ヘルツ応力に関連した最大面圧と接触距離の計算式について
- ヘルツ応力に関連して最大面圧Poと面圧の計算式があります。
- また、接触距離δの計算式も複雑ですが、どの距離を示しているのか知りたいです。
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ヘルツ応力に関連して
ヘルツ応力に関連して最大面圧Poと面圧という項目がありました。その中で面圧の計算式がP(r)=Po×√(1-(r/a)^2 となっており、Po:最大面圧(MPa) a:接触半径(mm) との事なのですが、r が何を示しているのか理解できま せんでした。 また接触距離δ=｛(9*P^2/16)*[(1-v1^2)/E1 + (1-v2^2)/E2]^2 *(1/R1 + 1/R2)｝^(1/3) という複雑な式もあるのですが、その接触距離δとはどこからどこまでの距離を示しているのでしょか？ 非常に初歩的な質問で恐縮ですがお詳しい方いましたらご教授願います。 宜しくお願い致します。
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ヘルツ応力の自動計算サイト http://engineering-web.com/contact_ja/hertzSphereSphere/ ＞ｒ が何を示しているのか？ 圧力分布の少し形が違う式。 接触円（半径ａ）の中で中心からの距離ｒ（＝半径）による応力状態。ｒ＝０ において最大値 Po、ｒ＝ａ ゼロになる。 ＞接触距離δとはどこからどこまでの距離か？ →接近量。圧力ゼロに於ける径和 R1＋R2 からの変化量。 上記サイトのδは接触円内に於ける変位量が出ているが、最下段が最大値を示すと思われる。 にしても、、、自動計算は手抜きできます、、、但しチャンと理解してないと、穴 － ピンの場合、 R1- R2 がゼロ近くまで使ってトンデモな計算しかねない で ｒ＝ａ ゼロになる
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２つの球の接触円(交線でできる平面)の中心からの半径をｒとし、接触円の 半径をaとしています。すなわちP(r)は半径r位置における面圧を表します。 P(r)はPoを最大(r＝0)とし、接触円周上(r＝a)で0となります。 またδは接触球の近寄り寸法(弾性変形量)を意味します。 http://www.mech-da.co.jp/mechnews/95-1/1995-1-3.html
お礼
早速のご回答に感謝いたします。
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