- ベストアンサー
ミトコンドリア・イヴの理論て受け入れられてる?
現代に生きる世界中の人々の母系先祖はアフリカの1人の女性であると 推定することができるという説は、ひろく受け入れられているのでしょうか? 先祖がたった「1人の女性」っておかしいと思うんですけど。 他の女性の子孫は?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
関連するQ&A
- ミトコンドリア イヴについて
こんにちは。 人類共通の祖先はアフリカの1人の女性、という説がありますが その女性自身はどうやって誕生したのでしょうか? またその女性が子を産むための男はどこからきたのでしょう? それともミトコンドリアDNAの分岐を遡ると 1つの種類にたどり着くから1人の女性と言っているだけで 実際は集団を指しているのでしょうか。 イヴが人類の起源というのは納得できるのですが、その起源がどう発生するのかわかりません。 突然変異で一人だけ誕生したのか、それならその交配相手は何なのか。 生物や進化の事は無知なので分かりやすくおしえていただけませんでしょうか。
- ベストアンサー
- 生物学
- ミトコンドリア・イブについて(全人類の血縁関係)
全人類(ホモサピエンス)は女系の家系を、ものすごく遠いところまでさかのぼって いくと、アフリカにいた1人のイブという女性にたどりつくらしいです。で、このイブと いう女性が、ミトコンドリア・イブというらしくて、今生きてる人類は全員この女性の 血が入っているいるらしいです。 しかし不思議に思うことがあります、人類はその イブという女性だけで、男の精子がないのにどうやって子孫繁栄していったのかな と思ってしまいます。 そこで質問です。 (1)どうやって男の精子なくして女性の卵子のみで子供を作ったのか? (2)イブから子孫の血筋が枝分かれしていったとか言いますが、 枝分かれさせたのは 所詮その家系ごとの苗字だとか名前だけで、血はどこまで遠くいってもイブとつながった ままですよね? そうなってくると必然的に現代においても人類はみな近親交配して 子孫を残していってることになりますよね? 僕は、その人類はみな近親交配をして 子供を作るしかないということを知ってから、AVを見たり彼女とセックスするのがとても 気持ち悪くなってしまいました、血縁同士で性的なことをすると思うと吐き気がします。 もし人類の一番大本の祖先が50人~100人程度いてくれたら、まだこのように気持ち悪く ならずに済んだでしょう、誰か僕に先述したようなことが、気持ち悪く感じなくなるような 情報や、アドバイスなどをお願いいたします。
- 締切済み
- 生物学
- ミトコンドリア・イブ起源への疑問
現在の人類(ホモサピエンス)は遺伝子のミトコンドリアを分析すると約15万年前,アフリカの一人の母を起源とする説が,また2001年に発行された”イブの7人の娘たち”はその説を裏付けるものとして学会に衝撃を与えて,今では主流の考えになっています。 しかし,形態的な連続性から東アジアのモンゴロイド-世界人口の大きい割合-に適用できるのか。新人の変異の根拠は何なのか。第一次脱アフリカの系統から変異が何故でなかったのか。 日本人のGm遺伝子を分析したところ南方系の割合は8%としていますが,形態的にはとてもその程度とは思えません。 遺伝子学に落とし穴があるのではと疑問を持ちますが,ご意見をお願いします。
- 締切済み
- 考古学・人類学
- ミトコンドリアについて質問
ミトコンドリアDNAをさかのぼって行くと、ひとりのアフリカ人女性にたどり着く。 しかし、このアフリカ人女性は『人類の発祥=全ての人類はこの女性から生まれた』というわけではないですよね。 ミトコンドリアDNAは女性からしか受け継がれないので、男性しか生まれなかった家系のミトコンドリアDNAが受け継がれないだけで、他にも女性はいたはず。つまり、この一人のアフリカ人女性の場合、毎世代に少なくとも一人の女性が生まれ、子孫に女性が途絶えなかったラッキーな人。 ミトコンドリアDNAは『増える』ということはないので、受け継がれなかったDNAが時代と共に消失し、だんだん一本化され、今のような『一人の女性のミトコンドリアDNAが受け継がれている』という状況になった。 ということでしょうか?『全ては一人の女性から始まった』と、テレビか何かで聞いたのですが、そんなわけないだろう……と違和感を感じたので。 ついでに、ミトコンドリアDNAが一種類ではなく、実はもう一種類くらいあったり(アフリカ人女性の他にも、女性が絶えなかった家系があった)ということはないのでしょうか。 僻地の民族(俗世と交わらない)にいそうな気がしますが、さすがに時間が経ちすぎていますかね……。
- ベストアンサー
- 生物学
- 豪姫の子孫が前田家当主になることは理論的に可能ですか
「有名人の娘の子孫の方は「我は誰々という有名人の子孫なり」といわないのでしょうか(質問番号:5022432)」で質問したものですが、もう少しお聞きしたいことがあり、質問を投稿させていただきました。 先の質問で、母系は通常一代しかさかのぼれないという回答をいただいて納得したのですが、父系をたどることにより先祖が誰々の娘ということが分かっていたら、その有名人の息子の子孫と同じくその有名人の家を継ぐことはありえるのでしょうか? 具体的には現在の前田家の当主は前田利家の息子の子孫ですが、もし豪姫の子孫以外に前田利家の子孫が見つからないときには、豪姫の子孫が前田家の当主となることも考えられるのでしょうか?
- ベストアンサー
- 歴史
- 先祖の数の不思議(グラフ理論による解明)
先祖の数については、その計算方法についての質問 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2146786.html http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2193429.html や30代遡ると約5.4億人になるが、その解釈の仕方についての質問 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2516516.html などがあります。「先祖様にダブりがあるから」と片付けられていますが、では一体どれくらいダブりがあれば、現実の数字とマッチするのでしょうか? 何はともあれ、生物学的には必ず一人の人間が生まれるためには父と母の二人の人間が必要で、二人の人間が生まれるためには2×2=4人の人間が必要です。この調子で60代遡ると2の60乗=115京3000兆人もの人が必要だと言う事になります。60代前とは一代30年としても1800年前、左程昔のことではありません。 絶対にダブり(同一人物が父系の先祖と母系の先祖を兼ねている、など)が必要だと思うのですが、ダブっているという事は、同じ人が二人の人と結婚していなければいけない、という事ですよね。一体何割の人が二人以上の配偶者を持てば現実的な数字になるのか、グラフ理論(ツリー理論)を使って解明できないでしょうか? また逆に僕が二人の子を生んで、その子達がまた二人の子を生むとすると、60代も下れば世界中が僕の子孫であふれてしまいそうですが、そうならないのは、どう考えたらいいのか?子孫の場合はダブりは考えにくい。やはり子孫を残さない人がいるから、と考えるしかないわけだけど、この場合は何割の人が子を生まないで死ぬと考えれば、現実的な数字になるのでしょう? グラフ理論で解明を期待しています。
- 締切済み
- 数学・算数
- ミトコンドリア イヴ
●およそ25万年前 人類共通の祖先 ミトコンドリアイヴは アフリカに誕生した・・・。 人類を他の類人猿と 分けた「もの」とは何でしょうか? みなさんのお考えをお聞かせください。 ◇わたしの考え。 人類を人類たらしめている「もの」は 最近つくづく感じているのですけれども 「やさしさ」なのではなかろうか?・・・と。
- 締切済み
- 哲学・倫理・宗教学
- ミトコンドリア・イヴ
キリスト教(&ユダヤ教)の神様って同一人物ですよね? この神様が最初につくった人間、アダムとエバは 結局、どんな容貌だったのですか? イスラエル人みたいな感じ? それともやっぱりアフリカ系? ミトコンドリア・イヴの件で、アフリカ系の女性が 本来ならエバなのでは、と思いました。
- 締切済み
- 歴史
- ミトコンドリア・イブ
世界中の新種のDNA配列の研究を行い ミトコンドリア・イブ説を確立した人は レベッカ・キャンとアラン・ウィルソンでいいのでしょうか?? 調べてみると、ダーウィンという方も見つけ 混乱してきてしまいました。 どりらが正解なんでしょう??
- 締切済み
- 生物学
- 「堂上人」や「上級武士」の子孫の現代
日本史を自習していて、ふと、「堂上人」の子孫というのは、現代では、どうなっているのだろうか???という疑問が湧いてきました。日本史の中で、ずいぶん長い歴史というか、「武士」以上に長い歴史を刻んできたわけでしょ。それが、戦後の華族令の廃止によって、制度上というか、建前上はなくなったということは、承知のうえで、なお、本当に「堂上人」という世界が簡単に消えてしまうものなのだろうか???という疑問です。華族令の廃止から、まだ70年しか経過していません。 ご回答をいただきたいのは、4点ですが、制度上、建前上は「ない」世界ですから、「正解」をというよりは、「ご意見」や「ご感想」、あるいは、こんなこともあったよといった「知識・経験」を披露していただければありがたいです。 1 私たち、一般市民の世界とは別に、「堂上人」の世界、あるいは、「堂上人の子孫の人々の世界」というのは、今日にも、「家」として、あるいは「家同士の交流」として、ひそかに、息づいているのでしょうか??? 2 もし、「堂上人」の世界が今日もあるということであれば、その人々の間では、今日もなお、摂家、清華家、大臣家、羽林家などの区分に基づいた序列が残っているのでしょうか??? 3 現代にも、「徳川家」をはじめとして、殿様だった家系は、存続していると思いますし、某県の知事さんも、幕末までは殿様だった家系だということを聞いたことがあります。下級武士の世界は別にしても、「上級武士」の世界も、現代社会において、権威を保っているのではないか???という感想を持っているのですが、どうでしょうか??? 4 「格差」とか「格差社会」が問題提起される今日ですが、昔の「上級武士」や「堂上人」の子孫は、今日でも「上流」……社会的地位とか、職業とか、所得とか、などなど……に位置づけられている人々なのでしょうか???
- ベストアンサー
- 歴史
お礼
ありがとうございます サンプルの分析結果としてひとつのミトコンドリアDNAにたどりつく というだけで、「ひとりの女性」をさすわけではないのですね