• 締切済み

コヒーレント光は昔どこにあったのか

五十嵐 正(@oh-Tokyo)の回答

回答No.8

    回答4です。 補足します。            (ここは No.8です) 光源が白熱電球の場合の縞模様は、揃った位相で生じる現象ではなく、多数色温度の周波数が混合した変調波による縞模様だと考えられます。 白熱灯光源でも縞模様が見えるのは、どこか何か間違いか事象見落としではと疑ぐりたいですが、縞が出るのは事実です。 そこで、正しい現象と仮定し、状況を少し詳しく考えてみます。 白熱灯光源の場合、ステムに近い箇所の発光体は支持部ほか熱伝導で温度が僅かに低く、支持なしの中空箇所は高温気味で、この状態で光波は継続発生します。 従来は、この高低色温度の周波数が混在する点が軽視されていた気がします。 (ここは光子として考えます。結果で発生する光は、光波の世界です) 発光体のフィラメント各箇所は、多種の色温度の光 (各種周波数の光波) が同時に発生するので、合成して変調された光波の輝度(波高値、正確には光量実効値) が周期的に継続発生し、乱雑化せず一定周期で繰り返し発生します。つまり、変調波の山谷の間隔は常に一定周期で、波高値も一定した合成波になる筈です。 光源が熱放散や輝度などに変動がなく、発生する光波にゆらぎがないなら、合成波は見かけ上位相間隔が揃った定位相の光波に見える筈です。 ただし、フィラメントが加熱されて最高温の安定値になるまでの過渡期では、各色温度の低温側の光は消滅し、高温側の定常光だけが残存します。 このとき発生光をスクリーン面で見たとしたら、赤みへ偏った全面白色に見える筈です。 しかし部分的には、合成した光の明暗が存在しています。 そこで、狭い箇所だけをスリットで通過するように投影すると、そのスリット幅部分の何本かの明暗つまり縞模様が見えることになるわけです。 以上は、私が推察した仮説です。なので、参考程度に考えて下さい。 なお、回答者からの反問に対し質問者が返答しても、作法違反ではない筈です。 一般に質問の環境条件が不明で回答者が条件説明を問うことが多く見られます。もし質問者が返さないと、回答者は多種多様な条件をツリー構造にでもして諸種条件に答える必要が生じます。現実にはできないので質問が解消できない方向になります。 そんな理不尽がことはあってはならず、回答者からの反問へ返すのはルール違反ではないと思うのですが。    

masaban
質問者

お礼

oh-Tokyo様No.4、5に続く3回目のご回答をありがとうございます. 面白い考察です. でも白熱電球でなく白雲を光源にしてるときにも縞模様が見えるのです. たとえばフラウンホーファーのフラウンホーファー回折を実験した時代は1800年代前半なのでまだイギリスの「ジョゼフ・スワン」の1800年代中盤まで電球は生み出されていません. 光源は太陽か、アセチレン灯か、何かの燃焼でトリウム鉱石を加熱した時の発光のどれかです. oh-Tokyo様>光源が白熱電球の場合の縞模様は、揃った位相で生じる現象ではなく、多数色温度の周波数が混合した変調波による縞模様だと考えられます。・・白熱灯光源の場合、ステムに近い箇所の発光体は支持部ほか熱伝導で温度が僅かに低く、支持なしの中空箇所は高温・・・・つまり、変調波の山谷の間隔は常に一定周期で、波高値も一定した合成波になる筈です。 Q>重ね合せ加算演算の波動から生じたうなりには周期性のある歪み波の性質から明暗縞模様の発生がたしかに期待できます. でも白熱電球でなく白雲を光源にしても縞模様が見えるのです. oh-Tokyo様>回答者からの反問に対し質問者が返答しても、作法違反ではない筈です。 一般に質問の環境条件が不明で回答者が条件説明を問うことが多く見られます。もし質問者が返さないと、回答者は多種多様な条件をツリー構造にでもして諸種条件に答える必要が生じます。 Q>詳細な説明を要求する反問ならば正当性があります. oh-Tokyo様の問いはいつも真摯で正鵠を得て正当だと思います. ほかに散見する混ぜ返して目くらましを目的に詭弁を操る反問は不当です. Q&Aの矛先を鈍らせる目的の反問は不当です.

masaban
質問者

補足

回答者oh-Tokyo様に質問したmasabanから補足します. No.8でoh-Tokyo様がご提案下さった方法では解決しません. 下記に説明します. No.8でoh-Tokyo様がご提案した 『oh-Tokyo様>継続発生し、乱雑化せず一定周期で繰り返し発生します。つまり、変調波の山谷の間隔は常に一定周期で、波高値も一定した合成波になる』 とすると、その成分の単色1個の波はそれぞれが特定の初期位相と特定の振幅と、特定の波長のまま観察の期間が10分間なら、その10分について一定なのです. レーザー以外の光源になければならぬ確率変動の性質がご提案のうなり波には最初から欠けてありません. もともと変動していないので当然干渉するのです. だから確率変動している光源から干渉が起きるとき、装置のどこかが光の性質をコヒーレントに変換してしまっているのでは、という疑問に答えていないのです. でもご提案のように色の異なる光源が電球のフィラメントに同時にある場合.波長の異なる複数波はうなりを作り、実際に干渉縞を作った実験を確認できます. その明暗縞模様、七色の虹のような縞模様ができます. WEBにそういう事例があるのでご紹介します. http://k1-kaneshiro.xsrv.jp/wp-content/uploads/2016/03/2-6%E5%9B%9E%E6%8A%98%E3%83%BB%E5%B9%B2%E6%B8%89.pdf 長編で16ぺーじもあるのですが、その中の5ページ目に紹介したい部分があります. 「Double slit に白色光を通すと,スクリーンに現れるのは白と黒の明暗の縞ではなく,Fig6-12(a) のような中央に近い側から青~黄~赤と色づいた明線が並ぶ干渉縞になる」とFig6に写真と図説があります. 是非ご覧ください. 白色光とはレーザーではない光源ですから、ランダムに波の3要素が変動する波動です. ただし、干渉縞や回折が起きるのでその光源は成分のどの光色についてもそれぞれが、特定の初期位相と特定の振幅と、特定の波長を観察の期間が10分間なら、その10分について一定なのです. 1時間なら1時間の期間ずっと一定なのです. 変動し一定にならないはずの光源ならば、光路の途中で装置のスリットに生まれ出た定在波が特定の初期位相と特定の振幅と、特定の波長のコヒーレント光をスクリーンに再送したと推論するしかないのです.

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