労働分配率計算方法について

このQ&Aのポイント
  • 労働分配率の計算方法について疑問が生じました。
  • 所有文献では付加価値額=粗利益となりますが、純利益を付加価値額と設定すべきか検討したいです。
  • 純利益で試算した場合の適正な労働分配率を知りたいです。
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  • 締切済み

労働分配率計算方法について

よろしく御願いします。 当社は金属加工を行う50名ほどの中小企業です。 今までの賃金確定方法について疑問を持ちました。 そこで労働分配率を元に試算しようとしたのですが、所有文献では付加価値額=粗利益となり計算を進めていく形になっておりました。そこで疑問が生じたのですが、本来なら純利益を付加価値額と設定した方がより正確な試算ができるのではないか?それと、もし純利益で試算した場合の適正な労働分配率はどの程度のものなのか? 何か比較検討できるものがあればお教え願いたく質問いたしました。 何分、不慣れなことを行おうとしていますので質問自体に不明瞭なところが あればご指摘下さい。 訂正です。 本文で『純利益』と記載しましたが、正しくは、総売上高―(人件費以外の総 支出)となります。 よろしく御願いします。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

純利益は事務所の経費など全ての損失分を差し引いたものです。 人件費以外の総支出には保険、積み立て金もはいるかと思います。 退職金制度もからんできますが適正な労働分配率が自社に当てはまるかどうかは疑問ですし、何かの解決にはならないかと思います。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 質問内容に当方の記載ミスがあり失礼しました。 ご指摘の件を鑑み再度考察いたします。

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