冷却管の材質検討

このQ&Aのポイント
  • 冷却管の材質検討について
  • CuNi合金やCrめっき、Niめっきなどの試験結果
  • 原因と調査のポイント
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冷却管の材質検討

すぐ上に1300℃程度に熱っせられたものがあり直下で冷却管を使用しています。冷却管の中には水が通っています。管の表面温度は90度程度です。これまでCuNi合金やCrめっき、Niめっきなど試しましたが短期で腐食して水漏れを起こしてしまいました。個人的にはCuNi合金(キュプロ合金Ni10%&30%)で駄目な理由はないと思ってためしたのですがうまくいきません。なにか原因があるのでしょうか。水が噴霧されている環境ですが加熱水蒸気とかなにか悪い環境になっているのでしょうか。さびた管はこれから調査しようと思ってます。 この件にかんして、なにか知見のある方(こうすれば?まはたさびる原因などなど)がいればアドバイス願います。また調査するにあたって気にしたほうが良いことなどありましたらよろしくお願いします。

noname#230358
noname#230358
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noname#230359
noname#230359
回答No.1

以前 お世話になりまして、 弊社にて 採用となりました  被膜処理会社を 連絡差し上げます

参考URL:
http://adapt.dreamblog.jp/

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