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佐々木投手を投げさせなかった批判

koncha108の回答

  • koncha108
  • ベストアンサー率49% (1312/2665)
回答No.10

MLBの主力投手の1/3くらいはトミージョン手術を経験するそうです。かつては肘をいためると選手生命を終わらせるか、技巧派投手として地味に延命をはかるかしか無かったので、1年ちょっとで復活のチャンスができたのは朗報です。それでも異常な状況で、スポーツとしてそれでよいのかと言うところはあります。トミージョン手術の要因となる肘の靭帯損傷の原因ははっきりわかっていないそうで、プロになって投げすぎたからと言うよりは、少年野球の時代からの投げ過ぎが蓄積した結果と言う指摘もあります。それが正しいとすると、アマチュア時代の監督、コーチは全員選手の将来に責任を負っていることになります。その事を意識している監督の元に163キロの豪速球を投げる投手が入部してきたらどうでしょう。かつて甲子園をわかせたエースが140キロ台の速球で連投して美談になったころとは肩や肘にかかる負担が全く違います。プロでも中4日、5日で1日100球が目安。プロ以上の速球を投げまだ体ができあがっていない高校生です。そんな選手を頼もしいと思う以上に壊しちゃいけないと言う恐怖心も有るでしょう。恐らく、本人、親、OB、マスコミ、世間のほとんどが投げさせろと思っている中での監督の決断は立派だと思います。結果が残念だったというだけです。

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