• ベストアンサー

文献の探し方。(看護研究)

そろそろ看護研究を始めなくてはなりません。 私は母性関係(母親が育児を楽しんで続けて行ける要因(母親自身の要因やその周囲の環境要因)について)を深めていきたいと思っているのですが、文献を探すのに手間取っています。毎日図書館通いをしながら探しているのですが、そろそろ手も尽きてきました。 主に「母性衛生」という雑誌を中心に探しているのですが、他にもそういった研究がされている雑誌や文献など御存じの方がいらっしゃいましたら、教えて下さい。 興味深い研究をされている方がいらっしゃいましたらお名前等も教えて頂けると嬉しいです。 よろしくお願いします。

  • kuzumi
  • お礼率67% (156/230)
  • 医療
  • 回答数4
  • ありがとう数6

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • gazeru
  • ベストアンサー率42% (465/1093)
回答No.3

【日本子ども家庭総合研究所】 http://www.aiiku.or.jp/ ◆こども総研データベース→雑誌文献条件検索 http://www.aiiku.or.jp/database/zassisearch.php? 医学系の文献情報も多数入っています。 たとえば、論文題名を「母性」、発行年を「2002」として検索すると、61件ヒットします。 その中には、↓のような文献があります。 検索単語を変えると、また違った情報が得られると思います。 福田雅文「お産・育児の現状と将来展望 お産・育児をとりまく状況の変化 母性を育て,育児を楽しめる環境に」 『周産期医学』 32, p682-686 , 2002 *上記以外にも、関連した文献を検索できるデータベースがいくつかあります。 ご参考までに。 【国立女性教育会館】 http://www.nwec.jp/ ◆文献情報データベース http://winet.nwec.jp/opac/expart-query?mode=0 女性問題関連の文献(書籍・雑誌記事・新聞記事)が検索できます 【国立情報学研究所】 ◆研究紀要ポータル 国内の大学・研究機関等の刊行する研究紀要の文献情報を検索できます (抄録まで見られるものもあります) http://kiyo.nii.ac.jp/ 【国立国会図書館】 http://www.ndl.go.jp/index.html ◆NDL-OPAC→「雑誌記事索引の検索/申し込み」 http://opac.ndl.go.jp/ 国立国会図書館所蔵の雑誌の目次が検索可能

kuzumi
質問者

お礼

様々な検索の仕方を教えて頂きありがとうございました! とても参考になりました。何個かヒットしましたので、実際に図書館に行って見てみたいと思います。

その他の回答 (3)

  • gazeru
  • ベストアンサー率42% (465/1093)
回答No.4

ひとつ入れ忘れました。 ◆母子保健・医療情報データベース http://rhino.yamanashi-med.ac.jp/

noname#21649
noname#21649
回答No.2

該当分野に関係したことがないので.見つけ方だけ。 1.集めた文献の後ろに書いてある参考文献を全部かき集める 2.集めた文献の英語表題(学術雑誌だから掲載しているはず。もっとも.フランス語を使っている団体も有りますか)をキーワードにして http://www3.ncbi.nlm.nih.gov/PubMed/ で検索。蔵書を通った図書館で確認。 3.図書館でなければ.JICSTに複写依頼。海外まで依頼すると結構高いのですが。

kuzumi
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。 参考にさせて頂きます。ありがとうございました。

回答No.1

看護学を専攻したことはありませんが、一般的に論文を書くときの文献の調べ方をお話します。 まず、今ご覧になっている「母性衛生」という雑誌ですが、これはもちろん論文の載っているジャーナルですよね?だとすると、各論文の後ろに「参考文献」もしくは「引用文献」というページがありませんか?これは、その論文の著者が、論文を書く際に参考にした本や論文の 一覧表です。つまり、ご興味のあった論文で使われている参考文献なら、あなたにとっても有益である可能性があるわけです。このようにして、論文から論文へ、芋づる式に新しい情報を探す。これが基本です。 また、一般の書店で販売されている本でも、研究者が真面目に書いた本であれば、同じように参考文献の一覧が載っているはずです。ご自分の研究と関係がありそうな本を探し、その本で紹介されている研究の中で、興味のある研究が発表されている論文を参考文献のページから探す。これも基本です。 もう一つ、現代はインターネットも強い味方になりますので、以下のHPを使うと良いでしょう。 http://webcat.nii.ac.jp/ こちらのページの「フリーワード」の欄に「母性」「育児」などのキーワードを入れ、検索すると、そのキーワードを含む論文や著書がずらりと並びますので、その論文を探し出せば良いわけです。ぜひ、ご活用ください。 というわけで、直接のお答えになってはおりませんが、ちょっとしたアドバイスでした。

参考URL:
http://webcat.nii.ac.jp/
kuzumi
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。 ありがとうございます。 参考文献と引用文献なのですが、どれも古かったり、と引用出来そうにありません。教師から「いいところ使えるのは5年前まで」と言われてしまいました(泣) アドバイスありがとうございました!

関連するQ&A

  • 研究計画書に、参考文献は必要?

    i今、大学院の研究計画書を書いてます(専門は図書館情報学) で、研究計画書に、参考文献は必要がなければ書かなくてもいいのでしょうか? (本やサイトによって言ってることにブレがあるようなきがして) ちなみに、受けようと思ってるところは、「大学時代の専門はなんでもOK」というところなので、 「これから何をアカデミックに研究するか」を求められているみたいです。 今、ためしに1度書いたのですが、「◯◯◯◯という本を購入し、****に興味を持つようになった」 のように、学術論文でなく一般書籍について触れています。 学術論文でないなら書かないほうがいいでしょうか? ただ、「◯◯◯◯という本を購入し、****に興味を持つようになった」は事実なんですよね・・・。 よろしくお願いします。

  • 看護研究のアンケート作成について

    看護研究のアンケート作成について 病棟の看護研究で、研究計画書を作成しながら過去に同様の質問紙(アンケート)がないか文献検索をしていますがなかなかみあたりません。 質問紙(アンケート)は新たに作成すると、比較対象がないのでつくらず探したほうがよいといわれています。 看護研究に取り組むのは個人的に4年ぶりなのですが、アンケートを作成するのはやめたほうがいいのでしょうか?アドバイスお願いします。

  • 看護学を教えたい

    ただいま看護大学生の三回生です。 助産師ではなく、小児、母性の看護にすごく興味があります。 いま大学で本当に鳥肌がたつような授業を受けていて、ずっと臨床にしか興味がなかったのですが私も皆に授業で教えたいと思いました。 大学院などはお金がなく行けませんが、大学や専門学校で教えることは可能なのでしょうか。 よく研究成果を出さなきゃいけないとききます。 臨床経験を経ることは必要条件に含まれることはわかりますが、看護師以外にもなにか資格は必要なのでしょうか。

  • 文献の取り寄せ等について

    大学図書館などで文献を取り寄せることについて詳しい方がいらっしゃいましたら回答お願いします。 1. 文献複写料金は白黒かカラーか、通常配達か速達かなどの区別はありますが1ページいくらというように決められていますよね。文献のやり取りをする図書館はそこから利益を得ているのでしょうか? 2. 依頼された側の図書館は該当文献を探して、複写して、郵送する、などの手間をかけてくださっているわけですが、なぜこれだけオンライン化が進んでいるにもかかわらず文献取り寄せが紙媒体なのでしょうか?取り寄せの依頼が来るたびにスキャンしてオンライン掲載すれば以後そのような手間も料金も発生せず、研究成果も広く公開され、学問の発展により寄与することができると思ってしまうのですが…。 3. 同じ学会誌に投稿した文献であっても、機関リポジトリにて無料でオンライン閲覧できる文献もあれば、取り寄せしなければ読めない文献もあるというのは何が生み出す差なのでしょうか?単純に機関リポジトリ掲載しているところが親切なだけなのか、筆者や学会の意向でオープンにしたくないのか、どういった理由があるのでしょうか?また、オープンにしたくない理由というのは何なのでしょうか?学会誌等にわざわざ投稿するような研究成果は、企業秘密的な要素を持たないと思うので不思議で仕方ありません。社会貢献のためにせっかく注力した研究成果をオープンにする手間をかけなくない、ということはあり得るのでしょうか? まとまりのない質問ですみません。よろしくお願いします。

  • 看護学生です。

    看護学生です。 いま卒業研究で腰痛について調べています。 そこで以下の二点について質問したいと思います。 (1)看護師(介護者)の腰痛発生率(数)の統計を知りたいのですが、 良いデータが見つかりません。 文献を調べると“当院の腰痛実態”や“○○病棟の腰痛実態”など、狭い範囲のものしかなく、地域や病棟ともに広範囲の看護師(介護者)全体の統計が知りたいです。 看護白書や労働白書、国民衛生の動向なども見ましたが見つかりませんでした… (2)またインタビューを行いたいと思うのですが、 腰痛についてのスケールやインタビューガイドなどがありましたら教えてください。 具体的なものでなくても、探す方法だけでも教えていただけたら自分でさがします。 インタビュー内容は、腰痛の痛みの程度や、発生した状況、ボディメカニクスについてです。 近いうちに国会図書館などにも移行と思うので (1)・(2)のヒントが文献などでもかまいません。 (2)に関してはまだ自分でも内容がまとまっていないので、特に(1)についての情報をお願いします。 分かりにくい文章で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

  • 看護研究について教えて下さい

    看護研究をされた経験のある方、ご助言をお願いします。 テーマは、「壮年期の循環器疾患患者の内服自己管理についての看護介入(仮)」です。壮年期で比較的年齢若く理解力が良好であっても、内服管理ができていない(内服飲み忘れ、自己中断など)患者がいるという現状について、原因を検索し内服管理できるよう介入していくというものです。 以下のような調査報告があれば知りたいのですが、なかなか見つけられません。。。 ・内服薬の種類別の使用の状況(ex循環器の薬が一番よく使われている) ・疾患別の内服薬の個数(ex循環器疾患患者が内服している薬の個数が最も多い) ・継続的な内服薬を開始する年代(ex継続的に飲み続けなければならない薬が開始されるのは壮年期が最も多い) ・壮年期の患者は内服を継続できない何らかの原因がある(ex仕事が忙しい、内服について重要ととらえていない) 看護研究を行うのは初めてなので、的がズレているかもしれませんが…。 上記のような文献やサイトがあれば教えて下さい。よろしくお願いします。

  • 文献を探しています

     生物関係の勉強をしているのですが、ご存知の方、いらっしゃいましたら教えてください。  リチャード・オーウェン著 『脊椎動物の解剖学』 という文献に興味を持っています。 19世紀くらいに書かれたものらしく、国公立図書館や大学図書館、古書店等のサイトで検索 しているのですが見つかりません。  この文献のことは国内の本で知り、インターネットでも調べてみたのですが、どれもタイトルが日本語で紹介されていました。なので日本語で検索したのですが、見つからないのです。 日本語に翻訳された文献があると考えていいのでしょうか?    著者はイギリス人らしいので、英語で検索するとしてもその英語版のタイトルが分かりません。自分流に直訳しても合ってないかもしれないので、正確な原題も教えて頂ければと思います。  文献が入手できれば一番いいのですが、無理ならデータとして閲覧だけでもしてみたいと思っています。 (入手不可能なことも考えられますが、国内の書籍やインターネットサイトには、その図版等が掲載されており、何らかの形で入手できるのではと思っています。入手可能であれば、その方法など教えて頂ければありがたいです。)    ご存知の方、いらっしゃいましたら、教えて下さい。よろしくお願いします。

  • ターミナルケアの文献を探しています

    終末期(死が近い時期)における、治療と看護 をテーマとした文献を探しているのですが、ご存知の方がいらっしゃたら教えて下さい。 本でも雑誌でも、またはインターネットのサイトでもなんでも構いません。 よろしくお願いします。

  • この文献を見たい

    お世話になります。 標題:『気の育成 集中力の問題(提言)』 著者:上憲治 雑誌名:「探究」[特集「気」と気による教育](清哲道徳教育研究会)第10号 1991.3 p.10-12 上記の文献を見たいのですが、見つかりません。 清哲道徳教育研究会に連絡を取ろうと思うのですが、調べてもまだ分かりません。 連絡先をご存知の方いましたらお願いします。

  • 海外の看護雑誌がほしいのです。

    看護系の大学や看護学部のある大学の図書館に行くと、 海外の看護系の雑誌が置いてあったりします。 中には、欲しい雑誌もあり、看護系の英語の勉強にもなるので 購入したいのですが、どうしたら購入できるのでしょうか? (医学系の雑誌もたまに欲しいのがあります。) 日本でも手に入りやすいかと思い、ネットでInternational Nursing Reviewも探してみたのですが、 日本語版しか売っていませんでした。 アマゾンジャパンで検索しても出てきませんでした。 海外の看護系医学系の雑誌の購入の仕方を知っている方、 もしくは、購入をしたことのある方、いらっしゃいましたら 購入の仕方を教えて頂けると嬉しいです。 宜しくお願いします。