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撥水剤は水溶性か、油性か?

陶芸を楽しんでいますが、今までは撥水剤は油性のものを使っていました。仲間の使用状態が悪く、移し替えた容器内で撥水剤が大量に乾燥して使えなくなる、それに使用した筆がカチカチになって使いづらい状態です。 撥水剤を調べていたら水溶性のものがあると知りました。 これだと、うっかり乾燥させても水で再度使用できる状態にできるし、油性のように使用中にも乾燥が進行して筆塗りがカスレたりしないように思えました。 一般的には油性が使われていますが、水溶性に何か問題があるのでしょうか? 例えば釉掛けしたとき撥水剤が流れて撥水効果を失うとか・・・ どなたか、使用された経験からでも結構ですので教えてください。

  • atyaa
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • unagi-pie
  • ベストアンサー率41% (166/397)
回答No.1

陶芸の経験がないので撥水剤を使うとは知らなかった者ですが。 >撥水剤を調べていたら水溶性のものがあると知りました。 >これだと、うっかり乾燥させても水で再度使用できる状態にできるし、 そうはいきません。 水性とは、乾燥前なら水で薄めたり筆や容器を洗ったりできますが、 乾燥後は水に溶けなくなり、耐水性を発揮します。 屋外用水性塗料などもそういう事です。 そもそも撥水剤が水に溶けたら役に立たないんじゃないですか。 >水溶性に何か問題があるのでしょうか? 使用箇所に、水溶性の絵の具など使われてれば当然溶け出し滲んだり流れたりするでしょうね。 水性撥水剤の例 http://hajix.net/?gclid=CJzunMeG8LkCFUFKpgodj0MA9A

atyaa
質問者

お礼

早速の、ご回答ありがとうございました。 確かに、そうですね。塗料を考えたら、考えが浅はかとしか言いようがありませんね。 水溶性のほうが使いやすいかなと思ったのですが残念!

その他の回答 (1)

  • nago8
  • ベストアンサー率44% (13/29)
回答No.2

私も陶芸の経験がないのですが、、、 No1さんの推奨されたものは、木の床の撥水に使ったことがあります。メーカーさんのウェブサイトによれば、コンクリート、ブロックなどのも効果があるそうで、試してみる価値はありそうです。シリコン系ですので、撥水効果は大きいと思います。 水性の方が、乾燥速度が遅く、油性のものより取り扱いが随分楽と思います。

atyaa
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 水性も一度試してみようかと思っています。

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