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ミサイルの時代の海軍の必要性

音速の戦闘機をミサイル飽和攻撃と一緒に突撃させて接近して一斉発射 ミサイル発射台で使うのはわかります でも漁船と同じスピードしか出ないイージス艦を発射台に使う意味はありますか 海賊対処ならミサイルや魚雷や電子戦や化学生物兵器などへの対処を省いて 機関銃やRPG対策で装甲を厚くした海保の警察船のほうが有利じゃないですか? なぜレーダーや電力に余裕があって防御力も簡単に増やせる地上基地からでなく船の上で戦争をやるんでしょう

  • sdmg3
  • お礼率9% (12/123)
  • 科学
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みんなの回答

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6227/18566)
回答No.7

軍備というものは 政治家と官僚が不労所得を得るための道具に過ぎません。 だから実用性など求めていないのです。 そしてアメリカのように ときどき大量消費することが必要なのです。 日本ではそれができないので 近隣の国を仮想敵国として 新しい装備が必要になったとして 新規予算をゲットするのです。 阿部のように 法律 憲法を変えて 遠方まで出動できるようにすれば 船舶も消耗品として買い替えることもできる。 国家予算と政治家の関係は 箱もの行政が有名ですね。 箱ものでは10%ほどのペイバックですが 軍備ではその何倍もになります。 そのために次々と 関連法律を作っていますね。 秘密保持に関するものもそうです。 軍備の原価も秘密にできるのです。

  • teppou
  • ベストアンサー率46% (356/766)
回答No.6

 御質問の回答になっていないかもしれませんが。  戦争の歴史から得られる教訓の第一は、平時の計画は戦時には役に立たないことが多い、と言うものです。  実際の戦争になると、平時では考えられなかったような、兵器、戦略、戦術が出てきます。  前大戦でも、海軍の戦闘は艦隊による砲撃戦で決すると言う戦前の想定は大きく覆され、航空戦力によるものになったことは、よく知られたことです。  また、戦後でもミサイル時代の航空戦は、遠距離からのミサイル発射によって決すると言う想定のもと、F104 という最後の有人戦闘機とよばれた戦闘機から、搭乗員の目視による機銃射撃を含む、いわゆるドグファイトの能力が重要であると言う戦術に変化して、F15 と言う戦闘機まで来ましたが、ステルス技術の進歩により、今また変化しようとしています。  こういう教訓から、平時の軍備は特定の状況に対応するのではなく、柔軟性を持たせておくことが重要です。  とはいっても、重点的に予算を配分すべき軍備もあるでしょう。軍事技術の変化、世界情勢の変化に素早く対応できる組織こそが最強の軍隊と言えるでしょう。

回答No.5

戦争を続けるには、石油や鉱物などの 資源を輸入せねばなりません。 そのシーレーンを攻撃されたら、 戦わずして降参です。

noname#226277
noname#226277
回答No.4

日本を守るためじゃなくて米空母を守るために作られたのが海上自衛隊ですから 対潜水艦訓練もイージス艦も全部それで海上自衛隊の人らも自分らが米海軍の仲間でなく一員だと思ってます ノドンミサイルのうち日本に飛来する分は距離が近すぎるから防御は最初から不可能で、MDは海自が日本を守る為に在ると国民に錯覚させる目的の宣伝です 本当に母国を守りたいなら海自は解体して陸と空を増強すべきなんです

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10478/32953)
回答No.3

日本とアメリカが戦争すると仮定してみてください。話がややこしくなるので、核兵器のことは無視して考えます。 もし、日本に海軍がなくてアメリカに海軍があったら、アメリカはいつでも好きなタイミングで日本に攻撃ができます。日本の太平洋沿岸は北海道から九州まであるわけで、その全部を均等にミサイルを配置するわけにはいきません。 その逆で、日本に海軍があってアメリカに海軍がなかったら、日本はハワイだろうがサンフランシスコだろうがロサンゼルスだろうがシアトルだろうが好きなタイミングで攻撃できます。 また、実は今最も強力な戦略兵器というのはSLBM、原子力潜水艦に搭載した核ミサイルです。地上にあるICBMの発射基地は事前に場所が分かっているので、現実にはなかなか難しいですが先制奇襲攻撃で使えなくするようにするのは理論上はできなくはありません。 一方潜水艦は、人工衛星からも見つからないのでその場所を完全に秘匿することができます。アメリカの原子力潜水艦が今どこにいるのか、大統領でさえ知らされていないといいます。 この原子力潜水艦を狩るためにはやはり水上戦闘艦が必要です。そしてその水上戦闘艦をやっつけるための水上戦闘艦も必要です。潜水艦は漁船以上に速度が遅いので水上戦闘艦に追いつけないからです。 また、最終的に敵地に上陸して占領しないといけませんが、その兵士を輸送するための船や補給品を積んだ船を護衛する水上戦闘艦も必要となりますね。本来の海軍の役割は、自国の輸送船を安全に航行させるためにあります。

noname#226254
noname#226254
回答No.2

地上に設置したものは動かせんのです。 動かせんものは、やがて、その配置や性能を敵に知られるのです。 工作員の破壊工作の的になるのです。 日本は陸地よりも領海のが広いのです。 狭い陸地じゃなくて、領海の上に設置したとお考え下さい。

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1960/9577)
回答No.1

sdmg3さん、こんばんは。 そうですね。領土や了解より、できるだけ遠くでミサイルで撃破したほうが損害が少ないから、移動能力を持つ軍艦の方が優位なんですよ。この軍艦には弾道弾を迎撃できるスタンダードミサイルが搭載されている。場合によっては、迎撃のために発射しなければならない。海保の船ではこんな大ごとは出来ないでしょうね。

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