• ベストアンサー

季語についての質問です。

句会の当日の兼題「蜜柑」「小春」でした。 ”ふと涙小春のような人といて” との句がありましたが・・・小春のような・・・というう季語の使い方は正しいでしょうか>また、この俳句を気分を損なわずに作り変えることはできますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 31192525
  • ベストアンサー率20% (690/3449)
回答No.1

69okyさん、こんにちは。 「小春」は冬の季語ですね。でも小春だけならこれは10月のことです。春の「ような」日が続くから、と歳時記には有ります。でも実際には秋であり、季語的には冬です。貴句の意味するところと合っていますか? 「小春日」なら、なんとなくあっていそうですけどね。

69oky
質問者

補足

そういたしますと”小春日のような人といてふと涙”しか作れませんね。 ちょっともたもたした句になりますね。 有難うございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 俳句、短歌の季語について

    俳句、短歌の新人賞に応募しようと思うのですが、作品中に季語が使われていない句もいくつか、含まれているのですが、その場合はどうなるのでしょうか。 俳句、短歌には必ず季語を入れねばならないのでしょうか。 また、季語を手っ取り早く調べる方法があれば教えてください。

  • 俳句-春の季語「陽炎」についての質問です。

    俳句-春の季語「陽炎」についての質問です。 最近、独学で俳句を始めたものです。 先日、ふと見た情景から、真夏の暑さを詠む句に「陽炎」という言葉を使おうと思ったら、「陽炎」は春の季語だと知りました。 確かに言葉の意味を調べると「春の天気の良い穏やかな日に、地面から炎のようなゆらめきが立ち上る現象」となっていました。 しかし、そうすると、真夏の暑い日に地面から立ち上るゆらゆらは「陽炎」とは言わないのでしょうか? 夏の場合は「蜃気楼」なのかなとも思いましたが、蜃気楼もまた、春の季語でした。 それから、俳句を作る際に、その季節に合った季語は季語として入れるわけですが、他の季節の季語に当たる言葉を、季語としてではなく言葉として使うことは、俳句のルール上許されないことなのでしょうか?

  • 季語は何故あるのですか?

    俳句に挑戦したいと思いますが、季語が何故あるのか分かりません。教えて下さいませんか? 超、超、初心者なのに、生意気にも、次の様なことが疑問になってしまいます。 1.限られた文字数なのに、季語に文字数を占めるられのが、もったいないと思ってしまいます。 2.季節感のあるわびさびの世界は過去のものであり、現代社会では、季節感のない強い心の衝動が沢山ある気がします。これらは、俳句に向かないのですか。 3.季語を使った俳句は出尽くしており、過去の遺産より優れた俳句は今後、創れないと思います。 現代のどんな大先生でも季語を含む俳句は、芭蕉や子規を抜くことは出来ないと思います。 4.類似の季語、季題などによって多数の人が、俳句を応募した場合には、単なる言葉遊びを競うことになる恐れがある気がします。お茶会の仲好クラブ的な。

  • 季語

    こんにちわ☆ 俳句の季語について質問です。 「台風」は秋9月の季語ですね。「台風一過」という言葉を使いたいけれど、字数の都合で「一過」だけで表現したらダメですか? このように読み取ることはできても実際に句の中に言葉として表されない、と言ったような表現は禁止事項なのでしょうか? 取りあえず 何事もなく 一過かな hitomi ○or×?

  • 俳句の季語、その他について

    ボランティアで点訳をしている人に頼まれて、俳句の季語、動植物、その他の行事 そして、それぞれの句、についてまとめる事になりました。 解りやすくまとめられた書、または、URLご存知の方、いらっしゃいませんでしょうか?よろしくお願い致します。

  • 「俳句ー季語が重なることになる?」

     俳句のまったくの初心者です。 先日、残雪が多い春山に出かけ、座禅草をみつけました。 山ではよく季節が2つ同居しています。 春だけど雪そして花、そんな驚きを俳句にしてみたいと思いました。  座禅草を春の季語にして句を作る時、中に雪のつく言葉をもってきてよいものか、残雪・雪原などを別の言葉でイメージできるように工夫すべきか、雪からはなれて別の視点で考えるべきか、わかりません。  やはり、雪がつく言葉は季語になってしまうのでしょうか?  俳句では、季節をイメージできてしまう言葉を2つ入れるのはいけないことでしょうか。  よろしくお願いします。

  • 俳句の季語に付いて!

    俳句を作る時に入れることを検討している、『銀河』というのは季語なのでしょうか。 夏銀河や冬銀河は、季語だとわかるのですか、銀河は秋だという人がいますが、銀河は春夏秋冬に存在しているので、季語かどうかですね。

  • 俳句の季語が同じ、あるいは似ている場合

    俳句初心者です。 某釣りクラブで、釣りに関連した俳句、川柳、短歌を発表するため、下記の句を書きました。 干し鮭(ほしざけや)や師走迎える北の宿 ところで、干した鮭を、乾鮭(からざけ)、あるいは干鮭(からさけ)と呼び、俳句の季語として使用することは今までもありました。 有名な句に、 乾鮭(からざけ)も敲(たた)けば鳴るぞなむあみだ (一茶) 雪の朝独り干鮭を噛み得たり (芭蕉) 干鮭(からさけ)も空也の痩せも寒の内 (芭蕉) などがあります。 私の質問は、私の句で「ほしざけや」という言葉を使うと、似ているため、盗作とみなされるかどうかということです。 皆さんはいかが思われますか? ちなみに、私の句では、「からざけ」あるいは「からさけ」ではなく、「ほしざけ」という読みを使っています。

  • 俳句の季語について「・・なし」と否定形で詠むと無季になりますか?

    先月小野小町ゆかりの随心院へ行き、俳句を詠みました。桜や芍薬が満開で見ごたえがありましたが、裏側の日陰の道を行くと、多くの男性から寄せられた文を埋めたという文塚がありました。そこで 「恋文を埋めたる塚や花もなく」と詠んだところ、季語の花がないと詠むと、無季になってしまうと言われました。 このように季語を「なし、なく」など否定形で詠むと、無季になってしまうのでしょうか?ご教示お願いします。(句の出来栄えは別として) 無季俳句の是非とか難しい議論ではなく、特別の場合を除けば季語はあった方が良い位の立場でお願いします。

  • 「花火」は秋の季語!?

    花火って、夏っぽいイメージがあるのですが、何故秋の季語なんですか? 俳句で「花火」が出てくると秋の句になってしまうのでしょうか? もしそうであれば、それは俳句の世界だけの話なのでしょうか? 例えば、歌の詞などで「花火」と出てきた場合、聴いている側からすれば、 「夏っぽいなぁ」と思いますが、それも、厳密に言えば、実は「秋の歌」 になってしまうのでしょうか? http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%B2%D6%B2%D0&kind=jn&mode=0&base=1&row=0