- ベストアンサー
ヘムとヒスチジンの結合はなに結合?
ヘモグロビンのなかのヘムとペプチドの結合は ヒスチジンを主とする非共有結合です。 このヘムとヒスチジンの結合について、 どういう結合なのか説明してください。
- 生物学
- 回答数1
- ありがとう数1
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
26,Feの基底状態の電子配置 [Ar](3d)6(4s)2 Fe2+の電子配置 [Ar](3d)6 3d(↑↓)(↑)(↑)(↑)(↑) ヘモグロビンでは、鉄は+2の酸化状態にある。不対電子数4なので、ポルフィリン環の窒素原子とは4つのσ結合を形成する。分子は八面体錯体を形成できるように、あと2つの配位座を残していて、第五配位子はタンパク質の一部分のヒスチジン残基と配位結合。酸素がない場合には、第六配位座は空席、オキシヘモグロビンでは、分子状酸素が第六配位座に配位する。
関連するQ&A
- ヘム鉄と非ヘム鉄について
ヘム鉄と非ヘム鉄について、よくインターネットでは、『ヘム鉄は主に魚や肉などの動物性食品に含まれる鉄分で、非ヘム鉄は主に野菜や穀物に含まれる鉄分』という説明がありますが、よくわかりません。 つまるところ、ヘム鉄は、Fe2+(2価鉄)で、非ヘム鉄はFe3+(3価鉄)の化合物と言うことでよいのでしょうか? そもそも、「ヘム」とは何なのでしょうか? ご存知の方は、ぜひご教授願います。
- ベストアンサー
- 生物学
- ヘム鉄の第五と第六配位座
ヘモグロビンのヘム鉄のところでFeIIの第五と第六配位座がわかりません。valence electron は "3d"だとおもうのですがどう考えたらよろしいのでしょうか?要領をえない質問で申し訳ありません。よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 化学
- ヘム鉄 非ヘム鉄 ピロリン酸 クエン酸 硫酸
ヘム鉄のサプリ探しているのですが、 見分け方がいまいち分かりません。どこかの質問回答で、全く逆のことを書かれていたりして、どっちが正しいのか・・・>< フマル酸第一 第一鉄3価鉄 硫酸 塩化第2 クエン酸第一・第二 ピロリン酸 この中でヘム鉄にあたるのはどれなのでしょうか? どれを主としている鉄サプリを選べばよいのでしょうか? よろしくお願い致します。
- 締切済み
- その他(病気・怪我・身体の不調)
- アミド結合とエステル結合
アミド結合とペプチド結合では、一般的にアミド結合の方が強固(切れにくい)とされていますが、どうしてでしょうか?化学的にどのような説明をすれば良いのか分かりません。できましたら詳しくご教示宜しくお願いいたします。また、書籍などございましたら紹介していただけないでしょうか。
- 締切済み
- 化学
- ヒスチジンの中性条件とは
今回ヒスチジンに関する実験をしました。その実験のお題の中に、『ヒスチジンの中性条件での構造式を書け』とあり、私は友達がどのように書いたのか数人に見せてもらうと、「PH7のとき~」と書いてありました。でもヒスチジンの中性条件ってそういう意味でない気がするのですが、はっきりとした確信がありません。このヒスチジンの中性条件とはどのようなことを示しているのか教えてください。
- 締切済み
- 化学
- ヘモグロビンについて
ヘモグロビンについて質問します。ヘモグロビンのヘムはFe^2+が配位結合した構造だと思うのですが、Fe^3+が配位結合しないのはなぜなのでしょうか。Feの周りの電子と関係しているのかなあと思うのですが、どうなのですか。誰か教えてください。
- ベストアンサー
- 生物学
- ペプチド結合について
ペプチド結合について詳しくわかる方にお伺いしたいのですが、 アミノ酸同士のペプチド結合は、N末端とC末端が隣り合わないと難しいと言うことですが、確率としてそんなに低いことなのでしょうか?
- 締切済み
- 生物学
お礼
ありがとうございまうす 勉強になりました!