JISの表面性状規格の解釈について悩んでいます
- JIS B 0031の付属書B内の参照番号B.2.7にて、Pt max 25の意味及び解釈についての一文がわかりません。
- この一文の前後の説明文は理解できますが、「通過帯域は粗さ曲線」という一文が何を説明しているのかわかりません。
- 表面性状に詳しい方、この一文の意味や解釈について教えてください。
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JIS_表面性状規格に関して
初めて質問します。 タイトルの通りJISの表面性状規格の解釈に関して悩んでおります。 内容は JIS B 0031の付属書B内 『B.2 表面性状の要求事項を指示した図示記号』の参照番号B.2.7にて Pt max 25の、意味及び解釈に”通過帯域は粗さ曲線”と、書いてあるのですがこの一文の意味がよくわかりません。 この一文の前後の説明文は理解できます。(ローパスフィルターは0.008mm、ハイパスフィルターなし、評価は断面曲線使用することなど) この”通過帯域は粗さ曲線”という一文は何の事を説明しているのでしょうか? 表面性状に詳しい方いらっしゃいましたらご教授お願いします。
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この規格は改定が度々あり 私も困惑してしまう。 フィルーターの意味が理解できていればあまり難しく考える必要は無いと思う。 断面曲線からうねり成分をフィルター除去したものが「粗さ曲線」とある。 逆に言うとフィルターを通過した成分(通過域帯)が「粗さ曲線」 形状データを評価する場合には細かな面粗さは邪魔になる事もあります。
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