日本は中国に抜かれる?20年後の社会、経済の行方

このQ&Aのポイント
  • 「20年後に日本は中国に抜かれる」と2000年のときに言われていた。
  • 日本はキャッシュレス社会の実現を目指しているが、中国は既に実現している。
  • 日本の銀行システムや金融分野でも中国に後れを取っている。
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「20年後に日本は中国に抜かれる」と2000年のと

「20年後に日本は中国に抜かれる」と2000年のときに言われていた。 そして20年後の2020年は来年迎える。 いま日本はキャッシュレス社会の実現を目指している。 すでに中国はキャッシュレス社会を実現している。 完全に日本は中国を追いかけている状態になっている。 中国の都市部は電気自動車でないと車庫証明も下りないので買えない。殆どが電気自動車に以降している。タクシーも電気自動車が走っている。 日本は20年前に開発されたハイブリッドカーを乗り続けて電気自動車の移行もできていない。しかもその乗ってるハイブリッドカーは20年前から何も大幅に進化していない。 もう日本は中国に抜かれて中国の社会システム、経済システムを参考に後追いしている状態になっている。 これって20年後に日本は中国に社会、経済において抜かれるという予測が当たったということですか? 銀行システムも中国に負けてる。金融も日本は中国に出遅れた後追いしている。

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  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12621)
回答No.12

幸福度は何を持ってその判断基準にするのかによるよ。 キャッシュレスが「良いこと」だとするなら、立ち並ぶ露天は軒並み閉店になるだろうね。 日本では手数料で売上が減る。それでもスピードをあげて回転率をあげれば、カバー出来るかもしれないけれど。 カードもそう。ポイントつくからーと使うのはいいけど、海外でのカード利用はまだ怖いところも多いし。日本国内ですらそうなんだし。 GDPで追い越されても「やっとですか」という感情しかないです。遅すぎますよ。大国ならば日本に負けるわけないんじゃないですか? 日本は日本らしく地味ーに平和を堪能してれば良いと思いますけどね。

gasshop2017
質問者

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その他の回答 (10)

  • kuni-chan
  • ベストアンサー率22% (674/3053)
回答No.11

 共産主義の国では貧富の差が出ないはずですが、中国では一部の人間が大多数の労働者から搾取するために大きな貧富の差があります。  国外では援助と称して資材を売り込み、労働者を送り、完成させたら借金漬けとか、資源開発では労働者を送り採掘し鉱物資源は格安で買い取りなどしていたらそれは儲かります。  搾取を積み上げてでも勝ちたいならその勝負に意味はありません。

回答No.10

そうなるでしょうね。 今では5G技術も中国に抜かれました。 ですが、キャッシュレス社会は追随しなくてもいい。 キャッシュレスは政府が国民を監視し、行動把握するためのもの。 中国も国民行動は捕捉されています。 そこに5Gが加われば、完全に政府の監視下に置かれます。 電気自動車の件では、日本は慎重になるあまり、完全なものしか世に出せない。 適当に作り、そこそこなもので世に出せるアメリカや中国とは違いますから。 ここまで出遅れた感が出るのも、日本の政治が半世紀遅れてるからでしょう。 新技術に対応できないのです、頭が固すぎて、利権しか追い求めないから。 今はダメでも10年先には追い越す可能性もあります。 政治家はクズばかりですが、日本のまともな企業の技術は信用していいでしょうね。 世界の先端技術のパーツは日本製ですし。

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12476)
回答No.9

北京に滞在して普通に生活を2週間した結果、ユーザーのためのキャッシュレスではないと思いました。 一般のマンションに居住して近くで買い物してバスや電車で移動です。旅行者として現地の銀行口座がないと作れないカード、カードがないと買い物ができないスーパーや自動販売機。 現金販売では値段がふっかけられたり吊り上げられたりで、とにかく利益優先、信用やお客様サービスは2の次。何度もいい加減な値段をふっかけられました。このような経営体制でまじめに納税をするでしょうか。 国家がお金の動きを把握して売り上げの嘘を牛耳るためにデジタル決済が寄与していると思えたのです。マクドナルド以外では外国人が自分のクレジットカードで買い物はできません。つまり売れれば誰でもいいというのがキャッシュレスの理由ではないようです。国民と長期滞在者を制しているのです。 電気自動車は報道されるほど普及していません。ここで報道の嘘が見えてきました。誰がニュースを発表しているか、他のサイトはそのニュースのコピペではないのか、現地を見た駐在ジャーナリストの意見はどうなのか、両面から見て欲しいです。 一般住宅地では決められた駐車スペースの外、道路の真ん中交差点に至るまで違法駐車があふれています。歩道に乗り上げた駐車もありますし、その脇に電柱の電線の切れ端が垂れていたりして見ているだけで危険でした。 市街地は巨大オフィスビルが連立し、ショッピングモールも巨大です。しかし、2階から上が完全空室だったりハリボテなのです。地図では北京の中心、東京で言えば山手線内で歩道の敷石を貼るのを見ていますと、砂をなだらかに平らにならしただけで石を乗せています。圧縮もせずコンクリも流さず、です。1年持たずに石がバラバラに沈みますよ。あちこちで築浅の建物や塀がボロボロに崩れている理由がはっきりわかりました。 なのにトイレは不衛生極まりない和式トイレで紙がついていません。さらに洋式トイレ使用しても使ったペーパーを流してはいけなくて脇のバケツに入れます。人糞のついたペーパーが重なり合ったバケツのある個室で用をたす、そんな毎日で2022年は冬季オリンピックと聞いても「冗談だろ」としか思えませんでした。

  • g27anato
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回答No.8

当たってるよ。 …だから何?

  • koncha108
  • ベストアンサー率49% (1312/2665)
回答No.7

過去に予測されていたのは経済力、GDPで日本を追い抜くと言うことだったと思いますが、どの点ではとっくに日本は中国に抜かれていてその点では過去の予測通り。 ただ今起こっていることは、ITや巨大ビジネス、先端技術などで日本を追い抜いていることで20年前にその様な予測があった記憶がありません。 この進化のスピード感にはアメリカもおそらく追い抜かれてついていけなくなると思います。なんせ共産主義政府ですから強引に規制したり規制を取っ払ったりして民主主義国家では実現できない技術進化のスピードがあります。 IT技術やドローン、自動運転だけで無くゲノム研究などでも世界の先端を行っていて、特許出願数でや科学技術の論文数でも日本は抜かれています。 日本は中国云々の前に停滞しているので抜かれるのは当然ですが、アメリカが脅かされる様になって今の貿易戦争やHuaweiの締め出しにつながっています。もし20年前に今に事態が予告されていたら、アメリカも早く手を打っていたと思います。

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1443/3519)
回答No.6

経済の規模について長期の視点で見れば、これまでの歴史の大部分において中国(現在の中華人民共和国の範囲に存在した統一国家の意味)のGDPが日本(現在の日本国の範囲に存在した統一国家の意味)のGDPを上回っていて、日本が凌駕していたのは最近の一時期だけです。なので経済の規模に関しては「日本が中国に追い越された」というより「中国が実力を発揮して抜き返した」という方が適当だと考えます。たとえば最近中国では2018年の宅配便の利用が500億個を超えたというニュースがありました。日本ではその1割にも達しませんが、人口も10分の1未満であることを考えればそれも当たり前のことでしょう。 ただ、量的なもの以外の経済の質に関しては単純に「中国が日本を追い越した」、「日本が中国に抜かれた」とは言えないでしょう。中国の都市部でキャッシュレス決済(QRコード使用の方式)が日本より普及しているのはご指摘の通りですが、広く出回っていた偽札対策の一面があるほか、QRコードを悪用した犯罪も多発していると言われ、光の部分だけではなく闇も深くなっています。 またもっと本質的な違いとして、「社会主義市場経済」と称する中国の経済は、「何でもありの資本主義」と「共産党がすべてに優先する一党支配」が複雑に結び付いた他にあまり例を見ない特殊なものであるということが挙げられます。一例を挙げれば、中国では国土はすべて国のものであって、個人が土地を「所有」することはできず、「土地使用権」が認められるだけです。 このように社会システムの根本が異なる2つの国を、経済のそれも一部分だけで比較することは困難です。これは良い悪いや好き嫌いの問題ではありません。

noname#252039
noname#252039
回答No.5

いえ予想は、外れたのだと思います。 GDPは、2010年に中国に抜かれ その他の数値も中国優勢。 20年もかからずに、中国に抜かれてしまった。 そうなってくると 国連負担金についても 中国に抜かれ、日本は第三位に。 中国は、早いんです、予測以上に。 中国は、ちょっと変わった国だから (海外とあまり付き合わない・社会主義の極み) 亀さんみたいに、ゆっくりゆっくり歩んでゆくのだろ と思いきや 改革開放政策、なんて言い出します。 海外企業をいっぱい呼ぶ・・・そのためには、経済特区だ! 海外企業を呼ぶと、そこで働くのは中国人ですから この中国人が、技術などを吸収(盗む)する。 そうなってからが、早かった。 人民元は安いですから、輸出国に変わり その輸出が順調に伸びてゆきます。 ※お金が、中国に集まる。 個人的には、吸収が得意な中国人が なんでアニメキャラのクオリティーが低いんだ? と思うけれど、そんなの関係なくて これは、中国の偉い人が日本企業を査察した影響だ なんて言われてますけど 日本で新幹線をみて、自動車工場をみ 日本経済に刺激を受けた。 圧倒的に中国は日本より広く、いっぱい人がいます。 有利です。 20年もかからなかったんだから 予測が外れた・・・と思いました。

  • g0721475
  • ベストアンサー率17% (82/481)
回答No.4

中国は総人口13億人です。その中から大学入試に勝ち抜いた 者達が、各地「アメリカ・ロシア・日本・イギリスなど」に行 き最先端の技術知識を学び、中国に帰り帰国者が「研究技術都 市(技術知識人だけで作る大都市)」に集結し、中国の予算を 研究費として援助し、世界でいち早く新しい最先端製品を開発 させているのです。だから、空飛ぶ自家用車(ドローン)が出 来るのです。日本にはそれだけの人材がいないし、集結出来る ような施設や場所はありません。各個にばらばらで開発してい ます。国からの援助金も多くは有りません。中国は予言通り世 界のトップに成ると思います。

  • maiko04
  • ベストアンサー率17% (345/1956)
回答No.3

中国はすでに経済破綻しました。 AIIBと一帯一路の失敗です。 また、一人っ子政策は人口爆発は防ぎましたが労働力不足に陥りました。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2589/17102)
回答No.1

キャシュレス社会が望ましいかどうかは別にして、そういう見方もできますね。何をもって「進んでいる」と判断するかは微妙なところで、中国は偽札が大量に流れていて、それを受け取った人の損害になってしまうので、急速に普及したという考えもできます。アメリカなんて、未だにメートル法も導入していない国だけど、だからといって遅れている国だという人はいないでしょう。 中国は電気自動車を大量導入していますが、そのエネルギー源として原発を次々建設しています。ご存知の通り地震が多い国ですから原発事故が起きたら確実に破滅するでしょうね。

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