熊撃退スプレーは犯罪者も買えませんか？

質問

＞体重250～500kgもあるヒグマ(グリズリー)やホッキョクグマを対象としたやつで
＞人間や小動物には強すぎる。
＞米国では対熊用スプレー(ベア・スプレー:辛味指数のスコビル値が非常に高く且つ
＞油性成分主体で洗っても落ちにくい)と、対人用スプレー(ペッパー・スプレー:スコ
＞ビル値はある程度低く抑えられ且つ水性成分主体で洗えば落とせる)はきちんと区
＞別されて販売されてる

人間が浴びると失明もあり得るそうですがなぜ普通に売られているのでしょう？
覆面強盗が使いませんか？

回答No.2

eroero4649

そうですね。日本のそういうのって割と事件が起きるまでは野放しで、事件が起きると一斉に取り締まりに走るっていう面があります。その典型が危険ドラッグで、一時期はもうそこらじゅうで簡単に買うことができたのに、池袋で車が暴走して死亡者が出たり、その乱用者が逮捕される一部始終がテレビに流れて大きく取り上げられたら一斉に取り締まりが入って途端に買えなくなりました。
今のところ、たまに対人間用の催涙スプレーを電車の中でぶちまけるような趣味の悪いイタズラ程度で収まっているので実質的に野放しですが、対熊用のスプレーを使った連続強姦魔とか連続強盗とかが出てきたら一斉に取り締まられるのではないかなと思います。

回答No.1

noname#255857

基本的に、空き巣は多くても、強盗はあまりないのですよ。
足がつきやすいからすぐ捕まるし。
スプレーかけても大声出されたり、
ドッタンバッタン音を立てられても困るし。
室内だと自分も確実に食らうし。

それに特殊なスプレーだから近隣の販売店（の防犯カメラ）や
ネットの購入履歴で個人が特定され易い。
百均の包丁の方がまだ相手も刃物にビビってくれて抑止しやすい。
使うと減る上、値段もお高いですよ。