ライン編成効率、サイクルタイムについて
- ライン編成効率を求める問題で、設定されたサイクルタイムと測定される最長サイクルタイムとの差(ロスタイム)が与えられる場合がある為、対応が必要です。
- ライン編成効率は工程の総作業時間を作業ステーション数とサイクルタイムで割ることで求めることができます。
- ライン編成効率に含まれる要素は、設定されたサイクルタイムと測定される最長サイクルタイムの差や作業ステーション数などです。
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ライン編成効率、サイクルタイムについて
ライン編成効率、サイクルタイムについて ライン編成効率を求める問題で、 「設定されたサイクルタイムと測定される最長サイクルタイムとの差(ロスタイム) が与えられる場合がある為、出題者の意図を考慮して対応する必要がある」 「 」は、どういうことを言っているのでしょうか、教えて下さい。 ライン編成効率=工程の総作業時間÷(作業ステーション数×サイクルタイム) 宜しくお願い致します。
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回答(4)の再出です。 小生も、『設定されたサイクルタイム』>『測定される最長サイクルタイム』の見解であり、 従って、『設定されたサイクルタイム』=『測定される最長サイクルタイム』+『ロスタイム』 の見解となります。 理由は、回答(4)URL“KPI設定のための標準サイクルタイム計算式”にての標準サイクル タイムを算出します。 標準サイクルタイムが『設定されたサイクルタイム』となるか、余裕率等のある意図をもった 『標準サイクルタイム』>『設定されたサイクルタイム』となるかになります。 (『標準サイクルタイム』>『設定されたサイクルタイム』が会社方針となっている場合もあり、 その率も何%と決まっている場合もあります。) また、実際に工程の総作業時間を最適工程分けをするに当たっても、設定されたサイクルタイム がそのまま測定される最長サイクルタイムになる(『設定されたサイクルタイム』=『測定される 最長サイクルタイム』)なら問題がないが、 ? 組立部品等の都合による作業時間の分割ができない理由により、 『設定されたサイクルタイム』>『最長サイクルタイム』となった ? 机上と実測値のMax差を考慮したり、初心者と経験者Max差を考慮したりし、 『設定されたサイクルタイム』>『最長サイクルタイム』とした ? 最長サイクルタイムを設定して、実際に測定したら、 平均値が下回り『最長サイクルタイム』>『測定される最長サイクルタイム』となった 平均値が上回り『最長サイクルタイム』<『測定される最長サイクルタイム』となり、 ?又は上述の“会社方針”により生産数量が達しないラインの汚名は免れた 等々の問題は常に発生します。 質題されている方は、実際にライン構築をされていない机上で問題を解くなので、実際ラインで 発生している問題点が把握できない、肌で感じていないので理解ができないのだろうと思います。 ア)URL“KPI設定のための標準サイクルタイム計算式”にての標準サイクル タイムを算出は、 計画期間の計画生産量を達成するMaxサイクルタイムです。これを使用して、 ライン編成効率=工程の総作業時間÷(作業ステーション数×標準サイクルタイム) の計算は、初期計画時のライン編成効率となりますね イ)ライン編成効率=工程の総作業時間÷(作業ステーション数×設定されたサイクルタイム) の計算は、会社方針に沿ったライン編成効率となりますね ウ)ライン編成効率=工程の総作業時間÷(作業ステーション数×最長サイクルタイム) の計算は、工程分けした計画時のライン編成効率となりますね エ)ライン編成効率=工程の総作業時間÷(作業ステーション数×測定される最長サイクルタイム) の計算は、工程分けした実際のライン編成効率となりますね 等々がね。
その他の回答 (7)
> 私は製造の仕事をしていませんので、製造の流れがイメージ出来ません。 > 設定されたサイクルタイム、最長のサイクルタイム(ロスタイム)の二つの > 関係がよくわかりません。 原文を丁寧に読むべきだと思う。 解釈はその後で、 「設定されたサイクルタイムと測定される最長サイクルタイムとの差(ロスタイム) が与えられる場合がある為、出題者の意図を考慮して対応する必要がある」 => 「ロスタイムが与えられる場合がある為、出題者の意図を考慮して対応する必要がある」 「ロスタイム:設定されたサイクルタイムと測定される最長サイクルタイムとの差」 「設定されたサイクルタイム」 「測定される最長サイクルタイム」 「設定されたサイクルタイム」+「ロスタイム」=「測定される最長サイクルタイム」 訂正ないし補足です。 イメージについてですが、 基本、ベルトコンベア 連続でも間欠でも。(直列ライン) サイクルタイム(ピッチタイム):ライン能力はコンベアスピードに依存。 ラインの(設定)サイクルタイムの自由度は少ない。 コンベア連続のとき、通常であれば、設定サイクルタイム(コンベアスピードと定義すれば)どおりで、生産される。(正常) コンベア停止動作が介入する(チョコ停)場合、設定サイクルタイム < 測定サイクルタイム となる。(異常) 単純化すれば、「測定」=「設定」+「ロス」。? 設定サイクルタイムをコンベアスピードと定義せず、安全率等を掛けている場合(水準変更)、通常時、設定サイクルタイム > 測定サイクルタイム となる。 単純化すれば、「設定」=「測定」+「ロス」。? 定義の仕方なので、どちらでもと思うが、 果たして、ライン効率を考えるとなった場合、 個人的な見解で間違いなのかもしれないが、運用上のテクニックを極力排除するべきだと思う。 「測定」=「設定」+「ロス」が原理的であること。(測定結果にはロスが含まれる。) 「設定」=「測定」+「ロス」が現場的であること。(設定するには測定し、ロスを把握しなければならない。) ライン出口で「測定」した(最長)サイクルタイム(ピッチタイム)には「ロスタイム」が含まれるかどうかと言うことだけ。 私は、当然のように、ロスタイムを「測定」したサイクルタイムに含むとした。?を選択。 「測定」外のロスタイムがあるとすれば、測定が間違っていると思う。 「測定」は条件次第で確定的、「設定」は任意、故に「ロスタイム」に正もあれば負もある。
お礼
御回答ありがとうございます。大変参考になりました。 御回答ありがとうございます。原理原則的な事、現場的な事の相違点を示して いただき、ありがとうございます。
設定されたサイクルタイム(ピッチタイム)は、 測定される最長サイクルタイム以上でないとラインとして成り立たないので、 バッファ(ロスタイム?)を設けることがあり、 「設定されたサイクルタイム=測定される最長サイクルタイム」 という問題ばかりじゃなくて、 「設定されたサイクルタイム>測定される最長サイクルタイム」 という問題もあるので留意しましょう。 ということではないでしょうか。 ---------- (中小企業診断士試験 一発合格道場) http://rmc-oden.com/blog/archives/66164 ---------- 参考になれば幸いです。
お礼
御回答ありがとうございます。大変参考になりました
>マルポ先のお礼文にはどこの試験問題なのか?を書いたみたいですね でも質問を示しただけなので、質問者の質問意図は全く伝わらない気がするw 回答者の意図が伝わってないので回答者に呆れられて無捨てられるんじゃないかな。 >近年では非技術者系ではそれほど問題とはされてないみたい マルチポストが嫌がられる根源はネットニューズ自体のトラフィックの問題でしたが、近年は技術的にはマルチポスト自体は問題にはならないしねえ。 どちらかと言えば投稿する人間のモラルの問題だよね だって「自分は二股かけても平気な人間です。」と公言してるんだぜ 真面目にお付き合いして嬉しい結果になる確率は一般人より低いでしょうw >「設定されたサイクルタイムと測定される最長サイクルタイムとの差(ロスタイム)が与えられる場合がある」 というは、 普通に解釈すれば「平均」と「最大」に差がある場合 どちらを重視する局面なのかは出題者の意図で変わるという意味でしょうね。 バッファーの存在しない条件での経営工学的に考えて スーパーのレジなんかに当てはめてみれば明らか。
お礼
早速の御回答ありがとうございます。大変失礼致しました。 下記の平成26年第7問選択肢ウの解説についての質問です。 今後、マルチポストのことも含めて気をつけたいと思います。 「バッファーの~明らか」の意味がわからないのですが、 どういうことでしょうか、わかりやすく御説明いただけないでしょうか 宜しくお願い致します。 https://www.j-smeca.jp/attach/test/shikenmondai/1ji2014/d1ji2014.pdf 御回答ありがとうございます。大変失礼致しました。マルチポストのこと、質問方法 につきましても、今後気をつけたいと思います。出典は以下の通りです。 中小企業診断士 平成26年第7問 運営管理 選択肢ウの解説に書いてあった内容です。 解説の内容から、どのようなケースを想定しているのかが理解 出来ませんでした。 私は製造の仕事をしていませんので、製造の流れがイメージ出来ません。 設定されたサイクルタイム、最長のサイクルタイム(ロスタイム)の二つの 関係がよくわかりません。 製造現場では、設定された標準サイクルタイムの他に、最長サイクルタイムを 算出するのでしょうか、そうなら、標準サイクルタイムを算出せずに最長サイクル タイムのみを算出して採用すればいいのではないでしょうか、何故、わざわざ二つ の指標を出す必要性があるのか理解出来ません。 そもそも、このような設定は試験問題の世界だけでしょうか それとも、製造現場で、設定された標準サイクルタイムと最長サイクルタイム の二つを算出して、検討の上でどちらかを採用する場面があるのでしょうか? 「もし、そんな場面があるのでしたら、どういう理由(戦略)のもと、選択するの でしょうか、標準サイクルタイムを採用する場合はどんな場面ですか、又、最長 サイクルタイムを採用する場面はどんな場面ですか、標準サイクルタイムの他に 最長サイクルタイムを用意しなければならない理由は何ですか」 なかなか理解出来ません。 https://www.j-smeca.jp/attach/test/shikenmondai/1ji2014/d1ji2014.pdf
先ず、URLの内容を今一度確認ください。 さて、 > 「設定されたサイクルタイムと測定される最長サイクルタイムとの差(ロスタイム)が与え > られる場合がある為、出題者の意図を考慮して対応する必要がある」 > 「 」は、どういうことを言っているのでしょうか、教えて下さい。 にて、 “測定される最長サイクルタイムとの差(ロスタイム)が与えられる場合がある”内容は、 最長サイクルタイム ⇒ 標準サイクルタイム計算式によって算出された机上設定である サイクルタイムを使用するのではなく、実際に測定されたサイクルタイムを使用する意味です。 例えば、標準サイクルタイム計算式にての算出値が10分だとします。 そして、工程の総作業時間が50分としますと、作業ステーション数を5とし1から5の作業 ステーションの割り振りが10分づつとするのが理想で、ライン編成効率も最高値の1となります。 ですが、実際は作業ステーション数を6とし、10分→9分→7分→8.5分→7.5分→8分が無難な場合が 多くなりますが、標準サイクルタイム計算式にて設定されたサイクルタイム10分を最長サイクル タイムとして割り振ることも稀です。 (机上にて丁度Max値の10分で設定したら実際に10分を少しオーバーしたや、10分で割り振れな かったので10分未満とした、思いがけないライン停止があった場合の追い上げ生産が一日の稼働 時間外となり管理能力を問われるラインとなる恐れがあり10分設定は避ける、等々の理由にて) 以上により、9分→9分→8分→8.5分→7.5分→8分の割り振りがより現実的となります。 そうしますと、9分→9分→8分→8.5分→7.5分→8分の最長サイクルタイムは9分。 実際に測定しても9分±5秒には納まるでしょう。 実際測定が9分5秒であったなら、それが測定される最長サイクルタイムとなります。 そして、上述の標準サイクルタイム計算式にての算出値10分が設定されたサイクルタイムです。 そうそう、 > 出題者の意図を考慮して対応する必要がある は、結局 ライン編成効率=工程の総作業時間÷(作業ステーション数×サイクルタイム) 計算式のサイクルタイムを ★ 標準サイクルタイム計算式にての算出値、上述記載では10分を使用するか ◆ 上述記載理由にて割り振った行程を9分又は5秒9分5秒を使用するか となり、ライン編成効率も変わってきて、出題者の意図を確認する必要がでてくるとなります。 例が少し悪くて申し訳ない。 実際、小生がライン構成する場合は、上述内容を作業ステーション数を5とし、 工程の総作業時間50分を作業改善(一部自動化しマンとマシーン作業を併行させるとか)で 45分とし、9分→9分→9分→9分→9分に近い形にします。 この場合でも、 ライン編成効率=工程の総作業時間÷(作業ステーション数×サイクルタイム) の数値は異なり、何処へ提出の資料作りかで使い分けをします。 (当然、費用は予算内で、品質も規定内が条件です)
お礼
御回答ありがとうございます。わかりやすい説明でした。URLの二つも確認しました。 御回答ありがとうございます。大変失礼致しました。マルチポストのこと、質問方法 につきましても、今後気をつけたいと思います。出典は以下の通りです。 中小企業診断士 平成26年第7問 運営管理 選択肢ウの解説に書いてあった内容です。 解説の内容から、どのようなケースを想定しているのかが理解 出来ませんでした。 私は製造の仕事をしていませんので、製造の流れがイメージ出来ません。 設定されたサイクルタイム、最長のサイクルタイム(ロスタイム)の二つの 関係がよくわかりません。 製造現場では、設定された標準サイクルタイムの他に、最長サイクルタイムを 算出するのでしょうか、そうなら、標準サイクルタイムを算出せずに最長サイクル タイムのみを算出して採用すればいいのではないでしょうか、何故、わざわざ二つ の指標を出す必要性があるのか理解出来ません。 そもそも、このような設定は試験問題の世界だけでしょうか それとも、製造現場で、設定された標準サイクルタイムと最長サイクルタイム の二つを算出して、検討の上でどちらかを採用する場面があるのでしょうか? 「もし、そんな場面があるのでしたら、どういう理由(戦略)のもと、選択するの でしょうか、標準サイクルタイムを採用する場合はどんな場面ですか、又、最長 サイクルタイムを採用する場面はどんな場面ですか、標準サイクルタイムの他に 最長サイクルタイムを用意しなければならない理由は何ですか」 なかなか理解出来ません。 https://www.j-smeca.jp/attach/test/shikenmondai/1ji2014/d1ji2014.pdf
ラインサイクルはライン全体のサイクル 人間がかかわっていれば人間様の工数もたされてる マシンサイクルは機械一つのサイクル セットして(この時間を含まないときもある) 出てくるまでの時間 人間様の時間=HT 機械の時間=MT そのほかライン上溜まっていたり ライン上移動してる時間=WT とすると 実際の ラインサイクルは=(HT1+MT1+WT1)+(HT2+MT2+WT2)…(HTn+MTn+WTn) HT WT は、人によって変わってくる また人を増やしたからと言って単純に半分にならない そのことを言ってるだと思います
お礼
御回答ありがとうございます。大変参考になりました 御回答ありがとうございます。大変失礼致しました。マルチポストのこと、質問方法 につきましても、今後気をつけたいと思います。出典は以下の通りです。 中小企業診断士 平成26年第7問 運営管理 選択肢ウの解説に書いてあった内容です。 解説の内容から、どのようなケースを想定しているのかが理解 出来ませんでした。 私は製造の仕事をしていませんので、製造の流れがイメージ出来ません。 設定されたサイクルタイム、最長のサイクルタイム(ロスタイム)の二つの 関係がよくわかりません。 製造現場では、設定された標準サイクルタイムの他に、最長サイクルタイムを 算出するのでしょうか、そうなら、標準サイクルタイムを算出せずに最長サイクル タイムのみを算出して採用すればいいのではないでしょうか、何故、わざわざ二つ の指標を出す必要性があるのか理解出来ません。 そもそも、このような設定は試験問題の世界だけでしょうか それとも、製造現場で、設定された標準サイクルタイムと最長サイクルタイム の二つを算出して、検討の上でどちらかを採用する場面があるのでしょうか? 「もし、そんな場面があるのでしたら、どういう理由(戦略)のもと、選択するの でしょうか、標準サイクルタイムを採用する場合はどんな場面ですか、又、最長 サイクルタイムを採用する場面はどんな場面ですか、標準サイクルタイムの他に 最長サイクルタイムを用意しなければならない理由は何ですか」 なかなか理解出来ません。 https://www.j-smeca.jp/attach/test/shikenmondai/1ji2014/d1ji2014.pdf
先ず第一に重要なのは何の試験問題なのか? http://www.javada.or.jp/jigyou/gino/business/h27a041a03a.pdf http://www.kikaihozenshi.jp/pdf/H26/H26-tokkyu/H26_toku_jitugi_Q.pdf http://mqt.jp/sample.html http://jken.sgec.or.jp/docs/past_test/080907_mondaijs01.pdf http://www.tac-school.co.jp/kouza_chusho/mame_chusho04.html マルポ先 http://okwave.jp/qa/q9231970.html マルポがなぜイケナイのか? http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6099289.html マナー違反云々は置いといて 近年では非技術者系ではそれほど問題とはされてないみたい ただ、技術者にとっては恥ずかしい行為を全世界に公開してると認識するべきでしょう だからぁ、何の問題なの? QC検定?、保全技能士?、中小企業診断士? まぁ計算式は同じでしょうけれど 必ずしも出題者の意図も同じとは限らないでしょう マルポ先のお礼文にはどこの試験問題なのか?を書いたみたいですね >製造現場では、設定された標準サイクルタイムの他に、最長サイクルタイムを >算出するのでしょうか、 工場の機械は知らなくても、事務所のコピー機を扱った事はあるでしょう 1000枚とかの大量にコピーする時 時々、紙詰まりとかありませんか? 通常なら10分で済むところが30分掛かってしまったとか ザ・ゴール http://diamond.jp/articles/-/33533 まず最初にこれを読みましょう そして、全体最適と部分最適を理解しましょう それとドラッガー http://www.diamond.co.jp/digital/android/981467.html 回答(1)さんのお礼文にある 「ピッチタイムは、 ラインを構成する工程の中で一番時間がかかっている工程のサイクルタイムとなる。」 この意味は回答(4)さん提示URLにあるボトルネック工程に相当します 工程3・・・10分 工程5・・・4分 と、ありますね この場合、ピッチタイム10分となって 工程5は6分間、何も仕事してません <遊んでる >設定されたサイクルタイムは、突発的な事態を想定せずに算出してるのでしょうか、 恐らく、試験問題では故障等の突発的事象は想定してないでしょう もちろん、実際の現場には存在しますが 試験問題によくあるのが 「但し効率、損失等は無視するものとする」 と、設問の端に書いて有ったりする 例えば自動車製造ライン http://www.hkt.co.jp/product/ https://www.youtube.com/watch?v=gkvx5SWD9ks https://www.youtube.com/watch?v=ChTXPNb4T6M 複数の機械がそれぞれの工程で作業します 必ずしも全ての工程が同じサイクルタイムで出来るとは限りません フロア溶接が4分 メインボディ溶接が10分 とかになったりします
お礼
ありがとうございます。 大変失礼致しました。 下記の平成26年第7問生産管理の解説からです。 https://www.j-smeca.jp/attach/test/shikenmondai/1ji2014/d1ji2014.pdf 御回答ありがとうございます。大変失礼致しました。マルチポストのこと、質問方法 につきましても、今後気をつけたいと思います。出典は以下の通りです。 中小企業診断士 平成26年第7問 運営管理 選択肢ウの解説に書いてあった内容です。 解説の内容から、どのようなケースを想定しているのかが理解 出来ませんでした。 私は製造の仕事をしていませんので、製造の流れがイメージ出来ません。 設定されたサイクルタイム、最長のサイクルタイム(ロスタイム)の二つの 関係がよくわかりません。 製造現場では、設定された標準サイクルタイムの他に、最長サイクルタイムを 算出するのでしょうか、そうなら、標準サイクルタイムを算出せずに最長サイクル タイムのみを算出して採用すればいいのではないでしょうか、何故、わざわざ二つ の指標を出す必要性があるのか理解出来ません。 そもそも、このような設定は試験問題の世界だけでしょうか それとも、製造現場で、設定された標準サイクルタイムと最長サイクルタイム の二つを算出して、検討の上でどちらかを採用する場面があるのでしょうか? 「もし、そんな場面があるのでしたら、どういう理由(戦略)のもと、選択するの でしょうか、標準サイクルタイムを採用する場合はどんな場面ですか、又、最長 サイクルタイムを採用する場面はどんな場面ですか、標準サイクルタイムの他に 最長サイクルタイムを用意しなければならない理由は何ですか」 なかなか理解出来ません。 https://www.j-smeca.jp/attach/test/shikenmondai/1ji2014/d1ji2014.pdf ありがとうございます。もっと勉強します。 御回答ありがとうございます。大変参考になりました。
◆字面からの推定解釈 ライン編成の効率を求める計算問題の場合、設定されたサイクルタイム を使って計算する方法と、ロスタイムを含めた最長サイクルタイムを使って 計算する方法とがある。 出題された問題の前提条件などを十分に読み取って、いずれのサイクルタ イムを使って計算するか適切に判断する必要がある。 ◆アドバイス 上記の回答は、あくまでも推定です。 正確な回答が必要であれば、問い合わせの出典をきちんと提示することが 必要と思います。 例えば、次のような質問の方法を推奨します。 QC検定4級の問題集の、ライン編成効率を求める問題に対する解説文章の中で 「設定されたサイクルタイムと測定される最長サイクルタイムとの差(ロスタ イム)が与えられる場合がある為、出題者の意図を考慮して対応する必要があ る」 との記述がありました。 この解説文章で、出題者の意図を考慮するとは、具体的に何を考慮すればい いのでしょうか? web上に出典があるならば、URLを記載しておくことが、回答者及びQ&Aを 参照する読者方に対して親切です。 ◆追記 マルチポストは、このQ&Aサイトの回答者に嫌われます。 どうしてもマルチポストをする必要があるならば、どうしても早く回答が 欲しい切迫した状況を訴えて、マルチポストをしたことを質問に付記して おくことをお勧めします。 お礼を頂戴しましたが、私の回答がご質問の意味を解した適切な内容だった のか否かが伝わってきません。ぜひ、追記くださるようにお願いします。 ご質問の意味について理解不十分で、不満足な回答とお感じであれば、具体 的に不満足な内容を知らせ下さい。 中小企業診断士平成26年第7問の内容は、貼って頂いたURLで分かりました。 選択肢ウの解説に書いてある内容は、どこにありますか? web上にあって、URLを記載できるならば、URLを示してくださるようにお願い します。 web上にない情報であれば、面倒とは思いますが、手打ちで補足情報として 追記するなど、回答者に対して情報を提供するようにお願いします。 >製造現場では、設定された標準サイクルタイムの他に、最長サイクルタイ >ムを算出するのでしょうか 現状の姿とあるべき姿には差異があるのが当たり前のことです。 現状を否定することなく、あるべき姿に向かい改善を進めるためには、 現状の姿と、あるべき姿を比較して、差分を小さくするように改善策を 設定して推進していくことが常套手段です。 この手法は、製造業だけでなく、サービス業などでも共通と思います。 疑問があれば、更に追記してください。 回答者は、エスパーではありません。 欲しい回答を引き出すには、適切な情報を提供することが必要であること を実感いただけたと思います。 提供なさった情報をご自身で再度よく読み取って、課題を整理すれば、今 回のご質問は、ご自身で解決できたように想像します。 仮に解決できなかったとしても、上記のプロセスを経て質問する内容を 整理しておけば、欲しい答えに近い回答が素早く得られるように思います。
お礼
ありがとうございます。 御回答ありがとうございます。大変失礼致しました。マルチポストのこと、質問方法 につきましても、今後気をつけたいと思います。出典は以下の通りです。 中小企業診断士 平成26年第7問 運営管理 選択肢ウの解説に書いてあった内容です。 解説の内容から、どのようなケースを想定しているのかが理解 出来ませんでした。 私は製造の仕事をしていませんので、製造の流れがイメージ出来ません。 設定されたサイクルタイム、最長のサイクルタイム(ロスタイム)の二つの 関係がよくわかりません。 製造現場では、設定された標準サイクルタイムの他に、最長サイクルタイムを 算出するのでしょうか、そうなら、標準サイクルタイムを算出せずに最長サイクル タイムのみを算出して採用すればいいのではないでしょうか、何故、わざわざ二つ の指標を出す必要性があるのか理解出来ません。 そもそも、このような設定は試験問題の世界だけでしょうか それとも、製造現場で、設定された標準サイクルタイムと最長サイクルタイム の二つを算出して、検討の上でどちらかを採用する場面があるのでしょうか? 「もし、そんな場面があるのでしたら、どういう理由(戦略)のもと、選択するの でしょうか、標準サイクルタイムを採用する場合はどんな場面ですか、又、最長 サイクルタイムを採用する場面はどんな場面ですか、標準サイクルタイムの他に 最長サイクルタイムを用意しなければならない理由は何ですか」 なかなか理解出来ません。 https://www.j-smeca.jp/attach/test/shikenmondai/1ji2014/d1ji2014.pdf 御回答ありがとうございます。 設問の肢 ウ サイクルタイムとは、ピッチタイムとも呼ばれ、生産ラインの生産速度の逆数 として計算される。 ウの解説(全文)、ウは適切である。とされた肢です。 サイクルタイムとは、ラインを構成する各工程である作業ステーションにおいて 1個の製品を加工する実作業時間のことである。他方、ピッチタイムとは、製品が そのラインから完成して1個できあがるための時間間隔のことを言う。したがって、 サイクルタイムは各工程の作業時間であることから工程ごとに異なり、ピッチタイムは、 ラインを構成する工程の中で一番時間がかかっている工程のサイクルタイムとなる。 診断士試験では通常両者は同義語的に用いられる。なお、ライン編成効率を求める 問題では、設定されたサイクルタイムと測定される最長のサイクルタイムとの差(ロスタイム) が与えられる場合があるため、出題者の意図を考慮して対応する必要がある。また、 作業時間が2倍、3倍と伸びることは、生産速度がその逆数として低下することを意味する。 以上、解説全文 設定されたサイクルタイムは、あるべき姿のサイクルタイムで、最長サイクルタイムは、 現状の生産能力からして、この位多めに時間がかかってしまうだろと予測したサイクル タイムという意味ですか、設定されたサイクルタイムは、突発的な事態を想定せずに 算出してるのでしょうか、それに対し最長サイクルタイムは、余裕時間(作業員の休暇時間、 トイレ時間、過去の故障確率から算定したベルトコンベヤー等の機械が停止する時間)を 考慮したサイクルタイムということでしょうか、もう少し、両者の相違点を具体例、事例を 通して御説明いただけないでしょうか、大変お手数おかけしますが宜しくお願い致します。 御回答ありがとうございます。遠回りしたようですが、色々と自分の 足りないところを見つめなおせて、いい勉強の機会を提供していただ けたと感謝しております。
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- 組立工数の見直し
組立作業工数の見直しについて 製造業の組立工数削減の取り組みについてアドバイスお願いします。 精密部品の製造現場に勤めています。 今年の社内目標が組立工数の削減/年15件と掲げています。 50種類の機種があり工程含めると160工程くらいあります。 はっきりいって今立ち上げ段階である程度問題つぶしているため年/15件は難しいです。 それでもしなくてはいけないので 私が考えている工数削減としては (1)物の移動を少なくし、作業効率を図る (2)ラインのタクトバランスを見直す (3)作業者がしやすい作業内容に見直すため治具の効率化を図る (4)工程短縮できそうなとこを検討し設計に相談してもらう (5)設計的要因でモノづくりがスムーズにいってないところを設計に見直してもらう 皆さんならどういったことに取り組みますか? アドバイスください 工数削減はお金をかけずに作業内容・方法の見直しをして改善しろと言われてますのでお金がかからず工夫だけで できる方法をお願いします。
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お礼
御回答ありがとうございます。大変勉強になりました。