日本人が就労ビザを取りやすい国（英語話者多い国）

質問

日本人が就労ビザを取りやすく、仕事がそれなりにある国をお教えください。
完全な公用語や母国語でなくても、英語話者がそこそこいる国（英語でビジネスがある程度できる国）でお願いしたいです。
オランダ、エストニア辺りがそうであるとは聞いたことはあります。

回答No.4

kingschelsea21 · ベストアンサー

欧州および、アジアで駐在し日本からの現地採用者を集めた経験からの回答です。アジアの方が就労ビザは取得しやすいと思います（加えて日系企業のポスト募集が多くあるためチャンス自体が多いです）。その中ではマレーシアは就労ビザ取得がしやすいです。逆にお隣のシンガポールはかなり厳しい。。海外での就労はこの度初めてでしょうか？確かにその国の英語レベルや、ご自身のキャリアプランによりますが物価や時差、一時帰国のし易さ（日本にいる家族・友人との接点頻度）を考慮するとアジアは良いと思います。（中国語スキルも伸ばせます）

補足

ありがとうございます。アジアの方がビザ取得が有利なのですね。
初の海外という形です。確かに、遠方に行くとなかなか帰れないのもあり、そういう意味ではアジアはいいかもしれませんね。
マレーシアは自分の職種での案件があまり見かけませんが、現地の紹介会社なども当たって見たいと思います。

回答No.3

skydaddy

＃１です。
個人の能力にかかわらず就労ビザが欲しいなら、別の方が書かれたワーキングホリデーのビザ、もしくはアメリカのH1Aのような季節労働者ビザになるように思います。いずれにせよ、正社員ではありません。

正社員になるには、日本同様にその企業が貴女を必要としていなければなりません。就労ビザの性質上ビザを先に取得して仕事を探すというのは難しく、仕事探しを後にするならなんらかの方法で永住権を取る必要がありそうです。アメリカなら年間５万人抽選で永住権が取得できます。申し込みはとりあえずネットでできます。（https://dvlottery.state.gov/)

永住権はお金があれば国によっては難しくありません。しかし若い方だとお金が揃えられないので、普通は学校の就学ビザ（学校が受け入れれば取得可能だが、学校によってはお金さえ払えば入学できる）で入国、卒業後に就職の流れかと思います。学校をそれなりで卒業すれば仕事はあると思いますが、アメリカでは学生ビザから１年で就業ビザに切り替えられず帰国する人の話を聞きます。やはり現地人での代替が利かないことが就労ビザの原則だからだと思います。

永住権を取るもう一つの方法は結婚です。日本から出て正社員になりたいということなら、現地に骨を埋めることも大きな可能性です。そうなると現地の人との結婚はごく普通の流れです。そう考えるなら逆の順番もありかと。ただ、婚姻での永住権取得は年単位の時間がかかるケースがあります。これは偽装結婚を避けるためです。

元に戻って、就労ビザがおりやすい国で英語で仕事が出来る国という考え方で仮に行き先が見つかっても、その国で生きていくのはかなり大変なことだと思います。就労ビザが降りやすい＝その国で必要な働き手がいないということです。NPOやボランティア活動が盛んな国がそういう国だと推定できます。留学等で長期間まったく日本人がいない状態での生活をしたことがなければ、その過酷さ（言葉だけで無く、生活もかなり困難な状態）を想像できないと思います。ある意味、日本でブラック企業でやっていけるほどの精神的、肉体的タフさが必要かも知れません。ポジティブにいえばバイタリティーがあるとも言えます。

私は日本人がまったく居ない英語だけの職場に２０年近くいます。家族以外に日本語を使う機会はほぼありません。最初の数年は本当に辛かった経験から書いています。私のパスは、駐在から現地会社への転職です。同じパスの人にまだ会ったことがありませんので、珍しい方法だと思います。（駐在から戻ればその会社での成功がある程度保障されるので、それを捨てて別のことができないか、仕事先が見つからないかのどちらかだと思われます）

英語には相当の自信をもっておられるようですが、それだけ英語で意思疎通ができるなら国に関係なく職場を探せる可能性があると思います。特定のエリアで目立つ学歴は無くとも日英が堪能であるというのは日本以外の国では特殊能力です。国にくくりがないようなので、日本との取引で困っている会社を探せばいいでしょう。また、単純に英語を使って海外で仕事がしたいのなら、日本で海外との取引をする会社を起業し、ゆくゆくは現地法人を設立するような方法もあります。

蛇足ですが、ビザ関係の話はカテ違いです。留学、海外旅行・情報などのカテでビザ関係の質問を時々見かけますので、そちらの方が詳しい人が多いと思います。（ビジネス、就職系にはビザはあまりでてきません）また、例えば”就労ビザ” ”取得”で質問検索すると過去の質問一覧がでます。

補足

ご回答ありがとうございます。英語に自信はないです。。個人的な話になってしまうバイアスを避けるため、あえてあまり多く語っていません。申し訳ありません。
一応はカテを探したのですが見当たらなかったもので、カテちがいということで失礼しました。早めに閉めさせていただきます。

回答No.2

agehage

外国で働きたいという意味？
ワーキングホリデーじゃダメ？
カナダやオーストラリアで可能です

補足

正社員の仕事で・・・と考えています。
質問が幅広すぎてよくなかったですね・・・失礼しました。

回答No.1

skydaddy

就労ビザは通常、労働先（会社など）が決まっていてそれに会わせて該当国に申請して取得するものです。就職先が外国人の採用をしてるなら採用を考える時点でビザの取得が可能か評価しているはずです。（そんなことが出来ない会社では働かない方がいい）

従って、国で選ぶのではなく仕事で選ぶべきでしょう。英語で仕事が出来る国はアメリカやカナダ、UKなどを本拠にする会社であれば大丈夫ですが、それ以外だと該当国以外の顧客とは英語でも社内は自国語ベースになります。（日本の会社と同じです）公用語に英語が入っている国でも主流である言語が話せることが仕事上重要です。例えば、シンガポールやマレーシアなら英語も公用語ですが、中国語ができることに仕事上の優位性があります。

もし、どこかの国に行ってから仕事を探すつもりなら、就労ビザは普通はでません。そうしないと不法移民を増やしますから。何か特技があってそれで仕事をするなら、そしてそれが特殊でどこでも受け入れられるぐらいならどこの国でもOKですですが。

Good Luck！

補足

コメントありがとうございます。
就労ビザが降りにくい国でないと、外国人を積極的に取ろうとしない、ビザの取得に超高度な学歴が必須（例えば理系で博士号かつ国立有名大学など）でかなり狭き門になるようです。駐在員などで行く手もありますが、これも社内で勝ち上がらないといけないのでハードルがかなり高いです。
そういったことで、全体的にビザの降りやすい国を見出したいという意図があります。
（能力が低いから無理、という回答はなんの解決にもならないのでお控えいただけるとありがたいです）