接触抵抗値の誤差について困っています

このQ&Aのポイント
  • 現在、コネクタをかんごうさせた状態でミリオームテスタで接触抵抗を測り温度衝撃試験後に再度測った際、抵抗値が数mΩですが下がってしまいまた。
  • 測定時の温度や湿度で数mΩの変化は起きるのでしょうか?
  • なぜ下がってしまうのでしょうか?申し訳ありませんがご教授願います。
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  • 締切済み

接触抵抗値の誤差

接触抵抗値の誤差で困っています。 現在、コネクタをかんごうさせた状態でミリオームテスタで接触抵抗を測り温度衝撃試験後に再度測った際、抵抗値が数mΩですが下がってしまいまた。 測定誤差内だとは思いますが、なぜ下がってしまうのでしょうか? 測定時の温度や湿度で数mΩの変化は起きるのでしょうか? 申し訳ありませんがご教授願います。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

温度衝撃試験をかけたのですから,接触点に熱膨張・収縮による,応力がかかったことは間違いありません。場合によっては,微少な摺動がおこったかもしれません。抵抗値が下がった結果からみると,接点の「なじみがよくなった」とみれば宜しいのではないでしょうか。

noname#230358
質問者

お礼

接点の「なじみがよくなった」との表現があるのですね。測定箇所と測定器の接触部が微少に変化(なじみ)する事は考えられます。 とても参考になりました。 ありがとうござういます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

まずはその変化が事実であるか否かを検証するのが先でしょうね. 1.被検体の数は充分に大きいか 2.測定精度は絶対値,繰り返し含めて充分であるか 3.測定方法によって変化することはないか などなど....

noname#230358
質問者

お礼

結果に対していろいろな面で考察しなければいけないってことですね。 被検体の数は300箇所以上あり全てがマイナスに測定されてしまいました。 測定方法、測定器、測定者も変化はありませんでした。 他にも変化点を探してみます。 ありがとうございました。。

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