医療崩壊と経済崩壊 どちらを防ぎたいですか

質問

コロナで外出自粛が広がっています。
政府や知事が休業要請って、なんか違和感を感じます。
医療崩壊を防がなければ、と言いますが、経済崩壊や学力崩壊など、他に防がないといけないことは山ほどあるはず。特に経済なんかはコロナがあろうとなかろうと、いつ悪くなってもおかしくない状態で・・・・。
学力崩壊も、子供や私たち大学生も学力差が大きくつきそうな気がします。

回答No.7

staratras · ベストアンサー

「医療崩壊」も「経済崩壊」もすでに一部では始まりつつある状態とみるべきだと考えます。ただこうしたことは、世間一般に広く知られるまでには多少時間がかかりますので、「気が付いた時には…」ということになりがちです。

なので、「どちらを防ぎたいか」などと言える段階ではすでになく、「どちらもこれ以上できるだけ悪化しないようにする」ほかないでしょう。もちろん「命」さえ残れば、「経済の再建・再生」は可能ですが、「経済」だけが残っても「失われた命の復活・再生」は不可能であることは忘れずに…。そのためには「平時とは異なる強い対策」を「手遅れにならないうちに急いで」とる必要があります。

日本を含めて今の世界は「目に見えないウイルスとの戦争」に突入しています。最もまずいのが「対策を小出しにして様子見をする」ことで、これは「戦力の逐次投入」といって、昔から戦争では、とりわけ敵の力がよくわかっていない場合には危険な愚行だとされています。いくさでは、「兵は巧遅より拙速を尊ぶ」のです。

「学力崩壊」については、インターネットなど昔とは比較できないほど多くの「学ぶ手段」があります。お隣の韓国では、本来3月に始まる、小学校から高等学校までの新学期の開始が遅れていましたが、今月から「オンライン授業」で学年ごとに始まりつつあります。コロナ禍によって勉学の志まで奪われることのないよう願っています。

お礼

回答いただけてありがとうございます。
＞コロナ禍によって勉学の志まで奪われることのないよう願っています。
そう思います。頑張ろうと思います。

回答No.8

HutsuunoHito

バランスよくとしか言えませんね
経済が崩壊しない程度に、医療崩壊がしない程度に持ちこたえるしかない
どちらに偏っても最悪の事態を招くような気がします
どちらがどのくらいが適正なのか分かる人は一人もいないと思います
自分たちが選んだ首長を信じていま自分が出来る事をするしかないと思います
横から茶々を入れる連中がより事態を悪化させているような気がします

お礼

回答いただけてありがとうございます。

回答No.6

KoalaGold

医療崩壊の意味がわかってないように感じました。

これはボヤから始まった山火事で世界に広がりました。最初に発見した人を狼少年扱いして無視して本人も焼け死にましたよね。武漢の医師で今は英雄扱いです。

飛び火した各国も自分たちの消防隊が消すしかないのですが、火元が買い占めた消防器具のために各国は苦労しています。そこへ無料で寄付したものを何倍もの料金で売りつけ返すという非人間的行動も行なっています。

たまたま天候か何かで燃え広がっていない日本は山火事のための避難も救助体制も整えてなく、休校の際の自宅学習要綱もできていません。何も言われず今まで通りの暮らしを続け、ある日医療崩壊で感染者は抑えられずに国民の8割となればどちらにしろ経済は死にます。

少しずつ消そうと思ってるなんて甘すぎます。ワクチンができるまで1年としても患者数は減らないのです。新しく感染しないようにするのがワクチンで、すでに感染した人には無効です。

ロックダウンはその期間だけ経済停滞しますが、医療崩壊は津波です。一回破壊したら立ち直れません。一地方ではなく主要都市と経済の要人が破壊されるのです。

お礼

回答いただけてありがとうございます。
医療崩壊は津波、すごく印象に残りました

回答No.5

dragon-man

少なくとも言えることは、死者数は経済崩壊の方が断然（桁外れに）大きいです。おそらく死者数は世界中で1000万人単位でしょう。

お礼

回答いただけてありがとうございます。
そうですよね。仕事がなくなると大変なのは目に見えてるのに。
何とかしないといけないのに。

回答No.4

eroero4649

医療が崩壊したら、いずれ経済も崩壊します。

例えば仮に外出自粛要請などをしないでみんな平常通りに生活し、それで感染者がドカンドカンと出て医療機関がさばききれず、どんどん死者が出たとします。
そうなるとみんな怖いですから、家から出なくなるでしょう。結果的にいわれなくてもみんなキャバクラにも行かなくなるし、お店や会社も感染者が続出して営業できなくなるなんてことにもなるでしょう。

しかしかといって、皆さん飲みにも食事にも行かないでくださいとなったら、飲食店がみんな死にます。そこが難しいところです。

ですから理想としては、この1ヵ月みんなどこにも行かないでください。それによって出る経済的な損失は、国が補償します。そして1ヵ月経ったら少し戻してもいいですというように、明確にお尻を決めて思い切った対策をとることでしょうね。
しかしこの場合も、本当に1ヵ月で収まるのか。収まらなかったらどうするのかという問題があります。なにしろ前例がないですから、それでいいかどうかが分からないのです。そこが難しいところですけどね。

学校はここまできたら全世界同時留年というのもアリかもしれない・笑。私立学校の学費をどうすんだってのはあるけどさ。

お礼

回答いただけてありがとうございます。
女子で浪人しているので留年は嫌だなあ・・・。婚期がますます遅れそう。

回答No.3

russialove

私もcumicumi様と同意見です。どちらも防ぎたい。医療と財政の同時進行。海外は出来てる国もあります。国民の生活を支援や補償しながらロックダウンをしています。医療政策と財政政策が同時進行できないというのはあり得ない。すべては同時は不可能と回答してる方もいるようですが、出来ることはやるに越したことはないです。

お礼

回答いただけてありがとうございます。

回答No.2

qwe2010

すべてを、同時にできればよいけど、
それは不可能でしょう。

今できることを、その時々にできることを、していく以外ないと思います。

お礼

回答いただけてありがとうございます。

回答No.1

cumicumi

どちらも防ぎたいです。

高齢者の多い日本にとっては医療崩壊も防がなくてはなりません。まぁ、無理でしょうが‥。東京では既に医療崩壊が始まっていると言われていますね。医療崩壊が始まれば、医療を受けたくても受けれない、コロナウイルスではない他の病気で亡くなる方も沢山出てくるのです。(彼らは統計されないコロナウイルスの被害者)

そして、経済崩壊もかなり恐ろしいです。自分には無関係だと思っている人も他人事ではなくなります。若者だって就職難に直面するし、クビにされる人々も増えます。政府だって日本の世界的な地位の崩落から外交しずらくなるのにね。

大切なのは医療崩壊も防ぎながら経済を崩壊させない為の財政政策だと思います。
医療と財政、同時進行が必要です。
政府はまず、外出自粛要請をさせながら、国民全体の生活を支援する政策打ち出すべきなのです。(今の日本政府の緊急政策は一部の人に限られている)
マスク二枚？しかも布製？自分で作れるし、送料の無駄！そのお金で外出自粛の影響を受けている中小企業やサービス業従事者に少しでもなにか補償できるんじゃないの？
1世帯あたりに30万給付？条件付きか‥‥。
日本政府の打ち出すすべての政策が遅くて小さい‥‥。
悲しいですね。

若い人にとっては医療崩壊より経済崩壊のが怖く感じるのかな？
おそらく私も質問者様と同じぐらいの年ですが、未来が心配で心配で(泣)😭

学力崩壊？学力低下のがしっくりきますね(笑)😅
子供達の学力も日本の未来であり、大切ですが、学力よりは人命のが今は優先かな‥‥。

お礼

回答いただけてありがとうございます。