経歴詐称になるのでしょうか？

質問

ふと疑問に思ったのですが、例えば10年前にとあるアルバイトをしていたとします。

10年後の現在、仕事で携わる人に「10年前は何の仕事をしていたの？」と聞かれたとします。

それに対して「何もしていませんでした」と隠して答えた場合も、経歴詐称になるのでしょうか？

経歴詐称って、本当はやってもいないことを「行っていた」と嘘をつくことが多い気がして疑問に思いました。
（東大卒ではないのに東大卒と言う、など）

回答No.2

neKo_quatre · ベストアンサー

> 経歴詐称になるのでしょうか？

バレた際に、相手が判断する話だと思うけど。

採用時の確認だとして、
「事実を知っていれば、採用しなかった。」
って内容なら、経歴詐称になり得るのでは。

風俗で働いてたとか、悪徳商法する会社でそういう業務してたとか、マイナス評価される職歴もあり得ますし。

憲法で、自身に不利な供述は強要されない事になってますから、履歴書に書かない、自分から言わないってのはアリだと思いますが、

> 「10年前は何の仕事をしていたの？」と聞かれたとします。
> それに対して「何もしていませんでした」と隠して答えた場合も、

これはビミョーかも。

お礼

ご回答ありがとうございます。

たしかにグレーな仕事を意図的に隠すと、少々アウト感がありますね。
あと、それを聞いた側が判断することというのもたしかになぁ、と思いました。

回答No.1

nekosuke16

経歴詐称にはならないですね。

確かに自分の過去については嘘や誤魔化しはありますが、単に話している相手に本当のことを言いたくなかったか、或いは、その必要がなかっただけのこと。

就職や選挙の立候補などで、自分の立場を優位に運ぶ目的をもって、故意に経歴を改ざんしたものを具体的な文書手続きのなか記載して、見る者への誤った判断材料として残すこと。

だからこそ、後々になって発覚してしまうことが多い。

現東京都知事の小池百合子のカイロ大学卒業という経歴に対して、その真偽を追及している者もいるが、この場合は、過去に大学校内を彷徨いていたという僅かな目撃情報や在籍していた割にはエジプト語が片言であるとか、或いは、卒業の形跡が見つからないなどの情報から、学歴詐称の疑いを持って追及しているが、あくまでもその事を証明する文書が見つからないことから、どうしても信頼性に欠け、大きなニュースとして取り上げられることもない。

自分の将来を現実の嘘によって優位に運ぼうとして手を尽くす中で、様々な手続きにおける具体的な文書への記載が重要であり、口頭での話であれば、単なる嘘つきやホラ吹き、或いは、相手に合わせる為の誤魔化しかカッコつけということにしかならないですね。

お礼

ご回答ありがとうございます。

さすがに後々に残る文書ではマズいですが、口頭レベルであればギリギリ大丈夫という感じでしょうか。
会話レベルであれば、話すのが面倒くさいということもありますよね。