車の排ガスは毒ガスであるとテレビで報道していました

質問

車の排ガスは毒ガスであるとテレビで報道していました。

車に乗らない人が他人の車の排ガスで健康被害を受けることを
受動排ガスと言いますが
テレビの情報を真に受けると、受動排ガスによる健康被害は

・肺がん・・・６８３０倍
・心筋梗塞・・・４８９０倍

その他の病気の原因にもなるそうです。

なぜ車を覚せい剤や大麻見たく法律で禁止にしないの？

回答No.6

skp026

>>なぜ車を覚せい剤や大麻見たく法律で禁止にしないの？

車の内燃機関(エンジン)が出す排ガスの問題にご心配ということですね。
残念ながら社会が成り立たせる仕組みに深く組み込まれ過ぎて
いるため、今すぐ禁止することが出来ません。
現状は排出ガスの成分や、その濃度を法律で規制しています。

以下は5年前のものですが世界保健機関が発表した情報です。
http://jp.autoblog.com/2012/06/18/world-health-organization-says-diesel-fumes-cause-cancer/
質問主さんが見られたテレビ情報と比べると、
そこまでの値ではないようです。

欧州などでは、ガソリンやディーゼルの内燃機関を、
将来的に禁止する方向で動き始めました。
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/022700114/072400008/
(いろいろな思惑があるようですが、、、)

希望が持てる情報もあります。
内燃機関を利用しない電気自動車や燃料電池車は
問題となる成分を排出しません。
また内燃機関でも水素を燃料にすれば、排出されるものは
水分だけなので安全です。
技術的や、世の中のしがらみ的なことから、
ゆっくりとしか進んで行きませんが、
危険な成分が入った排出ガスは減っていくと思います。

回答No.5

中京区 桑原町（@l4330）

水中毒ってご存知ですか？
最悪は死に至るそうですよ、これも法律で禁止するほうが良いですね

回答No.4

OnePunchMan

国が定めた排ガス規制にクリアしているから。
その規制も、導入した頃より今の方が、かなり厳しい基準になっています。
そして国産車は、その厳しい基準をクリアしているから、ナンバーが貰えているのです。
全く無害とは言いませんが、1960年代の有鉛ハイオクガソリンを使っていた頃に比べれば、想像以上にクリーンな排ガスになっていますよ。

私が思うに、
・肺がん・・・６８３０倍
・心筋梗塞・・・４８９０倍
は、ただの推論値に過ぎないと思います。

車は外を走りますし、タバコの様に室内で煙を吐くわけではありません。
また触媒で、排気ガス中の有害物質も無害なものに変換(例：一酸化炭素を二酸化炭素に変換)しています。

回答No.3

maiko0333

毒成分はないですよ。
かなり昔は出ていたようで「排ガス自殺」が時々ありました。
今はやっても酸欠になることはあっても排ガスの毒で死ぬことはないそうです。

回答No.2

nijjin

それは困りましたね。
ところで、酸素は毒って知ってました？
排ガスの前に酸素という毒があるんですよ。

ちなみに、電気自動車が普及しつつあるのであと数十年で排ガスの出ない車が主流になりますよ。
もっとも、バイク・発電所・飛行機・船・石油ストーブ・ファンヒーターからも石油関係の燃料を使った排ガスがでてますけどね・・・

回答No.1

no_account

1台、1台は国が定めた基準の濃度以下になっているから

国が定めた基準を上回る濃度だと車検が通らない