普通の釣鐘型のコンポスターでミミズコンポストを作ることはできるのか?

このQ&Aのポイント
  • 普通の釣鐘型のコンポスターを使って、中身をミミズにすることは可能です。
  • ミミズは有機質物を分解し、堆肥化する力がありますので、釣鐘型のコンポスターを利用すれば、ミミズコンポストを作ることができます。
  • ミミズコンポストは、食材残さや落ち葉などの有機質物をミミズに分解させ、自然な形で堆肥化させることができるので、家庭で簡単に環境に優しい堆肥を作ることができます。
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普通の釣鐘型のコンポスターで、中身をミミズにしてミ

普通の釣鐘型のコンポスターで、中身をミミズにしてミミズコンポストを作ることはできますか?

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  • cactus48
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回答No.3

単にミミズを増やしたいだけですよね。だったら釣鐘型のコンポスター では増殖は無理です。良く考えて見ましょう。釣鐘型コンポスターの底 は開いてますよね。ミミズは泥を食べながら移動しますので、底が開い いていれば逃げ出してしまうでしょう。 コンポスターは家庭から出る生ゴミを堆肥に変えるための代物なので、 これでミミズを増殖させるのは無理です。

回答No.2

釣り鐘型コンポストでは無理と思います。ちょっと環境が変わればミミズは下から逃げてしまい、逃げればもう戻ってきません・・・。 まずは、ミミズコンポスト用の種類のミミズを確実に入手できますか?容器内で過密状態で飼うには野に居るミミズならどの種類でも良いというわけにはいきません。屋外にちょうど使える種類のミミズが居るとは限らず、釣具屋の釣餌ミミズも種類指定で購入できるとは限りません(知り合いの釣具屋は休みの日に自分で獲りに行ってました)私も以前ミミズコンポストに興味があったので自分で調べてみた時には、個人向け通販でミミズコンポスト用ミミズを購入するのなら、生き物を運搬する関係もあり大抵飼育容器とワンセットで売られている様でしたが・・・。 全く同じ方法ではないですが、以前釣り鐘型婚ポスターにEM菌と併用で土を多めに入れてミミズを中で増やし、植物性の残渣を材料(EM菌の住処兼餌ですがミミズの餌でもある)にして堆肥と土の中間くらいの物を作っていました(川砂主体の土にバーク堆肥を毎年入れて土壌改良し改善出来た庭の地力維持と、土を団粒構造にして保水性を維持する植物繊維や微生物補給目的に作っていました)。 コンポストの設置前に、その場所を少し掘って水はけ目的の砂利を入れて厚みのある層にしてから底にヨモギの茎など雑草を刈った物を厚めに敷いてから中身が砂利に落ちていかないように)容器を設置してまず土を15センチくらい入れて、庭で捕まえ集めたミミズを数匹入れておき、それから台所から出る野菜ゴミを萎れるくらい水分を飛ばしてから入れたり(大きいものは小さめに切っておく)どうしても水分が抜けないものは干しておいたお茶殻や麦茶の出し殻をまぶしてからコンポスター入れ、畑で収穫時に出る残渣、庭の咲き終わった花を摘んだものや秋に枯れた株、雑草を抜いたり刈った後に数日天日干ししたものなどを入れる都度鉢植えの植え替えで出た古い土や庭の土(川砂主体でそのままでは栽培に使えない)を多めに入れて、パイ菓子の層の様に入れていき、時々EM菌入りの堆肥促進剤を適量振りまきます。それに、庭仕事の時にミミズを見つけたら入れておきました。そうすると堆肥化が進んでくれて、普通は上下を返す作業が何度か必要なのがミミズが通り穴をあけるので回数も減らせます。堆肥が出来上がると崩してみれば増えた子ミミズがたくさん住み着いていることが普通で、匂いを嗅いでちゃんと堆肥が出来上がっていることを確認できたら容器から出して畑の隅に積みなおしブルーシートをかけて置くと、ミミズは周囲の土に移動していき使う頃にはミミズはもういなくなっていました。 それが、入れる材料や土に水分が多くて湿りすぎていたり時期的に雨が多かったりすると環境が居心地が悪くて底から砂利の隙間を通って地中に逃げてしまい出来た堆肥にミミズが一匹もいないことが何度かありましたし、一度だけ作るのに失敗して堆肥が出来ず腐敗させてしまいミズアブの幼虫を大量発生させてしまったことも・・・。 雨の日に外出すると、歩道にミミズが這っていることがありますよね。雨の数日後に道路でミミズが干からびていたり。あれは住んでいた土が水浸しで居心地が悪くなると苦しくて逃げ出し住みやすい所を求めて移動しているからだそうで、割とミミズは住む環境の変化にうるさく人が見て違いが判らなくても、閉じ込めておけない場合は気に入らないとすぐに這い出て逃げてしまうそうです・・・。その点をミミズコンポスト専用容器は考えて環境が保てやすく逃げ出しにくい構造になっている様です。 釣り鐘式のコンポスト容器は下から水分を地中に逃がすようにと底がありません。底をつけてしまえば余分な水分が留まってしまい中が腐ります。ミミズの細さだと底に金網など使ってもすり抜けますし、ミミズが通れないくらい細かい網戸の網くらいだと濡れては水が上手に通れませんし通気も悪くなります。あの形状のコンポスト容器はとミミズが逃げ出さないような使い方は難しいと思います。 それよりも、物置や納屋の様な置き場所があるなら育苗箱のような底に大きすぎず小さすぎない水はけ穴が開いている容器でミミズを買う方が工夫次第では可能かと思います。できるだけ深いものか工夫で深さを足して、ラックの様な枠台を作り浮かせて2~3段引き出しの様な構造にして飼えると思います。ラック式枠を作ってバーベキュー網の上に乗せた厚手の段ボール(網は湿気で弱くなる底を支えるため)の中で飼うことも可能と思います。 ミミズコンポストと言うのは原則屋外では行いません。屋外は環境変化が激しいので飼育するミミズが弱りやすい為です。ミミズ養殖でもちゃんと屋根付きの建物やビニールハウス内で育てていますし、個人用の専用ミミズコンポスターはドイツの小学校などでは校内のロビーに設置して子供たちに果物の食べ残しを与えさせたりしています。生き物を飼うからにはできるだけ一匹でも元気でいて欲しいですよね。雨も寒さや暑さも調節しにくい屋外で飼うというのは難しいです。 厚手の段ボール箱にミミズの住処になる土を入れてミミズを飼って堆肥を得ている(と言うよりも台所ごみの処理目的の「段ボール堆肥」の応用編)人は、気にならないのならトレイの上にバーベキュー網やスノコなどで台を作り箱をのせて室内に置いている人もいます。環境変化や温度差のあまりない物置や納屋やビニールハウス内などで飼えるのなら良いのですが(冬は通気性を考え古毛布などで保温)たくさんのミミズが容器内で過密状態で日本の冬を屋外に置かれたままで越すのは難しいようです。またマンションのベランダなどだと夏に高温・過乾燥になりやすく湿った場所の好きなミミズには環境が過酷なので置くのは無理かも・・・。 もしミミズの作る良質な堆肥を得ることがお望みならば、私は別の方法でミミズの良質なフンをたくさん得た事があります。それも全くの偶然から。そしてこの方法なら自ら集まるので集める手間が無くどんな種類のミミズでも大丈夫です。 以前花の苗づくりにビニールトンネルを庭に設置し、育苗箱を中にたくさん並べて育苗ポットを入れて管理していました。でも置く場所が凸凹だったり直接地面に置くと水はけが悪いので下の土を掘って空間を作りそこに育苗箱をはめ込むように工夫しました。そしてしばらく経ち育苗期間が過ぎて定植した後にビニールトンネルを撤去しようと育苗箱をどけてみると、空間の中にミミズのフンがかなり多く入って育苗箱の底ギリギリの物もありました。粒状の集まりでミミズのフンであることは明らか。どうもビニールトンネルの中だと雨が直接当たらず晴天の日が続いても育苗箱の下の土は苗の水やりのたびに余分な水が落ちてきて程良く湿っているので暮らしやすくミミズが集まってきて棲みつき、地表まで出ずに空間へ糞をして溜めていた様です。ミミズのフンは良質で市販されていることを知っていたので(しかも結構お値段が高め)タダ同然で手に入ったことが嬉しく、集めて乾燥させておき植物の鉢栽培で使う植えこむ土に少量混ぜてみたところとても生育が良くてとても見事な花が咲きました。これは一度だけではなく今住んでいる引っ越し先の家でもビニールトンネルを設置し育苗したところ同じように育苗箱下の空間にミミズがフンを溜めてくれました。この方法はこれといった特別なこともせずに育苗さえしていれば良質なミミズのフン堆肥が得られるのでわざわざ飼うのよりも簡単ですし、コンポスト容器で作る堆肥よりも体積が少なくて(コンポストで作ると堆肥と言うよりも質の良い「土」を作るようなものでミミズのフンの成分もその分薄まっている)成分が濃くい少量を土に混ぜるだけで手軽に使えるのです。 元々その土地に住んでいなかったミミズをもし逃がしてしまうと、元々その地域に居た種類のミミズの脅威になりうるので、他所から運んできたミミズは絶対に逃がさないようにお飼いになってください。もし同じ種類であっても他所から運ばれたミミズだと多く逃げれば在来のミミズの住処を奪うことにもつながります。特にミミズコンポスター用のミミズは何世代も繰り返し人に飼われてきたものなので場合によっては元は外国から持ち込まれている可能性もあり餌も違うのでミミズ体内に居る微生物などもお住まいの地域の野の天然微生物とは違う事が、そうなると「ミミズや微生物の外来種」を日本の野に解き離すことになってしまい、最近外来種(国内移動も含む)の自然界への影響がいろいろと問題になってきているのですがいずれ人知れず将来の自然環境に大きな悪影響を及ぼしてしまう可能性も・・・。ミミズの飼育は「絶対に野に放たない」のが鉄則です。もし飼育するのなら逃げやすい環境や容器で飼うのではなく、逃げないような構造の飼育容器で開け閉めもしっかりと確認し、定期的に容器のどこかが破損していないかを確かめて、適切な住みよい温度や湿度にも日々気を付けてあげるようになさってくださいね。

回答No.1

できると思います。 ミミズは、夏暑くなると、潜って体温を調整すると思います。 冬は、コンポストの中が温かいから、表層に来たりして、活動期は増えると思います。 コンポスト内に、殺虫剤を使ってはいけません。 ミミズが、死んでしまいます。 ミミズを増やしてどうするんですか。

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