水溶性クーラントと油性クーラントについて

このQ&Aのポイント
  • 水溶性クーラントと油性クーラントの使い方について質問します。クーラントが付いたまま油性クーラントを使用しても問題はないのか、また錆に関しても問題はないのか知りたいです。
  • 研削後に水溶性クーラントを使用し、そのまま油性クーラントを使用しても良いのか、錆の発生に影響はないのか知りたいです。洗浄後に白く残る部分から錆が発生しているため、洗浄液の問題かもしれません。
  • 水溶性クーラントと油性クーラントの問題点について質問です。研削後にクーラントが付いたまま油性クーラントを使用しても問題ないのか、また錆の発生にも関係はないのか知りたいです。洗浄液の問題から発生している錆もあります。
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  • 締切済み

水溶性クーラントと油性クーラントについて

水溶性クーラントと油性クーラントについて質問いたします。 水溶性クーラントにて研削後、クーラントが付いたまま油性クーラントを使用する機械にそのまま使用しても問題ないのでしょうか。 また、錆の観点から見ても問題ないのでしょうか。 (現状、上記のように行っていますが、物によっては最後に洗浄した後に白く残る部分があり、そこから錆が発生します。←洗浄液の問題かもしれませんが…) ご存知の方がいらっしゃいましたらご教授願います。

みんなの回答

回答No.1

おそらく使い始めは問題ないでしょうが タンク内に混入しワークに付着すれば錆びやすいでしょうね そもそも油性だから錆びないというのは無いですよ 添加物が入っており化学反応するる場合もあるし 切削粉が浮遊し付着したままですよ発錆します 水溶性でも油性でも洗浄し防錆処置をしなければなりません

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