大相撲の国際化と暴行事件、白鵬の取り口について

このQ&Aのポイント
  • 大相撲の国際化に伴う暴行事件について、横綱白鵬も注意を受けている。
  • 大相撲は日本の国技であり、暴力追放と暴力根絶を目指しているため、力士は暴力行為を行ってはならない。
  • 大相撲の評価が国際的に高まるためには、不文律を守ることが重要である。
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大相撲の国際化に伴って

横綱日馬富士の貴ノ岩に対する暴行事件で、横綱白鵬も八角理事長から 注意を受けていました。 これは、大相撲も外国人を受け入れて国際化の道を選んだのだから、 暴力を振るった日馬富士はもちろん白鵬、鶴竜も同様に処断されるべき だと私も思います。 大相撲は日本の国技ですから、暴力追放、暴力根絶を協会が目指している のであれば、力士は絶対に手を挙げてはダメです。 貴乃花親方は協会の腰砕けの様相に腹が立って、反旗を翻したのですから 意志は強いと思います。 それから、白鵬の取り口について、ハリ差しかち上げが問題になっています。 大相撲には大相撲の不文律があって、横綱は下位の力士に胸を出して受け止め るくらいの度量を示せ。というものが厳然とあるのです。 また、これはアメリカの大リーグにもあることで、大差がついた試合で バントなどの小技をするのは姑息な手段だ。ということでイニングが 代わるとデッドボールの洗礼を受ける。というものもあります。 大相撲が国際的に評価されるのかどうかは、この不文律を守るかどうかだと 思うのですが、どう思いますか。

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  • okvaio
  • ベストアンサー率26% (1774/6785)
回答No.1

>大相撲が国際的に評価されるのかどうかは、この不文律を守るかどうかだと 思うのですが、どう思いますか。 不文律の存在に付いては認識不足ですが、 日馬富士が貴ノ岩を暴行したのは10月25日、そのあと10月29日に貴乃花 が鳥取県警に被害届を出しました。 日馬富士当事者はもとより、白鵬を初めとした同席者の中で誰一人、 貴ノ岩や貴乃花への謝罪や、協会への報告を何故しなかったのか。 もみ消しを図ったとしか思えません。 協会、危機管理委員会もその後の動きは緩慢でした。 これでは、貴乃花の行動も当然だと思います。 今後、再発防止とすれば、不文律ではなく、完全ルール化を すべきだと思います。 外人には「不文律」は通用しないと思います。

meido2010
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 貴乃花親方への理事解任という相撲協会の処分が出ました。 どうも、これは協会の出来レースで、最初から貴ノ岩、貴乃花親方 への公開処刑のような気がします。 つまり、貴ノ岩が恩師への挨拶と親睦という会に出席する。という 情報が協会にも伝わっていたようにも感じます。 そうなると、協会が横綱三人をその会に出席させたことも疑ってみる ことにもなりますね。 その伝で言うと協会が承知して貴ノ岩への暴行を暗に認めていた。 とも取れます。 すると180°話が違ってきます。

その他の回答 (7)

  • g27anato
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回答No.8

まぁ、張り手なんか許されるのは勝ちさえすれば評価される大関まででしょうね。 横綱になっても張り手を使わなきゃ勝てないなんて、情けないの一言です。 Championと英訳される大関さえも正面から受け止めて勝ち続けるだけの技量が有ってこそのGrandchampion、つまり横綱なんですから。 ガチンコで勝てないからと姑息な手を使う奴に横綱の称号を認めた、横審の明らかなミステイク。 真の横綱に求められる心技体の心について評価が足りない。 「日本の国技」ですと胸を張りたいなら、人気取りに走るのではなく、また国籍を云々するでもなく、 「体」の強さ、「技」の強さだけでなく、「技、体」の強さを更に高める「心」の強さこそが、真の横綱に求められるものである筈です。 「国際的」云々という事であるなら、「国技である大相撲」は単に強さだけを競うスポーツとしての相撲なのではないという事を知らしめなければなりません。 「大相撲」は単なるスポーツではなく「格闘技」である相撲を「神事」として執り行うものであり、 その中心として在るべき横綱が見苦しい勝ち方では、「神事」としての尊厳を卑しめる行為となるのです。 そこにルールを守りさえすれば勝者として評価される「単なるスポーツとしての相撲」と、 強い者の責任としてルールとは違うマナーまでも守って観るに堪えうる勝ち方をするという、格闘技である相撲を「神事として執り行う大相撲」との違いが厳然として有るのだ という事を理解してもらう必要が有ろうかと思います。 日本独特の文化です。 国際的には単なるスポーツの「相撲」なのではなく、日本古来の格闘技を神事として行う「The 大相撲」なのだという事を日本人自身が忘れかけてるのが、そもそもの原因なのでしょうね。

noname#230100
noname#230100
回答No.7

まず、国技じゃない(※重要) せっかく嘉風が、張り差しが怖くないことを証明したのに・・・って感じです 白鵬の立ち会い張り差しは、相手の力士を傷つけることもなければ、怪我をさせない程度のものですし・・

  • hekiyu2
  • ベストアンサー率35% (271/774)
回答No.6

そもそもですが、人材補給のために外国人を 入れる、ということに問題があるのです。 日本では相撲は神事なのです。 敗者を思いやる判官贔屓が日本人なのです。 外国人にはそんなこと理解できません。 外国人にとってはただのプロスポーツに過ぎません。 金を稼ぐ手段です。 だから勝てばガッツポーズです。 ルールに反しなければ何でもありなのです。 ただの筋肉労働者ですから、暴力もふるいます。 国際的に評価されるためには、日本の独自性を維持する 必要があるとおもいます。 そうでなければ、裸のデブがやるグロテスクなプロスポーツ に過ぎません。

  • cbm51901
  • ベストアンサー率67% (2671/3943)
回答No.5

「不文律を守るかどうか」…。奥深く、難しい課題だと思います。 スポーツにおいては「フェアプレーの精神」というものがあります。日本オリンピック委員会はこれを、 【フェアプレーとは、「(1)運動競技で、正々堂々たるふるまい。(2)公明正大な行為・態度。(広辞苑第六版より)」です。スポーツにはルールがあり、そのルールを守ることでアスリートが互いに競い合い、高めあう。それがスポーツマンシップであり、オリンピズムの一つです。】 https://www.joc.or.jp/olympism/fairplay/ としています。つまり「ルールあってのフェアプレー」とする考え方です。一方で、質問者さんが挙げた大リーグにおけるバントの例があったり、ラグビーでも大差で勝っているチームがペナルティ・ゴールを狙うのは姑息だと受け止められます。 1984年ロサンゼルス・オリンピック男子柔道無差別級でラシュワンは山下泰裕が負傷していた右足を攻めなかったとされ、賞賛を浴びました。しかしボクシングの場合、相手が負傷したらその傷口を狙うのは鉄則です。また、2011年女子サッカーワールドカップ決勝、延長後半アディショナルタイムでは、ゴール前に抜け出したモーガンを、岩清水が身を挺して阻止しました。絶体絶命のピンチを逃れるための明らかな反則で、岩清水は即退場処分を受けました。これはフェアプレーからは程遠いものだったと思いますが、日本のファンにとってはファインプレーでした。「反則」というルールを逆手にとった(逆に利用した)戦術という捉え方もできるのかも知れません。 「不文律」とは何なのか…。例えばプロ野球の世界では、強打者の引退試合において投手が変化球を投げずにストレート一本で勝負することは美しいとされています。それなら投手が変化球を使うのは姑息な手段なのか…。いつも正々堂々と直球で勝負すべきなのか…。そんなこともないと思います。変化球は投手の長年の「工夫」から生まれた投球法です。これが「姑息」だとは思いません。 まとまりのない意見になってしまいましたが、「国際化」を掲げるのであればやはり、ルールの「明文化」から始めることが必要かと思います。

  • yama1998
  • ベストアンサー率41% (1167/2842)
回答No.4

>大相撲も外国人を受け入れて国際化の道を選んだのだから、 暴力を振るった日馬富士はもちろん白鵬、鶴竜も同様に処断されるべき だと私も思います。 逆に国際化の道を選ばなかったら、白鵬、鶴竜は処断されなくてもいい、ということにも取れますが、これ意味がよくわかりません。そもそも昭和の時代から暴力やかわいがりは日常茶飯事だったわけですから、外国人力士が多くなったから暴力が多くなったわけでもないでしょう? >大相撲が国際的に評価されるのかどうかは、この不文律を守るかどうかだと 思うのですが、どう思いますか。 外国人からすれば日本の伝統や文化、武士道や横綱とはどういうものか、というのは理解できない人も多いわけですから、不文律とか言われても理解できず、であれば禁止などのルール化などすればいいことでしょう。立ち合いの変化だって三役力士がやるたびに議論が起こるわけですから、議論が起こるぐらいならルールでも作ればいいことでしょう。野球の例を出されてますが、変化や張り手などは立ち合い一瞬での技でのことですから、これは禁止するか否かだけの話です。文化が違う外国人が多くなったからこそ、なにか対策をすべきではありませんかね?今日まで協会はなにもしてませんけどね。

meido2010
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 大相撲がハワイから高見山を入れた時点で、国際化は始まっていました。 つまり、国際化がなければ白鵬や鶴竜、日馬富士も存在していないと いうわけです。 国際化するというのは、海外のテレビでも放映される。ということで そうなると、ファンは日本だけに留まらずモンゴル、中国、アメリカ ヨーロッパ、中東のテレビで見ている外国人もいるのです。 そういう大相撲に未だに暴力事件が蔓延している。と思われたら 海外のファンはどう思うでしょうか。

  • black2005
  • ベストアンサー率32% (1968/6046)
回答No.3

暴行問題は国際化とは無関係でしょ? 以前から日常的に行われてきたことで、実際に被害者(死者)も出てますよね。 今回は横綱3人が関わっており、その3人がたまたまモンゴリアンだったというだけなのでは? いずれにせよ、これを機会に暴力廃絶の道を進むことを願いたいです。 大リーグの例はまさしく不文律や紳士協定と言えるが、これまた白鵬の取り口の例とは違うでしょ? 相撲で言えば、勝敗がついた後に念押ししたり、土俵から転げ落ちた力士に手を貸さなかったりすることが不文律に反すると言える。 白鵬は勝つための経緯や手段が問題になっているのであって、これはルールとして明文化すべきだと思いますけどね。

meido2010
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 それが、日馬富士の言動からみると事態は深刻です。 日馬富士は大横綱の白鵬を敬え。の一点張りで物事を考えていた ようにも思えますし、貴ノ岩の一か月前の若手力士に対する 言動も先輩としての苦言からでたものと思います。 これは、相撲界の縦割りが如実に現れた事件です。 特に、日馬富士の場合はそれが極端ですね。

  • go_gohide
  • ベストアンサー率20% (228/1107)
回答No.2

その通りだと思います。 私は白鵬が横綱になったころから相撲をほとんど観なくなりました。 相撲というよりもモンゴル相撲と日本の相撲の合いのこを観ているようで 千代の富士や貴乃花が横綱だった時とは相撲が全く面白く ありません。 今回の件でもそうですが相撲協会は何も変わっていないということが 明確になったということです。 本場所前に他の部屋の関取同士が酒を酌み交わしているというのは 昔ではあり得ないことです。 以前問題になった八百長が全く意識されていないように思えます。 親方も関取を監視するための報酬をもらっているわけだから ちゃんと管理できていない親方も処分すべきです。 白鵬と鶴竜は二場所は謹慎にすべきでした。 給料をカットしても本場所に出れば給料よりも高い報酬が横綱にも 部屋にも入ってくるんですからね。

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