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センタータップ付き巻線から交流直流両方欲しい

bogen55の回答

  • bogen55
  • ベストアンサー率72% (48/66)
回答No.3

> 交流を直流に整流すると√2倍の電圧になります とゆうのは、全くの大嘘です。 まずトランスのレギュレーションがあります。 次に公称100VACの変動があります。 さらに整流ダイオードの順方向電圧降下があります。 経験があれば、ここの導通角τを仮定してEoを概算することが可能です。 http://seppotl.web.fc2.com/zht03/acdc.html とゆうことで、基本は実測しないとわかりません。 最初に質問ですが、「6.3-0-6.3Vのセンタータップ付き巻線」は本当でしょうか? 初心者の場合、「6.3-0Vの2巻線」のトランスを0Vどおしを接続して「センタータップ付き巻線」とゆう人もいますが? それだったら、「センタータップ付き巻線」にするには「6.3-0-6.3-0V」とし、中間の0Vと6.3Vの接続部分をセンタータップとします。 交流には位相があるから確認が必要で、オシロがあればすぐ確認できますが? テスターでも「(6.3)-0-(6.3V)」の外側の(6.3V)間の電圧を測れば、OKです。 0Vなら接続間違い、12.6V以上ならOKです。 「センタータップ付き巻線」にしたら、各6.3V-0V巻線に交流負荷を接続し、6.3VACとします。 6.3Vと言えば真空管のヒーターでしょうから、1本だけとゆうことはないでしょう? 各巻線からバランス良く負荷を取り出すのがよろしいでしょう。 6.3VDCが欲しかったら、両波整流にします。 両波整流はブリッジ整流に比べダイオードの順方向電圧降下(約1V)が半分で済むから、6.3Vのような低圧の場合にはこうします。 また、センタータップをアースに落とせるから、ノイズの点でも安心です。 3端子レギュレータが使用できるかどうかは、リプル電圧によります。 リプルの下側電圧が3端子レギュレータの最小入出力間電圧+出力電圧よりも大きくないと無意味です。 ただし、オシロかミリバルが無いと確認が難しいでしょう。

arcthelad_hiro
質問者

補足

情報が少なすぎましたね。 まず電源トランスは特注で6.3-0-6.3V 3.5Aを2つつくってもらい、それぞれ両波整流で6.3Vをつくり、6L6GCx2と12AU7を点火していました。しかしやはりリップル処理が厳しく、若干ハムが乗ってしまったため、6L6GCは交流点火、12AU7は直流点火に変えようと思い至り、今回の質問となったわけです。 1つの巻き線を交流用、もう1つを直流用とできればよかったんですが、左右あわせて6L6GCは4本ですので、1つの巻き線だと少し容量不足なので困っているわけです。 まあ、12AU7も交流点火にしてしまえばすぐ解決する話ではあります。

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