耐紫外線性接着剤の選び方とは?

このQ&Aのポイント
  • 紫外線を含んだ強い光があたる部分に使用する耐紫外線性接着剤について、選び方や注意点を解説します。
  • シアノアクリレート系の嫌気性接着剤からの脱ガスにより、紫外線あたった部分が黄色く曇る問題を解決するための接着剤選びのポイントについて説明します。
  • 紫外線を扱う光学系で実績のある耐紫外線性接着剤を選ぶことで、長期間使用しても色あせや変質を起こさずに使うことができます。
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耐紫外線性接着剤

紫外線を含んだ強い光(光源はキセノンランプ)があたる部分に、ガラス部品を接着して使っています。 今使っているのはシアノアクリレート系の嫌気性接着剤なのですが、どうやらこの接着剤(またはプライマー)から脱ガスがあるのか、長時間使ううちに光のあたった部分が黄色く曇ってきて、困っています。 紫外線に対して耐性があって容易に剥がれないこと、また上記のような変質が起きないこと、そしてできれば接着作業が簡単で短時間で済むこと、が条件なのですが、どのような接着剤がよいでしょうか。 紫外線を扱う光学系で実績のあるもの等だと安心です。

noname#230358
noname#230358
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noname#230359
noname#230359
回答No.2

光学ガラスの接着剤は各種あると思います。 Webの検索サイトで引くと色々出てきます。 例えば、光学用接着剤で検索すると・・・ http://www.san-ei-tech.co.jp/emi_hyo.html http://www.prince-boueki.co.jp/ga.htm http://www.murotec.co.jp/densi/bond/Epotek/Epotek05.html など、参考になるのではないでしょうか。 レンズメーカーのサイトでは接着剤の品名は明示していないようです。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

?山三商事の森田と申します。 信越化学のシリコーンを扱う商社です。 megaさんの使っていらっしゃる接着剤は瞬間接着剤では無いかと思います。 そこで、問題点は接着剤の硬化時間です. シリコーンは硬化時間が長いです.しかし光に対しては、ビルの窓ガラスのシーリング剤として現在使われています. 山三商事:03-3662-0252へお問い合わせ下さい.

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