洗面台のコーキング

質問

洗面台の下の物入れに水が漏れていました。
てっきり排水管か洗面台の陶器部分のヒビかと思っていたのですが、どうも側面を伝って水が落ちている様子なのです。

写真はまったく同じではないですが、かなり似ているタイプの洗面台です。
洗面台の丸い陶器部分のふちもすっぽり覆う形で平面台（なんていう名前かわかりませんが、歯ブラシとか石鹸など物を置く部分）が乗っかっている構造です。
洗面台を掃除するときはいつも磨いた後、赤の矢印で示した部分をシャワーノズルで下から上に向かって水をかけて流していたのですが、これが漏れていたのではないかと睨んでいます。

そこで、質問なのですが、こういう構造の洗面台って、一般的にコーキングしないのでしょうか？
私は角度的には見えないけども当然コーキングしてあるものだと思って、上記のような洗い方をしていました。
コーキングするのが普通だということならば、大家さんに修繕してもらいたいと思っています。（物入れのカビがすごいので。今までは湿気の多いスペースだからと諦めていました）

建築関係に詳しい方、よろしくお願いします。

回答No.4

㈱ 給湯器ドットコム（@kyu-to-com）

ご質問の件、回答させていただきます。
まず、写真のものと同じであれば　ボール部分とカウンター（天板）が別になっており、
カウンターの下にボルトで固定するタイプと思われます。（アンダータイプ）
最近のものは、一体化や工場出荷時に取りついているものもあります。
もちろんご懸念の通り、シールは必ず行います。
したがって、施工現場での施工ミス、経年変化によるシール切れが考えられます。
本当に漏れの原因がそこなのか特定してから、大家さんにご連絡してみてください。

お礼

ありがとうございました。解決しました。

㈱ 給湯器ドットコム（@kyu-to-com） プロフィール

年間2000件の給湯器交換工事や修理実績のある給湯器のプロ集団の給湯器ドットコムです。給湯器・リフォームのことなら何でもご相談ください。 給湯器ドットコムでは交換のご相談や故障の原因から回復方法まで...

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回答No.2

佐藤 直子（@n-space）

こういったボウルはアンダーシンクといいますが、継ぎ目は必ず防水接着してあります。
工場で施工しますので、現場でコーキングなどはしません。
工場施工ですのでよほどの不良品でない限りかなりの精度で施工されているはずです。
水漏れであれば大家さんに直してもらってください。（使い方のせいではありませんので）
ただ、洗面所がかなり寒くて他の部屋と温度差が大きい場合は、
結露を疑ってみても。10度以上他の部屋との温度差がある場合結露しやすくなります。

お礼

回答をありがとうございます。
＞継ぎ目は必ず防水接着してあります。
ふむふむ！これが知りたかったのです。アンダーシンクという名前とともにとても参考になりました。

温度差はさほどでもないです。（窓もないので）
漏れ方をしっかり特定してから修繕交渉してみます。

補足

ありがとうございました。解決しました。

佐藤 直子（@n-space） プロフィール

一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...

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