日本国内の自動販売機の飲料水の売上が落ちていってい

質問

日本国内の自動販売機の飲料水の売上が落ちていっているそうです。

それはなぜだと思いますか？

自動販売機の設置台数は減っておらず増加の一途を辿っているのに売上は落ちているのです。何が原因でしょう？

回答No.7

jack-a3 · ベストアンサー

こういうものはグーグル先生にお聞きするとデータが見つかります。

まず、以下資料に自動販売機普及台数と売り上げのデータがあり、その中で2016年の飲料用の自販機の台数と売り上げのデータあります。
https://www.jvma.or.jp/information/fukyu2016.pdf
これによると自販機の台数も売り上げも前年比マイナスです。
概況のところに説明が書かれてますが、それによると設置数の削減は業界再編の影響、コンビニなどの競合によるもの、売り上げ減少は首都圏における夏場の天候不良、コンビニなど競合によるものであるとされています。

一方で以下に清涼飲料水自体の生産量の推移のデータがあります。
http://j-sda.or.jp/statistically-information/stati02.php
これによると清涼飲料水は年々生産量が増えており、市場自体は右肩上がりということが分かります。
ではどこで売られているのかというと、自販機以外、つまりはコンビニやスーパー、ドラッグストアなんかの小売店ということになるんでしょう。

個人的にも自販機で飲み物を買う機会が減ったのですが、その理由は電子マネーを使うようになったから。飲み物を買うのに小銭を出したり、小銭が足りなくて千円札で買ってコインが増えたりってのがとても億劫になりました。コンビニでスマホをかざして購入する便利さに慣れてしまってもう戻れない。
最近は電子マネー対応型の自販機少しずつ見かけるようになりましたが、もっと多く置き換わってくれれば自販機で購入する機会が増えるかも。

お礼

皆さんありがとうございました

回答No.15

もこ猫ミクにゃん（@miku-chi）

・売っても自販機荒らしに遭うから

・ミネラルウォーターブームが去ったから

・「い・ろ・は・す」などは「飲料水」ではなくて「清涼飲料水（フレーバーウォーター）」「炭酸水」となり「飲料水」としてカウントしなくなったから

そういえば病院の自販機もミネラルウォーターが少なくなり、炭酸水やお茶、コーヒーなどを多く入れるようになりました。
昔は病院の自販機は3段中2段は全て水でしたが、今はよくても5本しか入れていません。
また、薬局でも自販機を置かなくなり、お茶やコーヒーのサービスに変わっていっています。
お薬も特別なものでは無い限り、水で飲まなくてもよくなったそうです。

回答No.14

芙蓉の華（@purimuro-zu）

水を売る商売が増えました。
ス－パ－やコンビニなんかもそうですが
入れ物を持って行ってお水入れ放題とか
重いからネットで買って届けてもらう

それから自分で家からポットにお水を入れて
途中で飲んでいる人が沢山います
ですからあまり自販機で買わないのでしょう。

昔は水と空気は只なんて思っていましたが
今は水道の水を飲んでいるなんて言うと
「えっ！」と言われたりします。

だって水道の水って悪くないのですよ
私はお水は買いません

買うなんてもったいない
水道で充分です。

回答No.13

ミッタン（@michiyo19750208）

自販機よりも安く買えるドラッグストアなどの台頭

100円自販機・80円自販機などが増加したわけであって、本来の上代で売る自販機などが増えたわけではない、かな？

回答No.12

nannkaiporks

おそらく100円の販売機が増えたからでは？
そう考えると、販売機の台数は増えたのに売り上げ金額は下がります。

回答No.11

double_triode

「売り上げが落ちている」というのが真実だとして。

たかが水分補給に金を払うのはバカバカしいと，みんなが気づいたから。トイレの水道の水を飲めば，ただじゃねえか。

戦前派のうちのおやじなら，こう言ったろう。私もその影響を多分に受けている。

回答No.10

sz120

私の所は週2回補充していますが、徒歩5分以内にコンビニが4軒あります。
1台はコンビニの横にありますが空き缶入れはいっも満杯です
空き缶は自販機の中に入れる方式。

自販機も6台有ります、地域場所により売り上げが違うと言う事でしょう。
コンビが増えたといわれますが関係なさそうです。

ＪＲ東日本は対策として「Ｓuica」専用自販機や電子マネー自販機で女性の
利用客が増えた。
大阪もピタパー電子マネーの自販機があります。

回答No.9

noname#233772

それを統計的に調べて原因を追究し、売り上げを回復する手段を提唱できれば、あなたは自販機業界から引く手あまた。喰いっばぐれは無くなるでしょう。
他人に答えを求めるより、自分で挑戦してみましょうよ。

回答No.8

noname#252929

自販機での売り上げは、あくまで自販機で販売されたものだけです。

コンビニなどで販売されたものはカウントされません。

現在、コンビニでは、コンビニの店内で淹れるコーヒーや、フローズンドリンクが増えています。

飲み物の、種類や売り方が増えていますが、消費する人が増えるわけでなければ、どうなるか、わかると思います。
消費する量が増えるわけではありませんので、ある数を売り方の中で取り合っているわっけですから。

回答No.6

OnePunchMan

自販機よりスーパー、ドラッグストアーやコンビニの方が安いから。

回答No.5

5mm2

そう言えば、僕も最近自販機で買ってないですね。
スーパーやドラッグストア―でも安く買えるし、コンビニも弁当が美味しくなって、飲み物も一緒に買ってしまいますね。
それと、若者の人口減少と、甘い飲み物離れもあるのでしょうか。