• ベストアンサー

comfortable ~ingにつて

お世話になっております。 以下についてお教え頂けないでしょうか。 I am very comfortable using this software. 通常形容詞の後には前置詞が来ると思いますが、上記文は動名詞が来ています。 文法上どう考えたらよいのでしょうか。 宜しくお願い申し上げます。

  • 英語
  • 回答数3
  • ありがとう数6

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Nakay702
  • ベストアンサー率80% (9720/12091)
回答No.3

前便で、一部脱落などがありましたので、訂正して再送いたします。 (なお、以前にも似たご質問がありましたので、それにも触れます。) >I am very comfortable using this software. >通常形容詞の後には前置詞が来ると思いますが、上記文は動名詞が来ています。 >文法上どう考えたらよいのでしょうか。 ⇒この文は、usingの前にコンマを入れることもできますし、using this softwareを文頭にもってくることもできます。いずれも、ごく自然な表現文です。 I am very comfortable, using this software. Using this software, I am very comfortable. つまり、usingは、動名詞でなく現在分詞であり、using this softwareは「現在分詞構文」です。こう解釈すれば、すべての疑問が全体的に解消されるというか、そもそもそういう疑問が湧かないかも知れません。それでは、現在分詞の構文と用法を確認しましょう。 現在分詞構文(まとめ) 現在分詞に導かれた句が、副詞節と同じ意味を表す場合に、これを「現在分詞構文」といいます。主節との接続の仕方によって、次のような多様な意味を表します。 (1)「~なので」という「理由」を表す:Because / Since / As ...などで節に書き換えられる。 Having no money, I had to come back home on foot. = As I had no money... 「お金がなかったので、歩いて帰宅しなければならなかった」。 (2)「~するならば」という「条件」を表す:If ...などで節に書き換えられる。 Going straight on this street, you will find the station. = If you go straight on this street... 「この通りをまっすぐに行けば、駅が見えてくるでしょう」。 (3)「~しても」という「譲歩」を表す:Even if / Though ...などで節に書き換えられる。 Respecting him very much, I cannot love him. = Though I respect him very much ... 「彼をとても尊敬しますが、愛することはできません」。 (4)「~しながら、~して、~する時」という「付帯状況」や「時」を表す:When / While ...などで節に書き換えられる。 They marched on, singing merrily. = ..., while they were singing merrily. 「彼らは、楽しく歌いながら、行進していった」。 (5)「そして~する」という「結果」を表す:and ...などで節に書き換えられる。 We started at seven, arriving there at noon. = ..., and they arrived there at noon. 「我々は7時に出発して、正午にそこへ着いた」。 ☆ということで、お尋ねの例文の用法を、上記とつき合わせて照合してみると、 I am very comfortable using this software. は、上記(1) (2) (4)のいずれかの用法であると解釈できます。 =I am very comfortable, because / if / when I use this software. 「私はこのソフトを使うので/使えば/使う時、とても快適です」。 (具体的には、前後との関係を見て、そのいずれであるかを推定することになります)。 ※なお、以上見てきたことは、 「文型について2017-11-11 13:04:00質問No.9396129」の問題とも共通しています。つまり、 Everyone else is busy organizing the event. は、上記(1) (4)のいずれかの用法であると理解できます。 Everyone else is busy, because / when he organizes the event. 「ほかの人はみな、イベントの準備をするので/する時は、忙しいです」。 (上例同様、具体的には前後との関係を見て、そのいずれであるかを推定することになります)。 以上のように考えれば、前後に来る語句の品詞を心配することもありませんし、前置詞などの省略を補って解釈する必要も起こらない、ということが理解できると思いますがいかがでしょうか。この問題の理解ということ以外に、自然な英語表現ができるようになるためにも、「分詞構文の用法」を総合的に把握し、応用なさることをお勧めします。

cia1078
質問者

お礼

例文もつけて頂き、物凄くわかり易かったです。 分詞構文だったのですね。 まさに目から鱗でしした。 論理的にもしっかり、理解できました。 今後このような文が出てきましたら、そのような目で見ていきます。 お礼まで

その他の回答 (2)

  • Nakay702
  • ベストアンサー率80% (9720/12091)
回答No.2

以下のとおりお答えします。(以前にも似たご質問がありましたので、それにも触れます。) >I am very comfortable using this software. >通常形容詞の後には前置詞が来ると思いますが、上記文は動名詞が来ています。 >文法上どう考えたらよいのでしょうか。 ⇒この文は、usingの前にコンマを入れることもできますし、using this softwareを文頭にもってくることもできます。いずれも、ごく自然な表現文です。 I am very comfortable, using this software. Using this software, I am very comfortable. つまり、usingは、動名詞でなく現在分詞であり、using this softwareは現在分詞構文です。こう解釈すれば、すべての疑問が全体的に解消されるというか、そもそもそういう疑問が湧かないかも知れません。それでは、現在分詞の構文と用法を確認しましょう。 現在分詞構文(まとめ) 現在分詞に導かれた句が、副詞節と同じ意味を表す場合に、これを「現在分詞構文」といいます。主節との接続の仕方によって、次のような多様な意味を表します。 (1)「~なので」という「理由」を表す:Because / Since / As ...などで節に書き換えられる。 Having no money, I had to come back home on foot. = As I had no money... 「お金がなかったので、歩いて帰宅しなければならなかった」。 (2)「~するならば」という「条件」を表す:If ...などで節に書き換えられる。 Going straight on this street, you will find the station. = If you go straight on this street... 「この通りをまっすぐ行けば、駅が見えてくるでしょう」。 (3)「~しても」という「譲歩」を表す:Even if / Though ...などで節に書き換えられる。 Respecting him very much, I cannot love him. = Though I respect him very much ... 「彼をとても尊敬しますが、愛することはできません」。 (4)「~しながら、~して、~する時」という「付帯状況」や「時」を表す:When/While ...などで節に書き換えられる。 They marched on, singing merrily. = ..., while they were singing merrily. 「彼らは、楽しく歌いながら、行進していった」。 (5)「そして~する」という「結果」を表す:and ...などで節に書き換えられる。 We started at seven, arriving there at noon. = ..., they arrived there at noon. 「我々は7時に出発して、正午にそこへ着いた」。 ☆ということで、お尋ねの例文の用法を、上記とつき合わせて照合してみると、 I am very comfortable using this software. は、上記(1)(2)(4)のいずれか、と解釈できます。 =I am very comfortable, because / if / when I use this software. 「私はこのソフトを使うので/使えば/使う時、とても快適です」。 (具体的には、前後との関係を見てそのいずれであるかを確定することになります)。 ※なお、以上見てきたことは、 「文型について2017-11-11 13:04:00質問No.9396129」の問題とも共通しています。つまり、 Everyone else is busy organizing the event. は、上記(1) (4)のいずれとも理解できます。 Everyone else is busy, because / when he organizes the event. 「ほかの人はみな、イベントの準備をするので/する時は、忙しいです」。 (上例同様、具体的には前後との関係を見てそのいずれであるかを確定することになります)。 以上のように考えれば、前後に来る語句の品詞を心配することもありませんし、前置詞などの省略を補って解釈する必要も起こらないことが理解できると思いますが、いかがでしょうか。この問題の理解ということ以外に、自然な英語表現ができるようになるためにも、「分詞構文の用法」を総合的に把握し、応用なさることをお勧めします。

cia1078
質問者

お礼

今回もご解説ありがとうございました。 物凄くわかり易く感謝感激しています。 解答ご作成にお時間を取らせたこと、恐縮に思っています。

回答No.1

be busy (in) ...ing ~して忙しい spend O (in) ...ing ~して時間を過ごす have a good time (in) ...ing have trouble/difficulty (in) ...ing ~するのに苦労する これらと同じでもともと「~する際に」という in ...ing であったものが in が省略されています。 そういう意味では確かに動名詞ですが、in が省略されると分詞に感じられ、 分詞構文と考えることもできます。 日本人的にはこの二つはどうしても別物で区別したくなるのですが、 実際にはそうではありません。

cia1078
質問者

お礼

いつも早々とお教え頂きありがとうございます。 やはり前置が落ちたのですね。 よい勉強が出来ました。

関連するQ&A

  • Usingについて

    お世話になっております。 以下についてお教え頂けないでしょうか。 I am very confortable using this software. (1)confortableという形容詞の後にどうしてusingが来ることが出来るのでしょうか? (2)confortableの後に前置詞が必要ではないでしょうか? (3)usingが前置詞でしたら非常にわかるのですが、もしかしてこの文ではusingは前置詞として働いているのでしょうか? 何卒宜しくお願い申し上げます。

  • confortable usingについて

    お世話になっております。 以下の文についてお教え頂けないでしょうか。 I wanted to let you know that I am very confortable using this software. 上記のような形容詞+ingは文法的にどう考えたらよろしいでしょうか? 名詞+~ing+名詞ならこのingは後ろの名詞と前の名詞をつなぐ働きかと思います。 形容詞+~ing+名詞 の文法がどうもわかりません。 基本的なことで恐縮でございますが、ご教授いたければありがたいです。

  • 2点質問があります。

    (1)前置詞句は副詞や形容詞のはたらきをすると文法書やみなさん言っていますが、 なぜ形容詞のはたらきをするときに文の要素のCにはならないのでしょうか。 例: This book is of great use. =This book is very useful.      S  V  M S V C (2) 前置詞の後ろは不定詞ではなく動名詞となりますが、 except to やbut to V  などはどう説明すればよいでしょうか? I can't help you with what you must soon face, except to say the future is not set. お力を御願いいたします。

  • busy ing

    busy ing は busy in 動名詞の in が省略されたものだそうですが、このような形容詞はbusyだけしかないのでしょうか?形容詞 in 動名詞のin が省略されたため形容詞のすぐ後にing がつくものは他にどんなのがありますか?

  • 動名詞?について

    下記の文章のusingはby usingとbyを追加することは可能でしょうか? また、「~によって」、「~で」のような感じで使われている動名詞?はwithやbyが 私の感覚では必要と思われるケースで下記の形のように前置詞なしの動名詞 のみので使用されているケースが多々見受けられます。 文法てきにどの用法に分類されるかと言う点と、前置詞+動名詞、または動名詞のみ 或いは前置詞があってもなくても良い場合の違い等を教えていただけないでしょうか? These tips were developed using the Java 2 Platform Standard Edition Development Kit 5.0

  • the using ofはなぜ正しくない?

    タイトルの通りです。 the using ofはなぜ文法的に正しくないか解説お願いします。 冠詞+名詞+前置詞の考え方からして the using ofよりthe use ofのほうが適切だと言われました。 ですが、usingを動名詞=名詞だと考えると 何も間違ってないように思うのですが。

  • excited to do or about

    下記2つのセンテンスにはニュアンスの違いはあるのでしょうか。 1. I am excited to make this video. 2 .I am excited about making this video. 他に例えば 3. I am happy for you geting accepted to the program. 4. I am happy that you have been accepted to the program. などにもやはりニュアンス的な違いがあるのでしょうか。 特に形容詞の後にto 動詞原型を持ってくる場合と、そこにfor や about などのその形容詞に適したと思われる前置詞を持って来て、その後に名詞を挿入するのではなく動名詞( xxxing)を場合の二つの分の違いを知りたいです。気にしなくていいほどのことなのでしょうか。 どなたかご存知でしたらご回答頂けますと助かります。

  • 副詞は名詞を修飾するか?前置詞+(代)名詞は形容詞になるか?

    英文法についてなのですが、副詞が名詞を修飾することはありますか?もしくは、前置詞+(代)名詞は形容詞になることがありますか? というのも、I have a dress like yours.という文を見たのですが、この文では「あなたがもっているのと同じようなドレス」となり、like yoursがdressを修飾しています。前置詞+(代)名詞は副詞であると学校や塾では習っていて副詞は用言や文全体を修飾する(名詞を修飾するのは形容詞)と習っているので、この文の構造がうまく理解できません。どういうことなのか教えていただければ大変ありがたいです。

  • 前置詞+意味上の主語+動名詞

    Some illnesses are caused through people not using medicines properly. のthroght以降の文法がよくわからないのですが、 前置詞の後に、意味上の主語+動名詞+目的語が来ていると考えてよいでしょうか? 前置詞の後は名詞が来ると思うのですが、 これは文法的にはどのようになっているのでしょうか?

  • veryとnowの違いを教えてください。

    veryとnowの違いを教えてください。 英文を勉強しなおしているものですが、veryとnowはおなじ副詞ですよね。なのに英文で「I am very busy.(わたしはとてもいそがしい)」という文と「I am busy now.(わたしは今いそがしい)」というぶんがあるのですが、副詞をつかう場合、普通文法的に後ろですよね。どちらも形容詞を修飾しているのになぜveryは形容詞の前に来てnowは形容詞の後ろなのでしょうか。ちょっと重箱をつつくような質問ですがどうしても気になっています。英語に詳しい方ぜひ教えてください。お願いします。