリーンに表れます. その干渉縞を波動光学から説明する図面では必ず正弦波の位相が0ラジアンから2nπラジアンまでがきっちり孔の境界から空間の端までピタリと描かれています. スリットの界面点に2nπの位相が描かれる条件も理由も存在しないのに説明図には描かれてしまうのです. しかしこの位相がきっちりと必ず2nπラジアンになる理由はありません. 説明図にうっかり騙されるのです. 特に波動光学のかわりに量子力学から説明して図を描こうとすれば、確率が現象には介在するのですから、なおさら位相がスリットの界面上にきっちりと2nπラジアンになるはずがもともとないのです. そしてインコヒーレント光で、特に白色光源からヤングの2重スリット実験を行うときにも、干渉縞は発生し、参考のWEB記事のように色のついた縞模様が観察できます. 16ページの写真のある重いpdfですが、少し時間をかけてダウンロードを待ってから記事をご覧ください. http://k1-kaneshiro.xsrv.jp/wp-content/uploads/2016/03/2-6%E5%9B%9E%E6%8A%98%E3%83%BB%E5%B9%B2%E6%B8%89.pdf 私の意図、わたしのこころみは従来の論理ですでに知られた現象を別のモデルで述べようと無駄なあがきをしているのではありません. 無駄なあがきとはたとえればルービックキューブの一瞬でそろえられるチャンピョンに挑む素人、やっと数日かけて一回だけ全面をそろえる素人にたとえられます. モデルを変え、同じ学問体系から構築した解は、もたもたと遠回りでしかありません. 遠回りをわざわざ選んだら賢明ではないし、価値もありません. 見逃した新しい現象がなければ、私の出る幕はありません. 見逃した現象があるのです. 見逃した現象とはトンネル現象の物質波の界面のふるまい、とくに位相が変動するかしないかで起きる力の存在です. F=hdk/dt このような力Fの存在はいままで見逃されてしまっていたのです. 物質波の位相の変動において検索すると、トンネル現象のほかにはフラウンホーファー回折という現象があります. その二つの現象のどちらにも位相の変動によって復元力が発生し安定点に向かう力が存在していました. それは観察者の目には最小作用の原理とうつることがわかりました. 私はどのような学会のどの分野にいつ発表したら効率よく世界に報告ができるのでしょうか
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- cse_ri3
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