• ベストアンサー

漢数字の読み方

漢数字の読み方には、和語系と漢語系があります。 和語系は、ひい・ふう・み・よ・・・・・・ 漢語系は、いち、に、さん、し、ご、・・・ ところが、漢語系には4をヨン、7をナナ、9をキュウ という読み方があります。これをどう使い分けるでしょうか。 どういう場合にどちらを使うのでしょうか? (可能なら2つある成り立ちも教えてください。)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • msMike
  • ベストアンサー率20% (363/1775)
回答No.3

》 漢語系には4をヨン、7をナナ、…という読み方が… 「よん」、「なな」は「和語系」ですよ。辞書で調べて!

gesui3
質問者

お礼

なるほど! ありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (2)

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15295/33014)
回答No.2

1。ところが、漢語系には4をヨン、7をナナ、9をキュウという読み方があります。これをどう使い分けるでしょうか。  江戸時代に商業上の繁盛も重視され、それまでの死の恐怖や、苦痛を避ける、縁起を担ぐ場合も加わって、ヨン、ナナ、キュウを使う忌み言葉が増えたようです。  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%8C%E3%81%BF%E6%95%B0   2。どういう場合にどちらを使うのでしょうか?  四 = 死  七 = 質  九 = 苦  など「生命の危険 > 死ぬ」、「経済破綻 > 質に入れる」、「身体的苦痛 > 体に受ける苦しみ」と言う、不吉に通じる数の名前の忌避です。  ですから、そう言う心配がない場合は使えます。

gesui3
質問者

お礼

「忌み言葉」が関係しているのですね。 「七 = 質」のほか、「死地」でもあるのかもですね。 ありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1
gesui3
質問者

お礼

良いサイトの紹介をありがとうございました。 感服いたしました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 人数の読み方はなぜ和漢ごちゃまぜなのか

    人数の読み方はなぜ和漢ごちゃまぜなのか 和語ひ、ふ、み、よ、いつ、む、なな、や、ここ、とお、 漢語いち、に、さん、し、ご、ろく、しち、はち、く、じゅう 人数の読み方 ひとり、ふたり、さんにん、よにん(よったり)、ごにん 質問 人数の読み方は、なぜ和漢ごちゃまぜなのでしょうか。

  • 古代中国語の数え方「いち・にい・さん」はいつから?

    日本語の数え方は主に2つあって、 本来の日本語・和語由来の「ひい・ふう・みい」と 古代の中国語・漢語由来の「いち・にい・さん」があることはわかりました。 現在では漢語中心で場合によって和語入り乱れです(しかし混在は本質問とは関係ありません)。 ググって「古代の中国語・漢語」の数え方があとから入ってきたという事だけわかりました。しかしいつ頃入ってきたのかわかる資料は見当たりませんでした。 私のおじいちゃんの世代はものの数を数えるときに「ひい・ふう・みい・よ」と数えていました。なので古代の中国語・漢語の数え方が日本に導入されたのは近代になってからなのかな、昭和くらいになってからなのかな、そんなに新しいの?江戸時代にはなかったの?と疑問に思いました。 「古代の中国語・漢語」の数え方が日本に導入されたのはいつごろか。 この点について教えてください。よろしくお願いします。

  • 「お豆腐」はOK。「お納豆」はNG・・・なぜ?

    タイトルを観て興味を持ってくださった方、ありがとうございます。 ぜひお知恵を貸してください。 先日、友人と尊敬語の「お」の話になり、 タイトルのような内容になりました。 なぜ、豆腐には「お」がつくのに、納豆にはつかないんでしょう。 自分なりに調べた結果、 1.和語には「お」、漢語には「ご」がつく 2.外来語にはつかない 3.「お」は女性が使うことが多く、身近な単語につくことが多い(お台所、お風呂など) は理解しました。 でも、豆腐も納豆も身近な言葉なのに、かたや「お」豆腐、かたや「納豆」。 不思議です。同じ大豆製品なのに。 語呂、なのでしょうか。 もし、ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。 よろしくお願いします。

  • 漢数字の読み方と意味って?

    漢数字に関して友人から聞いたのですが(一~九で全てとする) 一 いち…位置   ひぃ…日(火、太陽) →絶対的なもの 二 ふぅ…風 三 みぃ…水 四 し…死   よぉ…世(一生)  →漠然と生命を表す 五 ご…虚(虚空、天と地の間の意味)   いつ…何時(初めと終わりの間のどこか)      →間にある曖昧な数?確かにちょうど、 一二三四“五”六七八九、半分の位置に。 六 ろく…陸(大地)   むぅ…むぅ大陸(うそですごめんなさい)       七 反転して90度回転で“力” 八 はち、やぁ…夜(星の数、加えて九(無限)の1つ下の数なので有限の膨大な数。八百万とか) 九 く…久(久遠→永遠→無限) つまり 一で原点と場を(太陽系の暗示)、 二、三は現象を、 四は生命を、 六、五、八で地から天を(二三四五六八で地球)、 七で力を、 九で時間を と言う感じで一~九で森羅万象を表す説があるらしいのですが、これ、かなり胡散臭いですよね? ツッコミどころ満載です。 どなたか漢数字に詳しい方がいらっしゃったら意見を聞かせて下さい。

  • 囲碁の棋譜読み上げ

    碁罫紙の上辺に算用数字、左辺に漢数字が書いてありますが、 例えば、「さんのご」という場合、3の五ですか、三の5ですか。 よろしくお願いします。

  • 数字の音読み訓読み・・?

    数字の音読み訓読み・・? 本を読んでいたんですが、わからないことがありました。本には 「数にも音読みと訓読みがある。音読みの数はいち、に、さん、し、ご、ろく、しち、はち、く(きゅう)、じゅう、だ。訓読みの数は、ひ、ふ、み、よ、いつ、む、なな、や、ここの、とお、である。それに個数をあらわす、つ、をつけて、ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、いつつ、むっつ、ななつ、やっつ、ここのつ、とお(とおにはつをつけない)なんてのもある。さてそこで、よん、の原形は、よ、であり訓読みなのだ。だから、いち、に、さん、よん・・・という読み方は音と訓の混合状態なのである。数の中で4と7だけはついつい音読みの中に訓読みが混じってしまうことがあるのだ。ろく、なな、はち・・・と数える人がいるではありませんか。」 という風に書いていたんですが、なんでよんという読み方は訓読みと音読みが混合しているといえるんでしょうか? 「よん」の「よ」は訓読みだとわかるんですが、それだとしたら残りの「ん」が音読みとなりますよね。しかしここに書いてある音読みは、いち、に、さん、し、と書いており、「ん」とは書いていませんよね。なのになぜ「ん」が音読みになるんでしょうか? ちょっといってることがよくわかりません。あと「なな」は全部訓読みではありませんか? 訓読みの数は、ひ、ふ、み、よ、いつ、む、なな、や、ここの、とお、って書いてあるので「なな」は全部訓読みになりませんか?どこに音読みの要素が入ってるのでしょうか。 読解力がなさすぎますね僕は・・。 なぜ4と7だけは音読みと訓読みが混じってしまうことがあるのですか? 解説お願いします。

  • 形容動詞「きれい」「有名」「嫌い」について

    形容動詞を名詞と接続する際に「な」を付加するかと思います。 私の印象では、英語などの外来語を形容する場合、形容動詞の使い方をするという認識があります。 例えば、エネルギッシュな人、ゴージャスな家、スマートな振る舞い等です。 カタカナですと外来語であることがすぐにわかるのでいいのですが 「綺麗(きれい)」と「有名」の語尾に「い」が付いても、形容詞ではなく形容動詞とされるのは、漢語が語源だからでしょうか。 そうであれば、以下も漢語と解釈していいでしょうか。 例)横柄・寛大・奇異・公正・尊大・多大・著名・不明・法外・優位 もしそれが正しいとすれば、わかりやすいのですが 「嫌い」も形容動詞であることから、その仮説は間違いなのかなという気もします。 「嫌い」は和語であろうと思うからです。 もちろん「嫌い」は「嫌かった」「嫌くない」などと活用しないですし 私自身は日本人ですので、それ自体の使い方を誤ることはありませんが、その定義が知りたいのです。 その他にも「桁違い」「ぞんざい(粗雑と書くという説もあるようですが)」が思い浮かびます。 長くなりましたが、私の質問は以下の通りです。 1. 外来語を形容する場合は形容動詞とする、という考えは正しいですか。 2. 語尾に「い」と付いても漢字に含まれる場合は漢語であり、ゆえに形容動詞となるという考えは正しいですか。 もし上記の2つが正しくないとすれば「嫌い」「桁違い」「ぞんざい」の語尾の「い」は偶然に過ぎず、単純に形容動詞として受け入れるしかない、ということで正しいでしょうか。 造詣の深い方にご教示いただけますと助かります。 どうぞよろしくお願いします。

  • カタカナ語を和語・漢字で表記したい

    カタカナ語(外来語)嫌いの人が、外来のものを無理矢理日本語で表記するという話を聞いた事がありました。外来語が嫌いでなくとも、外来のものを日本語に置き換えることに興味がある人はいると思います。 たとえば、「マッチ」の事を「燐寸」と言ったり、「パソコン」を「電子計算機(?)」と言ったり、「テーブル」の事を「机」と言ったり、「インク」の事を「墨」と言い換えたり…。 無理矢理当てつけたもの、ニュアンスがちょっと違う物も多いとは思います。そして日本には無い観念・輸入品など、外来語を使ったほうが適切な表現ができる場合も当然あると思います。しかし、比較的なるべく多くのものをとりあえず日本語に言い直そうとした場合、参考になるような本・資料・ホームページなどはあるでしょうか。 カタカナ語辞典や普通の辞書には、言葉の意味はのっていても「言い換え」がのっているものは少ないのです。また、中国では外来語の発音を漢字で当てたり、似たような意味になる漢字を合成して作ったりすると聞きましたが、「漢語」ではなく「日本語」に直されたものを探しています。 「カタカナ語→和語」(またはその逆「和語→カタカナ語」)の置き換えを調べられる辞典のようなものがあればとても良いのですが・・・。もし何か知っていたら教えてください。よろしくお願いします。

  • 職業病です。

    他の職場(通信関係、消防や警察など)にも似たような呼び方をしていると 思いますが、自衛隊では数字を 「1(ひと)・2(ふた)・3(さん)・ 4(よん)・5(ご)・6(ろく)・7(なな)・8(はち)・9(きゅう) ・0(まる)」と呼び、民間会社では「1(いち)・2(に)・3(さん) ・4(し)・5(ご)・6(ろく)・7(ひち)・8(はち)・9(きゅう) 0(ぜろ)」と呼びます。パートのおばちゃんに、番号の読み合わせで仕事 がやりぬくいと怒られます。さらに、時間でも「0時から12時迄は同じで すが、PM1時を13時と言い「14時・15時・16時・17時・18時・19 時・20時・21時・23時・24時」と続きます。 民間はAMとかPMを付けて言 います。民間会社では苦労しました。他にも知らないで使っている事が有る と思いますが直りません。すごく馬鹿にされています。このような経験あり ませんか。

  • 三品の読み方

    普段このカテゴリーで回答させていただいていますが、今日は質問させていただきます。 よくテレビ番組などで、いくつかの食べ物や料理が出てきたときに「こちらの三品を召し上がって…」というときに「三品」を「さんしな」と、ほとんどの人が言っているのですが、私にとっては違和感のある言い方です。私には「三品」は「みしな」の方がしっくりきます。「一品」=「ひとしな」、「二品」=「ふたしな」、「三品」=「みしな」だと思うのですが。 もし「三品」=「さんしな」なら、「一品」は「いちしな」、「二品」は「にしな」という言い方になるはずです。 数字の数え方は、「いち、に、さん」、「ふとつ、ふたつ、みっつ」、「ひ、ふ、み」などありますが、「三品」の場合は、「ふとつ、ふたつ、みっつ」から来ていると思うのですが。 どのような読み方が日本語として自然なのでしょうか?