整骨院って多くは保険乱用しているのでしょうか？

質問

少し前まで整骨院をつくれば1か月でビルが建つとかなんとかいう言葉があり、
これは保険の乱用ですよね。
例えば肩こりや腰痛、オバサンなどが５００円程度でマッサージうけれてとかで頻繁に通う人も多かった。６００円で受けれるという事は１７００円ぐらいは保険が使われるいる事になります。
ようするに整骨院は１０分マッサージすえば２３００円
ぼろもうけですよね。今や整体などは安い所だと６０分２９８０円（税込み）なんて所もおおいです。

整骨院って領収書を出さない所も多いし、欲しいというと嫌な顔されます。

たしかこの乱用を厚労省が問題視し３，４年前に厳しくしたそうですが、今はどうなのでしょうか？

回答No.4

eroero4649 · ベストアンサー

今はその乱立と健保組合の引き締めで儲かったのは「今は昔」の話ですね。

生き残っているのは、昔からあるところばかりです。よく見てみると分かりますよ。古い整骨院はボロボロなのに営業していて、新しくできた綺麗な整骨院が潰れるなんていうのがザラにあります。
若い柔道整復師は今、古い整骨院で雇われ院長で働くか、古い整骨院のジジイ先生に取り入って後継者になるかくらいしか望める進路はありません。新規開業するとたぶん70％くらいの確率で潰れるのではないかと思います。整骨院は保険が使える反面、広告にかなり制限があるんですね。例えばホットペッパービューティーなんかに広告は出せないのです。またホームページの文言なんかにもかなり制限があるんです。資格がない整体なんかのほうが「君の腰痛なんてちちんぷいぷいだぁ」なんて自由に書けたりするのです。整骨院に何年も通っているお爺ちゃんお婆ちゃんは新しいところができてもそっちに行くことはないので、既得権益が超絶有利となっているのです。

もっと大変なのは鍼灸で、今はカイロプラクティックなどシャレオツなイメージの整体などもあり鍼灸はどうしても「古い」というイメージがあるので、純粋な鍼灸院で新規開業して成功するのは「そんなこと、できるの？」というくらい困難です。カイロプラクティックのような他の施術も覚えて併用していくか、あるいは最近増えているのは美容鍼灸ですね。ビジネスとしては、そっち方面が鍼灸の生き残る道だと思います。

お礼

新規開業して７０％はすぐ潰れるけど３０％は「でも」残るんですね。

回答No.3

mei109tamayou

チョットややこしいのですが「からくり」お教えします。「接骨院」として「保険は『基本的には使えません』」ではどうするか‥‥。「柔整」つまり「柔道整復師」とするワケです。「柔整」とすれば「保険は『問題なく使えます』」戦後、柔道整復師の全国組合が「国会」だの「首相官邸」だの「ＧＨＱ」なんかに
「デモ」やって「なかば強引に『保険適用』を認めさせた」んです。それで「タマッタモンジャ」なかったのが「鍼灸師」です。「ＧＨＱ」から「禁止令」がだ出されたため、「いかがわしい」連中がやり出したワケです。でも「サンフランシスコ条約」で日本が主権回復後は「承認」されてます。

回答No.2

mei109tamayou

端的に云えば、もう接骨院が「雨後の筍」みたいに「増えすぎて」いるので、
「近いうちに」税務署がメスを入れるでしょう。となれば、「ほとんどのところ」が「廃業」します。

補足

そうなんですね、けど歯医者も増えまくったけど、意外と潰れないですよね。

それにしても整骨院ってボロ儲けだなぁって感じます。

地元の整骨院に以前に肩こりみたいな症状でいったら、
雑なマッサージを10分とマッサージチェアを１０分して
保険で５７０円ぐらいでした。（保険で３割だから
実際は２０００円近くとっているんですよね）しかし領収書を発行してもらえず、
発行は月１でいいですかとかで、結局４，５回しか通わなかったので
領収書はもらえませんでした。

普段はリラクゼというきちんとしたエキナカのマッサージ店に通っているので、マッサージも丁寧にしてくれて３０分３２４０円、４０分４３２０円、ＪＲ東日本の株主なのでここから２０％引きで毎回３０分２４００円ぐらいでやっているので、１０分あたり８００円ですよね。
整骨院は全てかしらないですけど、自分のいった所はかなり雑で１０分５７０円（保険請求が約１４００円ほど）マッサージ店の２，５倍も金とって、雑なマッサージされましたよ。最初は肩こりとかも保険使えるのが普通だと思っていたらネットでみたら、整骨院は捻挫とか打撲とかとしてやっているみたいですね。

回答No.1

roadhead

整骨院が儲かるという話しは３０年前位までの話です。
今では整骨院やマッサージ関連の学校が乱立してその卒業生があちこちに整骨院やマッサージ専門店等を建てていてほとんどの所が保険の不正請求どころが何年も持たずに廃業しているのが実情です。