異なる材料の物性表比較方法とは?
- 材料を比較する際、物性表の差異が問題となることがあります。
- 異なる材質の物性表には欠損情報がある場合もありますが、判断方法について考えましょう。
- 欠損情報がある場合は、代替情報を利用したり、材料の性質や応用先を考慮する必要があります。
- 締切済み
異なる材料の物性表の比較について。
PA66からHDPEもしくはP.Pに材質変更を考えています。 メーカーから、それぞれの物性表をもらったのですが、 例えば、片方には、溶融温度が記載されているのに対し、もう一方には記載が無く困っています。 このように、異なる材質を物性表で検討する際に、検討したい性質項目が無いときにはどのように判断 するのがよいのでしょうか?? ご教授ねがいます。
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使用条件に応じて、材質変更で必要な項目があると思います。 それが無いと、変更が可能か否かの判断がつかないと思います。 不必要な項目は別にして、必要な項目は問い合わせるべきでしょう!
私の場合は、記載されていない方のメーカーに問い合わせてデーターを もらうようにしています。 成形品特性は明記されていても成形性特性(粘度や流動性など)は記載して いないメーカーが多いですが、言えば教えてくれます。
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お礼
回答ありがとうございます。 材料によって、機械性質、熱性質等、試験法もいろいろ記載が異なり、物性表をみただけでは、 代替材料検討するのが、難しく、メーカーに聞くのが一番早そうですね。