続・コロナは流行が終わるまでに10年以上かかる？

質問

当方は、コロナは流行が終わるまでに最低でも10年はかかると考えています。
ワクチンや治療薬の開発に2～3年、効果があるかの検証に5～6年はかかることを見込んでいるのがその根拠です。
また、感染した人の多くはしっかりと予防策をしており、マスクや手洗いが効果が薄いことがわかりつつあります。既存薬で回復したという情報もありはしますが、未だ治験の段階のため、患者への投与がまだ非常に限られています。感染者を抑え込む（新規感染数を鈍化させる）にも、夏ごろまで時間がかかると思います。

このため、コロナ収束までに最低10年は必要と思っている理由ですが、どうでしょうか？
（下手したら、令和はコロナウイルス漬けだったというイメージが付きそうですね…）

https://okwave.jp/qa/q9736066.html 前質問です。

回答No.4

eroero4649 · ベストアンサー

10年は、さすがに色んな意味で続かないと思います。今後10年ずーっとサッカーもプロ野球もメジャーリーグも陸上も水泳もやらないというわけにはいきません。10年も経ったら現役選手がみんな引退して、新人選手は入ってこないのだから世界中のプロスポーツが絶滅します。

あと10年もこんな封鎖生活を続けていたら、世の中からお店がなくなってしまいます。国もいつまでもお札を刷ることはできなくて、経済が崩壊します。
プロスポーツが絶滅して経済が崩壊するような状態となったら、文明が崩壊します。その前にみんな耐えられなくなって外に出るでしょう。それで大きな被害が出るかもしれませんが、それでみんなかかってしまえば終わりです。

100年前のスペイン風邪も実質1年、前後を見ても3年以内に終わっています。COVID19はスペイン風邪よりも桁違いの速度で世界に広まっていますから、逆にいえば広がるのが早い分、収まるのも早くなると思います。

それに医学的にいえば、風邪のウイルスなんてインフルエンザがそうであるようにすぐに型が変わります。ワクチンを作るのに時間がかかっていたら、SARS-CoV-2ウイルスのほうが先に変化してSARS-CoV-3ウイルスになってしまうでしょう。その過程でもっと凶悪になる可能性もありますが、突然無害化してしまうかもしれません。より凶悪になる可能性があるのと同じくらい、無害化する可能性があります。

年内くらいはなんだかんだで付き合わされることになるとは思いますし、来春まで続くかもしれません。その先は分からないし、経験もないことだから考えてもあまり意味がないと思います。その時点で1年先を予測するしかないんじゃないかな。例えば夏になったら来年の夏はどうなるかと考え、年末になったら来年の年末はどうなるのだろうと考え、ですね。

もし質問者さんが長いスパンの未来を予測したいなら、過去の疫病の流行の歴史を調べて、それに鑑みて予測することじゃないかなと思います。参考になるのはそういう事例ですからね。私は歴史好きですが、さすがに疫病の流行の歴史には疎いので。私の読んでみたい本リストの中に角川ソフィア文庫の「感染症の世界史」というのがあったのですが、それなんてどうでしょうか。
https://www.amazon.co.jp/%E6%84%9F%E6%9F%93%E7%97%87%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%8F%B2-%E8%A7%92%E5%B7%9D%E3%82%BD%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%A2%E6%96%87%E5%BA%AB-%E7%9F%B3-%E5%BC%98%E4%B9%8B/dp/404400367X

お礼

回答ありがとうございました。
COVID19は人類史上最悪の病気だと思っています。拡大が早い一方で、収まるのには時間がかかりすぎるといっている専門家もいます。
14世紀に流行ったペストでは、流行はおよそ70年間にわたって続きました。COVID19もペストとは言わないまでも、10年は収まる気配を見せない可能性が高いと思います。SARS-CoV-2ウイルスが変化する可能性があることを考えれば、20～30年規模の大流行も考えられなくもない話です。
前にCOVID19は難病ではないかと質問したのも、現代の医学ではどうすることもできないためです。

回答No.3

cse_ri3

質問者さんが10年と見積もるのは勝手。

しかし、安倍さんが今の失点を挽回したいなら、可能な限り期間を短くするよう、厚生労働省の官僚のケツを蹴るでしょう。

しかし、役人は人柱行政だから、可能な限り遅延させようとするでしょうね。

安倍さんが勝つか官僚が勝つか。
官僚が勝ったら、質問者さんの見込みどうり10年かかるでしょう。

お礼

回答ありがとうございました。
そういう見方もありますね…

回答No.2

skp026

10年はかからないと思います。

生ワクチンなら半年くらいあれば作れる可能性はあるようですが、不活化ワクチンと違って「発症するリスクがごく僅かながらある」という理由から、世界的には生ワクチンは選ばれない傾向です。不活化ワクチンは100%発症はしません。(副作用と発症は違います)

以下は関連記事です。
https://gigazine.net/news/20200413-solution-to-covid-19/

流行が長引いたり不活化ワクチンの開発も失敗したなら、いずれかのタイミングで生ワクチンでの対応がされると、私は見込んでいます。

以上、参考にならなかったらごめんなさい。

お礼

回答ありがとうございました。
ワクチンには試験が必要なので、その試験に長期間かかるのですが…

回答No.1

kimamaoyaji

そんなに悲観的に見なくてもよいのでは？
アビガンを始め現在有効な薬は4種類あります。それも8月中くらいには承認が降りる可能性があります。
また新型コロナに直接影響はないですが、空気が乾燥していると、喉や肺の免疫が落ちる傾向にあり、ある程度の湿度になれば、その辺りは改善します。
新型コロナに直接関係なくても、人間そのものの免疫力が上がる環境が改善すれば、必然的に、新型コロナの影響は落ちます、また一度感染した人たちはある程度の免疫があります、感染者が増えると同時に、免疫を持つ人も増えます、またワクチンが使えるようになれば、感染しにくい人はかなり増えます。
また、人類はウイルスに関して、ほとんど、完璧と言える抑制を成功はしていません、例えばインフルエンザにしても、ワクチンや押さえる薬はありますが、日本で毎年1万人近い人が亡くなり、感染者は約1500万人／シーズンです。
インフルエンザと何が違うかと言えば、薬とワクチンが無いことです。
人数的にはインフルのほうが桁違いに多いです。
逆に言えばインフル並みになれば、終息といって良いかと思います。
ちなみに言えば、90％以上制圧するには数十年は必要でしょう、結核ですら数十年かかっていますが、未だに９０％とは言い切れない状態です。
人類がウイルスに勝てる日はまだ来ていません、それに、風邪の原因は2種類の人コロナウイルスですが、未だに薬はありません。

お礼

回答ありがとうございました。
それでも、認証が下りるまでは患者数の爆発的な増加は避けられそうにないので、長い戦いになるのは間違いないですね…