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直流抵抗測定に使用する測定プローブについて
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- 外来ノイズやインピーダンス成分の影響が起因している可能性があり、シールドチューブを使用するなどの対策が必要です。
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電線の絶縁体の絶縁抵抗(MΩ・km)の測定のしかたについて質問があります。 私は今まで電線の導体と被服の絶縁体の間で測定するものと思っていたのですが 電線メーカのカタログ等には単位がMΩ・kmとなっており長さが入っています。 次のどの測定が正しい測り方なのでしょうか。 (1)私のこれまでの測り方で絶縁体の厚さ(実際は数mm程度)を1km当たりに換算する (2)単位長さ(たとえば1m)の電線の両端の絶縁体部分で測定し1km当たり(1000倍)に換算する(電線には導体が入ったまま) (3)(2)の方法で導体は入っていない絶縁体のみで測定 (4)電線で測るものではない 宜しくお願いいたします。
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ohkawa様 ご回答ありがとうございました。 4端子法と記載しておりましたが、実際には海外メーカーの市販測定器を使用してのことになります。 (LやDCR,C成分まで測定できるマルチメーターになります) 直流抵抗に関する設定項目の中に測定電流に関するものはありませんでした。 機器の測定条件について、アドバイス頂いた内容をもとに再度確認しみます。 ありがとうございました。 追記 ※ 接触抵抗の影響をなるべく受けないようなジグの構造にしています。 ※ 端子測定箇所については、常に一定となるようなジグ構造です。 ※ 日置製のmΩハイテスター(専用プローブ使用)では再現性は得られました。 本件、いろいろとアドバイスを頂き、また、貴重な資料に関する情報もいただき、ありがとうございました。 何分、測定器、ジグなどが中国の工場にあるため、思うように検証が進んでいたいのが実態ですが、頂いたアドバイスをもとに、評価水準作成し、検証していく予定です。 この時勢、新規に測定器を導入というわけにもいかず、何とか現状の測定器を使用できれば・・・という思いなのですが、本測定器に限界があるのであれば、仕方のないところでしょうか。 因みに、弊社にて使用しております測定器について、参考までに挙げます。 http://www.voltech.com/transformertesters/at3600/default.asp?SL=83746e9n 以上、ありがとうございました。